■弟18話
バス停でウンソンが乗ったバスを見かけたピョンジュン
慌てて追いかけるも、追いつくことができませんでした・・・
「ウンソンは、ウヌを連れてアメリカへ行った」というソンヒの言葉、
"ニューヨークにいます"というメール・・・
なぜアメリカにいるはずのウンソンがソウルにいるのか？
一体ウンソンに何があったのか？ピョンジュンは疑問に思うのでした！
高速バスのチケットを買ったソンヒ。
待ち合わせの場所でピョンジュンを待っていたのですが、
ピョンジュンは、「ウンソンはソウルにいる！何か事情があったに違いない。
ウンソンとウヌの無事を確認するまで 羅州へは行かない！」と言うのでした。
ジュンセのもとへ訪れたテス。
「ウンソンとはもう会うな！父親の前途を阻む娘なんだぞ！
2号店は立地条件が悪いから売り上げ不振なんだ。
売り上げUPなんか無理だ！」と言うのですが、
ジュンセは、父がウンソンが目標をクリアしそうで恐いから
脅すのだと思っているようです・・・
インターネット上にウヌを捜す記事を載せようとするスンミ。
そこにやって来たソンヒ
「ウンソンのお父さんが見たらどうするの？」と
ピョンジュンがウンソンがソウルにいることを知ってしまったことを話し、
スンミに作成した記事を消させました。
「ウヌを捜そうとしたのは、ウンソンのご機嫌を取ろうとしたの。
ウヌを捜すフリをすれば、たとえウンソンがファンさんを好きになったとしても、
身を引いてくれると思ったの。
ファンさんは、ウンソンのことが好きなのよ・・・」
とスンミはソンヒの前で泣きながら訴えるのでした
朝 早起きして営業戦略について話し合うファンとウンソン。
ジョンからそのことを聞いたスクチャは、2人が2号店の売り上げUP
のために力を合わせていることを嬉しく思うのでした
一方、2号店までウンソンを訪ねて来たジュンセ。
ウンソンとファンの顧客獲得に協力しようと申し出るのですが、
「私たち2人の力で成し遂げたいから・・・」とウンソンに言われ、嫉妬したみたい
そんなジュンセの嫉妬心に気付いていないウンソンは、
「フェアプレーで勝負しよう」とファンに言われたことを楽しそうに話すのでした～
その日は、ファンの父ミンソクの命日。
ソヌ家では、祭祀の準備をすることになっていました。
留学などで久しぶりの祭祀を迎えたファン。
ヨンナンは、ファンに伝えようとするのですが、
「父親の命日を忘れるはずがない。」とスクチャは黙っているように言うのでした。
お客さんに笑顔で対応できるようになったファン
店長やウンソンたちが感心して見守る中、
ファンは 態度の悪いお客さんの足にひっかかって転倒してしまいました
服が汚れてしまったファンに「クリーニング代は出してやるよ」と言ったお客さん。
以前の自分の態度と似ていることに気付いたファンは、
お客さんに殴りかかりたい気持ちを必死に抑えて片付けをするのでした・・・
その様子を見ていた店長は、ファンを正社員として採用することに決め、
「予想以上に早かったですね。
私が君に敬語を使う日は来ないと思っていたのに・・・」と言うのでした
ウンソンとスジェは、新しい同僚として歓迎するのでした～
仕事を終えて家に帰ったウンソンとファン。
ファンの父ミンソクの祭祀を執り行うことになりました。
震える手で父に挨拶するファン。
ファンの父が亡くなった当時の話をジュンセから聞いたウンソンは、
静かにファンを見守っていました・・・
ファンの父は、夜道に車を停めて、
ファンを車に残したまま道を渡って事故に遭ったようで、
その当時の状況が不自然なことをヨンナンもスクチャも気になっていました。
息子の最期の時の真実を知りたいスクチャは、
「いつでもいいから、思い出したら話してくれ」とファンに伝えるのでした。
ピョ執事のもとで家事を教わるヨンナン。
洗濯物を干している時に転んでしまい、
ピョ執事が抱き止めてくれました
そんな中、ファンが営業活動していた工場から注文が入りました
ウンソンとファンは、スクチャが貸してくれた車で工場へ出かけることになりました
