チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第35話

2013-04-28 01:19:54 | 星も月もあなたへ
■第35話

父親がジヌを品定めするために
主治医に指名したことを知ったチェウォン。
「結婚相手は自分で選ぶわ!」と宣戦布告しました

ミニョクにも相談したチェウォン。
ミニョクは、「人に信じて欲しいのなら、自分も人を信じるべきだ。
誰かが”誤解だ”と言うのなら、聞いてやるべきでは?
誤解は早く解かないと、取り返しがつかなくなる。
きっと大丈夫だ。」
と、会長の娘であることをジヌに打ち明けることを勧めるのでした。

翌朝、早速ジヌと会うことにしたチェウォン。
ジヌはいつものように、一緒に朝食のパンを食べるつもりで
チェウォンに会いに行ったのですが…
「あなたが主治医をしている人…実は私の父なの。」とチェウォン。
ジヌは驚いたのですが、
「昨日言えばよかったのに。」と笑顔で言い、
何事もなかったかのようにいつも通り振る舞いました。

ミニョクが休むように言ったのに、出社したギョンジュ。
「昨日はすぐに退院したのにどこへ?」とミニョクが尋ねると、
「財布がないから歩いて帰ったの。
どうせ信じてくれないんでしょ?」と冷たく答えたギョンジュ。
本当はジヌと飲みに行っていたくせに…

マンホから家に出入りすることを禁止されているジングなのですが、
ナレとピルスンの配慮で、夜中に帰宅して
マンホが留守のあいだこっそり食事をしていました

病院に出勤したジヌ、
チェウォンが会長の娘だと知ってかなり悩んでいる様子…
でも、チェウォンは
「彼は何ともない顔をしてた。
(会長の娘だと)打ち明けてよかった」とパンスクに話していました。
「会長の娘だと聞いて喜ばなかったの?
今頃 ひとりで喜んで笑っているかもよ」とパンスク

ジングの代わりにアルバイトを雇うことにしたマンホ。
「若い子が来たんだ~」と喜んだのですが…
帽子を目深にかぶったアルバイトの青年の顔をよく見てみると
ジングでした
「消えろ!」と怒るマンホなのですが、
「工事は最後までやらないとね」と開き直るジングなのでした~。

ヨンテクからミニョクが昇進することを聞いたヨンソン。
ミニョクが会長の実子なのでは?と疑い、
「親子鑑定した方がいいかも」と言い出しました
そして、ミニョクにハンマダンを奪われないために
ヨンテクは作戦を練るのでした…

会長の秘書から電話で呼び出されたギョンジュ。
会長に呼び出されたと思い、緊張して会長室へ向かうと
そこにはヨンテクがいました。
「本部長が会長の息子だと知らなかったと?
それで姉は君を気に入ったそうだ」と切り出すヨンテク。
ミニョクがお見合いすることを話し、
「見合いする前に本部長と話してみては?
君の行動次第で 会長室に自由に出入りする日が来る」と言うのでした。
会長の不在中に勝手に会長室を利用したヨンテク。
会長の秘書にギョンジュを呼び出したことは秘密にするよう口止めするのでした。

その頃 ギョンジュ母はエステ店で
マッサージ師として働かないか?とスカウトされたのですが、
「そのつもりでここに来たわけじゃないの。
そのうち、ここの会員として来るから」と偉そうに言っていました。
そこにやって来たヨンソン。
ギョンジュ母のマッサージを受けながら
「娘さんに彼氏はいるの?
この前 息子が彼女を連れて来たんだけど、いい子だった。
人ってなかなか信用できないから。
私も夫も家柄にこだわりはないけど、
正直でない人はちょっとね。それが一番大事よ。」と言うと、
ギョンジュ母は、ヨンソンのことをチェウォンの母親だと
気付いていたけど、知らないフリをしてしまったと謝りました。
「言葉だけで罪が償えるなら、警察や刑務所は要らないわ。
せめて母親が心から謝れば、子供は許せるかもね。」とヨンソン。

会長との約束通り、お見合いに出かけようとするミニョク。
会長と一緒に行こうとしていたのですが、会長が外出中だったため
現地集合となり、車に乗って向かっていると…
そこにギョンジュの携帯から着信が入ります。
ミニョクが電話に出てみると、知らない男性の声が!
「携帯の持ち主が車の中で倒れて…
あなたの番号があったので。
クラクションの音がして来てみたら…」と言うのでした。
すぐに駆けつけたミニョク。
ギョンジュを家まで送って行きました。
「ヤケを起こしても、何も変わらない」と言うミニョクに
ギョンジュは、「残酷だわ」と涙を流すのでした…

すぐに会長のもとへ向かうミニョク。
携帯を確認すると、会長から何度も着信がありました
「すぐ行くよ」と電話するのですが、
「来なくていい!」と言われてしまうのでした…

チェウォンとのデートの誘いを断ったジヌ。
大学病院の先輩に会いに行きました。
手のリハビリが順調に進んでいることを喜ぶ先輩。
「ハンマダンの会長の件だけど、
僕は会長に実力を認められて頼まれたんだと思ってた。
まだ認めてくれる人がいると、うれしかった。
でも、そうじゃなかった。
最初、キム教授が推薦したのは先輩だから
先輩が引き受けて。
僕は主治医を辞めます。」とジヌは言うのでした

そんなところで、第35話終了です


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