■第120話
会長のお見舞いへ行ったマンホ。
ジヌとミニョクと3人で食事をすることに。
会長の意識が戻らないことを心配しながらも
「きっと目を覚ますさ」と信じることにした3人。
病院の食堂へ行ったチェウォンとヨンソン。
マンホたち3人の姿を見つけると、
気まずくなって後戻りするのでした…
会長の意識が戻らないことでジヌを責めていたヨンソンでしたが、
ミニョクを養子をする際に会長が不正をしていたことを知った今では
”マンホに申し訳なくて合わせる顔がない”と思っているようで、
チェウォンも同じ気持ちなのでした…
資金難に陥っているハンマダン。
「会長の意識が回復するのを待っていると
ハンギョンからの投資は受けられない」とヨンテクは
理事たちを説得してハンギョンとの合併を急ぐのですが、
そこにチェウォンがやって来て
「最善の選択をしないと、理事たちは責任を問われます!」と言うのでした
ヨンテクを責めたチェウォンでしたが、
「私は家族みんなを愛している」と言い、
その言葉を聞いたヨンテクも少し心が動いた様子…
会長に付き添うヨンソン。
「なぜ1人で悩んでいたの?
私に言えばいいでしょ?
私はそんなに信用できない?
あなたの気持ちに気付かなかった。
ミニョクがそんなに大事だったのね…
罪悪感に苦しみながらも、守りたい息子だったのね。
それなのに私は…」と話しかけ、会長の手を握りました。
ヨンソンはミニョクと2人で話をすることに。
「今まで私が傷つけたことを忘れてとは言わない。
育ての親として頼むわ。
会社に戻って。
あなたがソ・ジンスでもハン・ミニョクでも父さんの息子よ。
父さんもきっと同じ気持ちのはず。
もう手遅れかもしれないけど、
会社を建て直すことができるのはあなただけよ。」
とミニョクにお願いするのでした…
翌日、ハンギョンとの合併を決める理事会が開かれました。
謹慎が解けて復帰したミニョク。
パンスク、ユミ、コ主任ら女子社員たちが歓迎します
理事会を仕切るヨンテク。
ハンギョンからの投資の件のほかに、
ミニョクの解任についても審議することを告げるのですが、
そこにミニョクがヨンソンの代理として現れました
理事たちはそのことを知っていたのですが、
何も聞いていなかったヨンテクは驚きます!
”ケイカンパニーが資金洗浄のために抱川工場を買収した”と発表するミニョク。
「私を陥れる気か!?」と焦るヨンテク。
この理事会でミニョクは会長、ヨンソン、チェウォンの権限により
正式に復帰することになりました
ケイカンパニーの資金が裏金だったことを知らなかったヨンテク。
ドフンを問い詰めるのですが、
「ただの噂だ」とドフンは否定するのでした…
その日、ソ家に帰ったミニョク。
しばらくのあいだ、平昌洞のハン家に行くことを話しました。
一緒に暮らして情が湧いたジニは寂しがります…
「今度帰って来るまでに、ジングはナレさんを連れ戻せ。」とミニョク。
「プレッシャーだな」とジング
未だ目を覚まさない会長に優しく話しかけるジヌ。
そこにやって来たヨンソン。
「みんなを苦しめないで早く目を覚まして!」
と泣きながら会長に呼びかけるのでした
ジンスインテリアにナレがやって来ました。
マンホはナレに退職金を渡し、労いの言葉を掛けました。
そして、”ジニのために貯金していたお金で
ナレの大学の学費を払ってあげたい”と申し出るのでした。
申し訳なさそうな眼差しでマンホを見つめるナレ。
”ミニョクがハンマダンに復帰した”という話を聞くと
嬉しそうな笑顔を見せるのでした
ミニョクはすっかりソ家の一員となったんですね~。
ケイカンパニーの資金がハンギョンの裏金だということが明らかになりました。
ハンギョンが逃げることを恐れるミニョク。
キム弁護士が ヨンテクが責任転嫁される可能性を指摘すると
「叔父が自分でまいた種ですから、母も覚悟しています」とミニョク。
ジヌのためにお弁当を作ったピルスン。
ジニに届けさせました。
「今日はオーディションなんだけど…」と気が進まないジニでしたが
「オーディションが兄よりも大事なの?