担当者に試食してもらった結果、大好評
「俺の手柄だ」と大量受注を喜ぶファンでしたが・・・
そこに社長がやって来て、その社長がジュンセの先輩であることが発覚
帰りの車の中でウンソンがジュンセに頼んだのでは？と疑うファン。
「契約破棄だ！」と騒ぎ始め、ウンソンとも口論になってしまうのでした
怒って 途中で車を降りるウンソン。
興奮して道の真ん中で「私が彼に頼むわけないじゃない！」
とファンに訴えるのですが、そこに反対車線から車が走ってきました
咄嗟に助けるファン。
幼い頃、父が自分を守って事故に遭ったことを思い出すのでした
父親と一緒に車に乗っていたファンは、おもちゃを道路に落としてしまい、
それを拾おうとしたのですが、反対車線から来た車からファンを
守ろうとして事故に遭ったのでした・・・
「お前は何を考えてるんだ？また俺の目の前で・・・
いい加減にしろよ！」と怒るファンの態度に、
ウンソンは、ファンが父親の事故のことを思い出したことに気付き、謝るのでした・・・
契約成立の裏にジュンセが関わっていたこと、
父が死亡した事故の記憶を思い出したことで、気を落とすファン。
ウンソンは声を掛けることもできません・・・
お店に戻った2人に「契約成立おめでとう♪」と声を掛けた店長とスジェ。
でも、元気のない2人の様子を見たスジェは、
「恋のケンカかな？」なんて冷やかすのでした
勤務時間が過ぎると、ファンは足早に帰って行くのでした・・・
イニョンに呼び出されて、ジュンセのお店へ行ったウンソン。
ウンソンはジュンセに、ファンが開拓した営業先に口利きしたことを責めるのですが、
「他人の協力を得て目標達成することも、能力のひとつだ」
とジュンセは言うのでした。
そこにやって来たイニョン。
注文を聞きにやって来たジョンの前で
「今日は奮発するわ。後継者のおごりだもの」
と言ってしまい、ジョンを怒らせてしまうのでした
イニョンは、ジョンがチンソン食品の社長の孫だということを知らないようなのですが、
「チンソン・ソルロンタンで働くのは、お金が目当てなんでしょ？
孫たちのお金をごっそりせしめるんでしょ？
欲がなければ、そんなひどいことできるわけない！」と言ってウンソンを怒らせるのでした
その頃ファンは、友人ヨンソクに呼び出されて出かけていきました。
ヨンソクは、ヨンジェ（ウヌ）の面倒をみて欲しいとファンに頼み、
渋々 引き受けるファンなのですが、
"ラーメンのお兄ちゃん"と慕ってくれるウヌとハンバーガー店に入り、
「"スパイ"っていう女の子がいるんだ。
スパイのように正体不明なんだが、なぜか一緒にいるとそのことを忘れちゃうんだよな～」
とウンソンのことを話しました
ファンは、ウヌに話をしたことで気持ちが楽になったようです
イニョンに嫌味を言われたウンソンは、
「おばあさんの遺産を受け取るのやめようかな～」とヘリに話しました。
そして、最近のファンの変化について、「気になってしょうがない」と言うのでした。
それを聞いたヘリは、「もしかして好きなんじゃない？」と指摘するのですが、
「スンミの彼氏だもの、好きになるわけないじゃない！」とウンソンは否定しました
ピョンジュンが羅州へ行かなかったことや
ファンがウンソンに好意を抱いていることを知ったソンヒは、
体調を崩してダウンしてしまいました・・・
そんな中、ソンヒの携帯に着信があり 代理応答したスンミ。
「テグ周辺を捜しましたが、コ・ウヌは見つかりませんでした」と室長から報告の電話でした・・・
ピョンジュンの友人カン・マンホが2号店にお客さんとしてご来店。
ウンソンの名札を見たマンホは、「お父さんの友達だ」
とウンソンに声をかけ、ピョンジュンに最後に会った時の話をしました。
「銀行に背を向けられて自殺も考えたが、
保険金が下りなくなるから、妻子のために思いとどまった」
と最後に言っていたことを聞いたウンソンは、
ピョンジュンが生命保険に入っていたことを初めて知るのでした！
マンホは、そんなウンソンに「詳しく調べてみるといい」とアドバイスするのでした。
翌朝、目を覚ましたソンヒは
