チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第122話

2013-07-24 13:29:05 | 星も月もあなたへ
■第122話

会見を終えたマンホ。
ジヌがお礼を言うと
「会長を許したわけじゃない。
お前たちのためにやったんだ。」と照れ隠し?
そんな中、記者が近づいてきて
「会長と姻戚だから かばったんですか?」と質問されました。
その記者は、既婚だけど まだ子供はいないそうで
「お子さんができたら、また来てください。
死んだと思っていた我が子が帰って来た。
つまり恩人ですよ。
一生感謝しても足りない」とマンホ

その頃、ミニョクとチェウォンはまだ記者会見を行っていました。
「二人とも大事な父です。
2人の父が傷つかないようご協力お願いします」とミニョク。
2人は、”厳しい状況にあるハンマダンを温かく見守って欲しい”
とみなさんにお願いするのでした。

「ミニョクは父親に恵まれているわね。
素晴らしい父親が2人もいる」とヨンソン。
「でも、母親は1人だけだ」とミニョク。
ヨンソンは、今までつらく当たってしまったことを詫び、
会長に会見の報告をするため帰って行きました。

その前にヨンテクのもとへ立ち寄ったヨンソン。
「あなたは私のたった1人の弟よ。
だから不幸になって欲しくない。
犯した罪を償ってくれたら、あなたをもう一度信じるわ。」と伝えました。

ジヌが勤務する病院のホームページに
ジニが歌っている動画がUPされました
”可愛いし、歌も上手い”と大好評なんですけど、
動画を見たマンホに「病院で騒いだのか?」と言われちゃうんです
ジヌは、ジニに病院のボランティアを勧めました。

家に帰ったチェウォンは、
会見のことで会長が感謝していることを伝えました。
そして、ジニの歌がマンホに捧げる歌であることを話し、
「もう一度聴いてみては?」と勧めるのですが
「歌には興味がないんだ」とマンホ

ハンギョンに特別税務調査が入ることに
ケイカンパニーも捜査対象になりそうだと知ったチェウォンは
ハンマダンにも影響が及ぶことを心配し、
ヨンテクのもとへ行き、
「ケイカンパニーと決着をつけて!」と言うのですが、
ヨンテクは何も言わずに去って行きました。

ケイカンパニーの資料をまとめてドフンに渡したギョンジュ。
「僕はハンギョンの息子だ。
どんな時も金持ちは生き残る」とドフン。
罪をギョンジュになすりつけて逃げるつもりのようです。
そこにやって来たヨンテク。
「税務調査のことなんて知らなかった!」とドフンを責めるのですが
「僕は投資者の1人に過ぎない」
とケイカンパニーには関係ないという素振りを見せて逃げて行きました…

退院した会長は、ソ家にやって来ました。
「ミニョクを25年間私の息子にできたことに感謝します。
もうソ・ジンスとしてお返ししないと…」と会長。
「ジンスはもうハン・ミニョクなんです。
ソ・ジンスは俺の心の中にいる息子で
現在のあの子はハン・ミニョクです。
名前はどうでもよくて、生きていると分かっただけで十分です。
ソ・ジンスよりもハン・ミニョクのほうが
人生が輝くはずです。偉業を成し遂げますよ。」とマンホ。

会長が帰った後、マンホは
ジンスをハン・ミニョクとして会長に託したことについて
「勝手に決めてごめん」とピルスンに謝りました。
ピルスンは、マンホの気持ちを理解しているようで
2人で乾杯するのでした~

母親を病院に連れて行ったギョンジュ。
検査の結果、腫瘍が多数見つかりました
癌の可能性もあるということで、
母には「胃が荒れている」と報告しました。
その日、「ご馳走が食べたい」と言う母。
ギョンジュは「お粥にしよう」と言うのですが、
”素敵なお店に行きたい”という母の要望に応えることにするのでした。
母は、ギョンジュと食事ができることに幸せを感じているようです。

ジンスインテリアにナレを呼び出したジニ。
そこにジングがやって来ました。
”離婚する”という意見を変えないナレに
「1日だけ時間が欲しい」とジング。
”清涼里で青春列車に乗って旅行しよう”と提案しました
結婚してから一度も旅行していないことに気付いたジングは、
「大学合格の願いが叶う岩があるそうだ」とナレを誘うと、
ナレもその気になってくれたようです。

その夜、ギョンジュ母は痛みに苦しみ
救急車で搬送されました
先輩から、ギョンジュ母がERに搬送されたことを聞いたジヌ。
ギョンジュ母の病状が深刻である可能性が高いと聞いて
「何かあれば、この病院に来て」とギョンジュに伝えるのですが
「構わないで」とギョンジュ。

その日、退院したギョンジュ母。
ギョンジュを会社に行かせるのですが、
会社に行く途中 ギョンジュは、”ハンギョンが強制捜査を受けた”
というニュースをラジオで聞いて焦ります

そんな中、先日 母が検査を受けた病院から連絡が入り
結果を聞きに行ってみると、
”胃がんの第4期ですぐに手術が必要”と宣告を受けるのでした
今まで、体調不良を訴えていた母に冷たく接してきたことを思い出し、
「ママ…ママ…」と泣くのでした

そんなところで、第122話終了です


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