お弁当を届けてから行きなさい」と言われ、
渋々 病院へ立ち寄ることに
病院へ行ったジニ。
病棟から音痴な歌声が聞こえてきました
看護士さんたちが入院中の子供の誕生日を祝うために歌をうたっていたようです。
あまりにも音痴だったため、ジニは代わりに歌ってあげました。
”あなたは愛されるために生れた人”が好評だったため、
もう1曲 自ら作曲した”パパへ”を歌いました
看護士さんから”誕生会を手伝うボランティアがいればいいんだけど…”
と言われたジニでしたが、「私の分際で人助け?」
とイマイチ現実味が湧かないのでした
お弁当をジヌに届けたジニ。
その時、ジヌは連絡を受け
会長の病室へ駆けつけるのでした
そんなところで、第120話終了です
会長のお見舞いへ行ったマンホ。
ジヌとミニョクと3人で食事をすることに。
会長の意識が戻らないことを心配しながらも
「きっと目を覚ますさ」と信じることにした3人。
病院の食堂へ行ったチェウォンとヨンソン。
マンホたち3人の姿を見つけると、
気まずくなって後戻りするのでした…
会長の意識が戻らないことでジヌを責めていたヨンソンでしたが、
ミニョクを養子をする際に会長が不正をしていたことを知った今では
”マンホに申し訳なくて合わせる顔がない”と思っているようで、
チェウォンも同じ気持ちなのでした…
資金難に陥っているハンマダン。
「会長の意識が回復するのを待っていると
ハンギョンからの投資は受けられない」とヨンテクは
理事たちを説得してハンギョンとの合併を急ぐのですが、
そこにチェウォンがやって来て
「最善の選択をしないと、理事たちは責任を問われます!」と言うのでした
ヨンテクを責めたチェウォンでしたが、
「私は家族みんなを愛している」と言い、
その言葉を聞いたヨンテクも少し心が動いた様子…
会長に付き添うヨンソン。
「なぜ1人で悩んでいたの?
私に言えばいいでしょ?
私はそんなに信用できない?
あなたの気持ちに気付かなかった。
ミニョクがそんなに大事だったのね…
罪悪感に苦しみながらも、守りたい息子だったのね。
それなのに私は…」と話しかけ、会長の手を握りました。
ヨンソンはミニョクと2人で話をすることに。
「今まで私が傷つけたことを忘れてとは言わない。
育ての親として頼むわ。
会社に戻って。
あなたがソ・ジンスでもハン・ミニョクでも父さんの息子よ。
父さんもきっと同じ気持ちのはず。
もう手遅れかもしれないけど、
会社を建て直すことができるのはあなただけよ。」
とミニョクにお願いするのでした…
翌日、ハンギョンとの合併を決める理事会が開かれました。
謹慎が解けて復帰したミニョク。
パンスク、ユミ、コ主任ら女子社員たちが歓迎します
理事会を仕切るヨンテク。
ハンギョンからの投資の件のほかに、
ミニョクの解任についても審議することを告げるのですが、
そこにミニョクがヨンソンの代理として現れました
理事たちはそのことを知っていたのですが、
何も聞いていなかったヨンテクは驚きます!
”ケイカンパニーが資金洗浄のために抱川工場を買収した”と発表するミニョク。
「私を陥れる気か!?」と焦るヨンテク。
この理事会でミニョクは会長、ヨンソン、チェウォンの権限により
正式に復帰することになりました
ケイカンパニーの資金が裏金だったことを知らなかったヨンテク。
ドフンを問い詰めるのですが、
「ただの噂だ」とドフンは否定するのでした…
その日、ソ家に帰ったミニョク。
しばらくのあいだ、平昌洞のハン家に行くことを話しました。
一緒に暮らして情が湧いたジニは寂しがります…
「今度帰って来るまでに、ジングはナレさんを連れ戻せ。」とミニョク。
「プレッシャーだな」とジング
未だ目を覚まさない会長に優しく話しかけるジヌ。
そこにやって来たヨンソン。
「みんなを苦しめないで早く目を覚まして!」
と泣きながら会長に呼びかけるのでした
ジンスインテリアにナレがやって来ました。
マンホはナレに退職金を渡し、労いの言葉を掛けました。
そして、”ジニのために貯金していたお金で
ナレの大学の学費を払ってあげたい”と申し出るのでした。
申し訳なさそうな眼差しでマンホを見つめるナレ。
”ミニョクがハンマダンに復帰した”という話を聞くと
嬉しそうな笑顔を見せるのでした
ミニョクはすっかりソ家の一員となったんですね~。
ケイカンパニーの資金がハンギョンの裏金だということが明らかになりました。
ハンギョンが逃げることを恐れるミニョク。
キム弁護士が ヨンテクが責任転嫁される可能性を指摘すると
「叔父が自分でまいた種ですから、母も覚悟しています」とミニョク。
ジヌのためにお弁当を作ったピルスン。
ジニに届けさせました。
「今日はオーディションなんだけど…」と気が進まないジニでしたが
「オーディションが兄よりも大事なの?
お弁当を届けてから行きなさい」と言われ、
渋々 病院へ立ち寄ることに
病院へ行ったジニ。
病棟から音痴な歌声が聞こえてきました
看護士さんたちが入院中の子供の誕生日を祝うために歌をうたっていたようです。
あまりにも音痴だったため、ジニは代わりに歌ってあげました。
”あなたは愛されるために生れた人”が好評だったため、
もう1曲 自ら作曲した”パパへ”を歌いました
看護士さんから”誕生会を手伝うボランティアがいればいいんだけど…”
と言われたジニでしたが、「私の分際で人助け?」
とイマイチ現実味が湧かないのでした
お弁当をジヌに届けたジニ。
その時、ジヌは連絡を受け
会長の病室へ駆けつけるのでした
そんなところで、第120話終了です
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