チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第125話

2013-07-29 12:30:07 | 星も月もあなたへ
■第125話

証拠隠滅防止のため ヨンテクが拘束され、焦るギョンジュ
”ケイカンパニーの資料を渡すから母を海外へ行かせて!”
とジヌにも取引を頼みました!

キム弁護士は、ヨンテクから話を聞くことに。
ドフンが逃亡したことで、
ヨンテクがすべての罪を被ることになってしまい、
関与していない罪まで被せられるのでは?
と心配するチェウォンとミニョク。
「兄さんは叔父さんが憎くないの?」とチェウォンは言うのですが、
ミニョクは ヨンテクが関与した罪については償うべきだけど
関与していないことについては潔白を証明すべき!と思っているようで、
資金洗浄についてヨンテクの潔白を証明するためには
ギョンジュが持っている資料が必要であることから
「こんな時に取引するなんて許せない!」
とギョンジュを非難するのでした

ナレと住む家を購入しようと積立預金を始めたジング。
通帳をナレに渡したのですが、受け取りを拒否するナレ。
それでも強引に通帳を渡して去って行ったのですが…
その直後、車に轢かれそうになってしまいます
ジングが車に轢かれちゃった
不安になったナレでしたが、
危機一髪、ジングは無事でした~
ホッとしたナレ。号泣しながらジングを抱きしめるのでした~

チェウォンと話をするヨンソン。
「ヨンテクは私の欲のせいでダメになったの…」と話し、
ヨンテクの罪が軽くなることを願うのでした。

その夜、ジングが家に帰るとナレが夕飯を作っていました
ナレとジナは戻って来てくれたのでした~
今日のメニューはタニシの味噌チゲだって
ジングだけではなく、ジニもナレを歓迎しました~。

その夜、マンホは ジヌ夫妻とミニョクをソ家に呼びました。
”ジング夫妻を独立させる。家は見つけたから、半月後には引っ越せる。
ジンスはハン家で暮らしなさい”とマンホ。
ジヌ夫妻はソ家に戻ってくることになるのですが…
「ジンスは早くお嫁さんを連れて遊びに来なさい」とピルスンが言うと、
「その前に、お義父さんが再婚したら?」とチェウォンが言い出し、
ソ家の家族たちは唖然
チェウォンは、「何も悪いこと言ってないでしょ?」と天然キャラ全開です
「これから嫁に気をつかって暮らせと!?」
とマンホの再婚に難色を示すピルスン。
ナレもまた「今になって姑ができるなんて…」と再婚には反対の様子。
チェウォンは「この件は私に任せて!」と言うのでした~。

庭で話をするソ家三兄弟。
「今まで父さんに無関心すぎたな…」とジヌ。
「義姉さんはトラブルメーカーだな…」とジング。
ミニョクは、ジングが直営店を辞めたことを残念に思っていました。
でも、ジングは直営店で働いたおかげで
”内装業もサービス業だ”と気付いたそうです
その日は月がキレイな夜でした。
ジングがまだ赤ちゃんだった頃、3人でよく星や月を眺めていたそうです…

ハン家へ行くことになったミニョク。
「そばにいてあげられなくてごめん。
ここにいた間も苦しめてしまった。
でもこれからは、ここに来たら楽しく過ごせそうだ」とマンホに話しました。
「お前がミニョクでも、俺の息子であることに変わりはない。」とマンホ。

翌朝 ジヌはギョンジュからの着信で目を覚ましました!
ギョンジュ母は再びERに搬送されたそうです
まだ”海外へ行かせてほしい!”と懇願するギョンジュ。
ジヌは 国内で手術を受けるよう説得して電話を切りました
電話の会話を聞いていたミニョク。
「医者として助言するだけにしろ」と忠告し、
チェウォンには”急患だから早めに出勤する”ということにして
ジヌを病院へ行かせました。

ハン家の朝食時
ソ家に戻ることを話すチェウォン。
ミニョクは、”ハン・ミニョク”として生きていくことに決めたことについて
ヨンソンに許可を得ようとすると
「自分で出て行ったくせに私に聞かないで」とヨンソン。
「今度は”出て行け”と言われても出て行かないよ」とミニョク。
ヨンソンは、”早く結婚しなさい”と言うのでした。
会長もマンホに頻繁に会いに行くようミニョクに言うのでした。

ギョンジュ母の病状はかなり深刻でした…
今までの行いを悔いるギョンジュ。
そこにミニョクがやって来ました。
「お母さんのことでジヌ夫妻に迷惑はかけないでくれ。
少しでも良心があるのなら、償うべきものは償ってほしい」
と伝えてミニョクは帰って行ったようです。

「今 海外へ行ったら病状が悪化してしまう。
今すぐに手術しないと。
お母さんにまで罪を犯すな!
今 手術しないと後悔するぞ!」と説得するジヌ。
すると ギョンジュは
「手術を受けるわ。どんな罰でも受ける!」
と母に手術を受けさせることにしました。

マンホが担当する現場に壁紙貼りの職人が来ました。
なんと、女性の職人さんです
「女はダメだよ!」と反対するマンホなのですが、
とても腕の良い職人さんだそうです。

昔の思い出話をするギョンジュと母。
「親にとって子供は空の星と同じ存在なの。
自慢の娘だから、何でもしてあげたかった。
でも、できなかった。
あなたは、離れていくばかり。
だから、空の星のようにただ遠くから見つめるしかなくて…」と泣く母。
「もうどこにも行かない。
ママのそばにいるわ」とギョンジュ。
お互いが大切な存在であることを再認識するのでした…

そんなところで、第125話終了です


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