チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第128話

2013-08-02 17:50:00 | 星も月もあなたへ
■第128話

”マンホにお似合いの女性がいる”
とチェウォンにムン女史の話をしたジヌでしたが、
「そんなの勘違いよ」と相手にしてもらえませんでした…
チェウォンは、ヨンソンやパンスクに
”マンホのお見合い相手を探して欲しい”とお願いしているようです。
「まさか、パンスクさんが父さんと
と寝ぼけたことを言うジヌ

その頃、ジンスインテリアの事務所には
ムン女史が給料を受け取りに来ていました
「もしかして、故郷は鎮川ですか?」と尋ねるムン女史。
この2人、幼馴染みだったのです

家に帰ったマンホは、”栗の木の家のヨンスクを覚えてる?”
とピルスンに尋ねたマンホ。
「世間は狭いわね~」と喜ぶピルスン
「ヨンスクに会いたいわ。早く連れて来て!」と言うのでした~。

受験が近づいているのに、まだ進路を決めていないナレ。
チェウォンとジヌは、ナレの進路を決める手伝いをすることに。
「インテリアの勉強をしたい」とナレが言うと、
チェウォンは、インテリアを学べる大学を調べておくことにするのでした。

ミニョクの社長任命の書類にサインした会長。
「これが最後のサインだな。
息子の社長任命の書類だなんて…」と感慨深げです
とりあえず、1年間休養する予定の会長。
秘書から花をもらって「早く追い出したいのか?」と皮肉を言ってみたり…
名誉会長として復帰する気満々な様子。

ヨンテクの面会へ行った会長。
「会長としては君を許せないが、今日で会長を辞めた。
今日は義兄として来た。
私は他人を裁けるほど立派な人間ではない。
見方によっては、君よりよほどひどい人間かもしれない。
こんな私でも許されたんだ。
君も許されるべきだ。
傷つけてすまなかった。」と言うと
「僕も欲が深すぎた…
心の底から申し訳ないと思っている」とヨンテク。
深々と頭を下げて去って行きました…

早速、ムン女史を家に招待したピルスン。
再会を喜びました
マンホも嬉しくてたまらない様子
でも、亡き妻には少々申し訳ないと思うのでした~。

ムン女史は、亡くなった夫の借金の返済があるため
壁紙職人になったそうです。

新居へ行ってみたジングファミリー。
「幸せになろうね!」と約束しました~

ムン女史を送って行こうとするマンホ。
そこにジヌ夫妻が帰って来ました。
ムン女史とマンホがいい雰囲気であることに驚くジヌ夫妻。
ムン女史がマンホの幼馴染みであることを聞いてさらにビックリ

別れ際、「あなた変わったわね。
花札ごときでそんなに怒らなくても。
良くないと思うわ。」と言って帰って行ったムン女史。
その言葉にショックを受けたマンホは
「俺はそんなに短期か?」とジヌに確認。
「僕たちは慣れてるけど、他の人たちはそう思うかも」とジヌに言われ
自らの態度を反省した様子

海辺を散歩するギョンジュ母娘。
今まで仕事ばかりしていたギョンジュは
景色のいいところで、母親と穏やかに過ごせることを幸せに思っていました。
「もし、生まれ変わったら
また母さんの娘に生まれたい。
今度こそ、親孝行して幸せに暮らしたい。」とギョンジュ。
「ママは今でも十分幸せよ」と母。

ムン女史を食事に誘ったピルスン。
マンホを食事に誘ったジヌ。
ピルスンとジヌは、それぞれドタキャン。
待ち合わせの時間にお店に行ったムン女史とマンホは
2人で食事をすることに
両想いの2人。
「せめて仕事の時だけは他人のフリをしましょう」ということになり、
童心に帰って二人だけの秘密の合図を決めるのでした~

アメリカの学会誌に論文が載ることになったジヌ。
心臓センターの開館式典でスピーチするよう
病院長から推薦されたようです

ミニョクにムン女史とマンホのことを話すジヌでしたが、
長年 離れて暮らしていたミニョクは
「父さんのためにいい人を紹介してあげたい。
母さんにお願いしているし…」とあまり賛成ではない様子。
「縁は天が決めるものだ。
お義母さんはこの息子殿を先に片づけないと…」とジヌ。
「結婚の話は耳にタコだ」とミニョク

ライブハウスで初舞台を踏むことになったジニ。
でも、家族全員「予定がある」と言って来てくれません
ショックを受けるジニ。

そして、初舞台の日。
自ら作詞作曲した”父に捧げる曲”を歌いました
マンホのために作ったんだけど、
一度も聴いてもらっていないことが残念だったのですが…
なんと、マンホはジヌに連れられてジニの初舞台を見に来てくれました

そんなところで、第128話終了です

ラストシーン、KBS WORLDで視聴した時も感動したけど
やっぱり 今回もじーんときました
マンホの回想シーンと歌の歌詞が流れるところが良いです


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