チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第126話

2013-07-29 17:47:51 | 星も月もあなたへ
■第126話

ケイカンパニーの資料をミニョクに送ったギョンジュ。
チェウォンは「偽造じゃない?」と疑うのですが、
「どうやら本物らしい」とミニョク。
資料を読むと、裏金にヨンテクは無関係だということが明らかになるのですが
お金を管理し、工場買収にも関わったギョンジュは不利になるようなので
「ジヌが海外逃亡に協力したのでは?」と疑うのですが、
ギョンジュ母がジヌの病院で手術を予約したことを
ジヌから聞いているチェウォンはそれを否定。
2人は、なぜ ギョンジュが資料を渡してくれたのか?
不思議でたまらないのでした…

異物混入事件を解決したご褒美にミニョクに買ってもらった車を
手放すことにしたギョンジュ。
当時のことを思い出しながら
「もう何も残らないのね…」と呟くのでした…

早速 ミニョクはケイカンパニーの資料をキム弁護士に渡し、
その後、その資料を必要としている人に渡すそうです…

ギョンジュを呼び出したミニョク。
ケイカンパニーの資料をギョンジュに返却し、
検察に提出するよう言いました。
「これはあなたに贈る私の気持ちなの」とギョンジュが言うと
「その気持ちは受け取れない」とミニョク。
自ら検察に提出されば情状酌量になると言うのでした。
まだミニョクに対する未練をチラつかせるギョンジュ。
ミニョクはギョンジュ母の回復を願っていることを伝え、去って行きました…

そして、ギョンジュ母は手術の日を迎えました。
「簡単な手術だから気楽にね」とギョンジュ。
母を手術室に送り出しました…
その様子を見守っていたジヌ。
「ママに病名を伝えなくてよかったわ」と言うギョンジュに
「お母さんは、最初に検査を受けた病院で
聞いて知っていたそうだ」と言うのでした…
そして、母から託された手紙をギョンジュに渡しました。

手紙には、幸せを与えてあげられなかったことへの謝罪、
保険をかけていなかったため、治療費がかかって申し訳ないこと、
もしものことがあっても、泣いてばかりいないで
強く生きて欲しいことなどが綴られていました…
手紙を読んだギョンジュは号泣

壁紙職人のムン女史。
10年前に夫を亡くし、娘さんはお嫁に行ってしまったそうで
現在は1人暮らしだそうです。
男性ばかりの職場でのお昼休み、みんなとは距離をおいて
1人で昼食をとっていました…

マンホの再婚相手を探すピルスンなのですが、
マンホの短気な性格を知る町内の知人は、
女性を紹介する気になれないそうで、ピルスンはご機嫌斜め
家に帰ってナレに愚痴をこぼすのですが…
「実はうちの母にもお義父さんの再婚の話をしたんです。
でも、キレやすいから再婚は無理だって…」と言われてしまうんです

手術が終わるのを待つギョンジュ。
そこにチェウォンがやって来て、食事に誘いました。
「育った環境に関係なく、罪は罪よ」と言いつつも
無意識のうちにギョンジュを見下していたことを認め謝罪したチェウォン。
「見下されているのは分かっていた」とギョンジュ。
でも、”被害妄想のせいで人に謝るのは苦手だから…”と謝罪は拒否。
チェウォンに通帳を手渡したギョンジュ。
「しばらく母には付き添えなくなるから、介護士を雇って」と頼み、
「食事に誘ってくれてありがとう」とお礼を言いました。
これで2人は和解したんですよね?

ハンマダンは 株価が上がったり、加盟店契約が増えたり順調のようです
銀行から返済を1年待ってもらえることになり
チェウォンとミニョクは頑張って会社を建て直すことにするのでした。

ヨンテクの面会に行ったミニョク。
罪を認めてスッキリしたヨンテク。
「姉さんを頼む」と言って去って行きました。
ヨンテクは、裏金とは無関係であることが証明されたのですが、
借名口座の件で実名罪違反で実刑になってしまうようです。
「償うべきものは償わないと…」と会長。

チェウォンは、週末はハン家に戻るという条件でソ家に戻ることに。
でも、出産の時はハン家に里帰りするそうです。

2人でお酒を飲むことになったジヌとミニョク。
「兄なのか?義兄なのか?一生悩みそうだな」とミニョク。
2人は、初めて会った時のことを思い出し
「こうなるとは想像できなかったな…」と言うのでした。
第一印象はお互い”気に入らなかった”そうで…
今後は頻繁にソ家に顔を出すことを約束するミニョク。
「父さんを早く再婚させないといけないし…」と言うと、
「それより、自分が先だろ?」とジヌにツッコまれちゃった

知らない電話番号から何度も電話がかかって来ていたジニ。
セールスかと思って冷たく対応していると、
ライブハウスからの連絡でした
ライブハウスの社長さんがジニの動画を見て気に入ったようで、
オーディションを受けるよう連絡をくれたのでした!

工事現場へ行ったマンホ。
中では、壁紙貼り職人のムン女史が作業していたのですが
脚立が倒れてムン女史が落ちてしまいました
助けに行ったマンホ。
そこにやって来たジヌ。
その時、マンホの上にはムン女史が

そんなところで第126話終了です


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