チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

オールイン 第6話

2011-06-22 20:30:10 | 韓国ドラマ ア行
■第6話 2つの恋

仕事でソウルへ行ったイナは、叔父がいるナイトクラブに立ち寄ったのですが、
そこで、出所したイム・デスに見つかってしまいました
乱闘の末、何とか逃げ隠れたイナとジョング。
イナは、地元の友人たちに"お世話になっている兄貴"としてジョングを紹介しました
一方 イナに逃げられたテスは、イナが刑務所でサマ師をしていたジョング
と一緒にいることに気付き、ジョングを手がかりにイナの居場所を掴もうとしていました!

そんな中、サンドゥ親分が イナの叔父チスが働くナイトクラブの社長に就任しました。
チスを見たサンドゥ親分の付き人が、「年寄りの従業員は、クビにしましょう」
と提案したのですが、親分は「お前は、俺が年とったらクビにするのか?」
と言い、チスは解雇を逃れることができました
なのに、チスは「シケたチビが社長になった」と同居するヒョンジャに報告していました

サンドゥ親分がナイトクラブの社長に就任し、スロットマシンの権利も得た
ということを知ったテスは、サンドゥ親分の前で土下座し、
「傘下に入れてください!そして、俺の縄張りを管理して下さい」と頼みました。
「"タンコマ"じゃないか~。」とサンドゥ親分。
テスがミョンドン一派と関係があることを指摘し、
「それでも俺の傘下に入るのか?」と確認すると、
「(ミョンドン組とは)刑務所でお世話になっただけで、何の関係もありません!」と言うのでした・・・

ソ会長に才能を認められたイナ。
保安員の仕事から一転、ディーラーからカジノの仕事を教わることになりました。
教育を担当するディーラーはもちろん、ミン・スヨン

テスに呼び出された刑事のテジュン。
賄賂を受け取っていたというテジュンの弱みを握るテスは、
「内緒にしてやるから、仲良くしよう。」と言うのでした。
テスの要求に従いたくないテジュンは、サングとヨンテを呼び出してお酒を飲み、
「刑事を辞めることになるかもしれない。
でも、俺が辞める前にイム・デスをムショにぶち込んでやる!」と言うのでした。

シーワールドホテルのカジノを見学に行ったチョンウォン。
父親と怪しい会話をしていたサンドゥ親分が同じ飛行機に
搭乗していることに気付きました
そして、その隣にはイム・デスの姿が!

カジノを教えようとするスヨンでしたが、
「コントロール室で見ていたから知っている」とイナ。
それじゃ、実践してみよう♪ということになるのですが、
何にも賭けないんじゃつまらないと考えたイナは、
"負けた方が勝った方の願い事を聞く"という条件で勝負することに。
結果は・・・スヨンが惨敗
イナは、生まれながらの賭博師なのね・・・

約束どおり、イナはスヨンを外へ連れ出しました♪
仕事中だけど、上司も公認で一緒にいられる時間
2人はスヨンが暮らしていた修道院へ向かいました。
シスターマリアは、スヨンがイナに恋していることに気付きました。
スヨンは、父親が死んだ時に警察に捕まった少年がイナだということを話すと、
シスターマリアは当時のことを思い出すのでした・・・

修道院のある丘から景色を見つめる2人。
「いい景色だな。金を稼いだら、土地を買って家を建てよう。
一緒に住まないか?」とイナ。
「それは、その時に(家を建てたら)考えましょう♪」とスヨン。
スヨンは、大人になっても子供のようにケンカばかりしているイナが
お金を稼げるなんて思っていないようです

ジニと偶然会って飲みに行ったチョンウォン。
「私とあなたの事業基盤を合わせれば、"スティーブ・ウィンのようになりたい"
っていうあなたの夢は早く叶うんじゃない?」とジニ。
「事業パートナーになろうってこと?」とチョンウォンが尋ねると、
「私、チョンウォンさんのことが好き。」とジニは告白するのでした

その日の夜、ジニはスヨンにイナとの関係を尋ねました。
2人が見つめ合う眼差しが、昔から知っているようだったとジニは気付いていたんですね~。
ジニは、「あの人には気をつけなさい。吸い込まれるような深い目をしている人だから。
ああいう目をした人は、つらい人生を送ることになるし、
そばにいる人もつらくなるの。」と忠告するのでした。

翌日もスヨンはイナにカジノの講習をしていました。
イナを訪ねて行ったチョンウォンは、スヨンと再会。
スヨンは 最初、チョンウォンに気付かなかったのですが、
イナから"映画館の息子だ"と言われると、当時のことを思い出して笑顔で挨拶するのでした~

研修を終えたイナ。
課長とチャンチーフの前で研修の成果を披露し、
初心者とは思えないほど完璧とのことで、
会長は、イナを"ピットボス"という課長職に就けることを決めました。
入って2ヶ月のイナが課長職になることに反発する課長なのですが、
「とりあえず、様子をみよう」と会長。

入社間もないイナが"ピットボス"になる!という
異例の人事で、カジノの職員たちは騒然となります
そして イナも、"どん底だった人生に前触れもなく訪れたチャンスを逃がしたくない!"
と強く願っていました

シーワールドホテルの株主に会いに行ったサンドゥ親分とテス。
株を譲ってもらえるよう交渉するのですが、
「私がシーワールドホテルの株を手放すのは、
ソ・スンドン会長に譲る時です!」と思うように話が進みませんでした・・・
「半殺しにしましょうか?」と言うテスなんですけど、
サンドゥ親分は、「映画 ゴッドファーザーを観ろ!
教科書のような映画だ」と効果的な脅し方を覚える方法を教えるのでした。

そんなサンドゥ親分とテスを見かけたジョング。
イナに報告しようとするのでした・・・

そんなところで、第6話終了です


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