「どうして報告の連絡をしないの？」と室長を責めるのですが、
室長はスンミに話したと言うのでした！
早速 金融監督院へ行ったウンソン。
生命保険の情報について照会し、
「ペク・ソンヒさんが代理人として必要な書類を持参されたので、
その口座に入金しました」と言われ、驚くのでした
そんなところで、第18話終了です
☆ファンの子供時代を演じていた子は、『頑張れ！クムスン』のフィソン君だよね？
ちょっと大きくなっていたけど、顔はそのまんまでしたね
バス停でウンソンが乗ったバスを見かけたピョンジュン
慌てて追いかけるも、追いつくことができませんでした・・・
「ウンソンは、ウヌを連れてアメリカへ行った」というソンヒの言葉、
"ニューヨークにいます"というメール・・・
なぜアメリカにいるはずのウンソンがソウルにいるのか？
一体ウンソンに何があったのか？ピョンジュンは疑問に思うのでした！
高速バスのチケットを買ったソンヒ。
待ち合わせの場所でピョンジュンを待っていたのですが、
ピョンジュンは、「ウンソンはソウルにいる！何か事情があったに違いない。
ウンソンとウヌの無事を確認するまで 羅州へは行かない！」と言うのでした。
ジュンセのもとへ訪れたテス。
「ウンソンとはもう会うな！父親の前途を阻む娘なんだぞ！
2号店は立地条件が悪いから売り上げ不振なんだ。
売り上げUPなんか無理だ！」と言うのですが、
ジュンセは、父がウンソンが目標をクリアしそうで恐いから
脅すのだと思っているようです・・・
インターネット上にウヌを捜す記事を載せようとするスンミ。
そこにやって来たソンヒ
「ウンソンのお父さんが見たらどうするの？」と
ピョンジュンがウンソンがソウルにいることを知ってしまったことを話し、
スンミに作成した記事を消させました。
「ウヌを捜そうとしたのは、ウンソンのご機嫌を取ろうとしたの。
ウヌを捜すフリをすれば、たとえウンソンがファンさんを好きになったとしても、
身を引いてくれると思ったの。
ファンさんは、ウンソンのことが好きなのよ・・・」
とスンミはソンヒの前で泣きながら訴えるのでした
朝 早起きして営業戦略について話し合うファンとウンソン。
ジョンからそのことを聞いたスクチャは、2人が2号店の売り上げUP
のために力を合わせていることを嬉しく思うのでした
一方、2号店までウンソンを訪ねて来たジュンセ。
ウンソンとファンの顧客獲得に協力しようと申し出るのですが、
「私たち2人の力で成し遂げたいから・・・」とウンソンに言われ、嫉妬したみたい
そんなジュンセの嫉妬心に気付いていないウンソンは、
「フェアプレーで勝負しよう」とファンに言われたことを楽しそうに話すのでした～
その日は、ファンの父ミンソクの命日。
ソヌ家では、祭祀の準備をすることになっていました。
留学などで久しぶりの祭祀を迎えたファン。
ヨンナンは、ファンに伝えようとするのですが、
「父親の命日を忘れるはずがない。」とスクチャは黙っているように言うのでした。
お客さんに笑顔で対応できるようになったファン
店長やウンソンたちが感心して見守る中、
ファンは 態度の悪いお客さんの足にひっかかって転倒してしまいました
服が汚れてしまったファンに「クリーニング代は出してやるよ」と言ったお客さん。
以前の自分の態度と似ていることに気付いたファンは、
お客さんに殴りかかりたい気持ちを必死に抑えて片付けをするのでした・・・
その様子を見ていた店長は、ファンを正社員として採用することに決め、
「予想以上に早かったですね。
私が君に敬語を使う日は来ないと思っていたのに・・・」と言うのでした
ウンソンとスジェは、新しい同僚として歓迎するのでした～
仕事を終えて家に帰ったウンソンとファン。
ファンの父ミンソクの祭祀を執り行うことになりました。
震える手で父に挨拶するファン。
ファンの父が亡くなった当時の話をジュンセから聞いたウンソンは、
静かにファンを見守っていました・・・
ファンの父は、夜道に車を停めて、
ファンを車に残したまま道を渡って事故に遭ったようで、
その当時の状況が不自然なことをヨンナンもスクチャも気になっていました。
息子の最期の時の真実を知りたいスクチャは、
「いつでもいいから、思い出したら話してくれ」とファンに伝えるのでした。
ピョ執事のもとで家事を教わるヨンナン。
洗濯物を干している時に転んでしまい、
ピョ執事が抱き止めてくれました
そんな中、ファンが営業活動していた工場から注文が入りました
ウンソンとファンは、スクチャが貸してくれた車で工場へ出かけることになりました
担当者に試食してもらった結果、大好評
「俺の手柄だ」と大量受注を喜ぶファンでしたが・・・
そこに社長がやって来て、その社長がジュンセの先輩であることが発覚
帰りの車の中でウンソンがジュンセに頼んだのでは？と疑うファン。
「契約破棄だ！」と騒ぎ始め、ウンソンとも口論になってしまうのでした
怒って 途中で車を降りるウンソン。
興奮して道の真ん中で「私が彼に頼むわけないじゃない！」
とファンに訴えるのですが、そこに反対車線から車が走ってきました
咄嗟に助けるファン。
幼い頃、父が自分を守って事故に遭ったことを思い出すのでした
父親と一緒に車に乗っていたファンは、おもちゃを道路に落としてしまい、
それを拾おうとしたのですが、反対車線から来た車からファンを
守ろうとして事故に遭ったのでした・・・
「お前は何を考えてるんだ？また俺の目の前で・・・
いい加減にしろよ！」と怒るファンの態度に、
ウンソンは、ファンが父親の事故のことを思い出したことに気付き、謝るのでした・・・
契約成立の裏にジュンセが関わっていたこと、
父が死亡した事故の記憶を思い出したことで、気を落とすファン。
ウンソンは声を掛けることもできません・・・
お店に戻った2人に「契約成立おめでとう♪」と声を掛けた店長とスジェ。
でも、元気のない2人の様子を見たスジェは、
「恋のケンカかな？」なんて冷やかすのでした
勤務時間が過ぎると、ファンは足早に帰って行くのでした・・・
イニョンに呼び出されて、ジュンセのお店へ行ったウンソン。
ウンソンはジュンセに、ファンが開拓した営業先に口利きしたことを責めるのですが、
「他人の協力を得て目標達成することも、能力のひとつだ」
とジュンセは言うのでした。
そこにやって来たイニョン。
注文を聞きにやって来たジョンの前で
「今日は奮発するわ。後継者のおごりだもの」
と言ってしまい、ジョンを怒らせてしまうのでした
イニョンは、ジョンがチンソン食品の社長の孫だということを知らないようなのですが、
「チンソン・ソルロンタンで働くのは、お金が目当てなんでしょ？
孫たちのお金をごっそりせしめるんでしょ？
欲がなければ、そんなひどいことできるわけない！」と言ってウンソンを怒らせるのでした
その頃ファンは、友人ヨンソクに呼び出されて出かけていきました。
ヨンソクは、ヨンジェ（ウヌ）の面倒をみて欲しいとファンに頼み、
渋々 引き受けるファンなのですが、
"ラーメンのお兄ちゃん"と慕ってくれるウヌとハンバーガー店に入り、
「"スパイ"っていう女の子がいるんだ。
スパイのように正体不明なんだが、なぜか一緒にいるとそのことを忘れちゃうんだよな～」
とウンソンのことを話しました
ファンは、ウヌに話をしたことで気持ちが楽になったようです
イニョンに嫌味を言われたウンソンは、
「おばあさんの遺産を受け取るのやめようかな～」とヘリに話しました。
そして、最近のファンの変化について、「気になってしょうがない」と言うのでした。
それを聞いたヘリは、「もしかして好きなんじゃない？」と指摘するのですが、
「スンミの彼氏だもの、好きになるわけないじゃない！」とウンソンは否定しました
ピョンジュンが羅州へ行かなかったことや
ファンがウンソンに好意を抱いていることを知ったソンヒは、
体調を崩してダウンしてしまいました・・・
そんな中、ソンヒの携帯に着信があり 代理応答したスンミ。
「テグ周辺を捜しましたが、コ・ウヌは見つかりませんでした」と室長から報告の電話でした・・・
ピョンジュンの友人カン・マンホが2号店にお客さんとしてご来店。
ウンソンの名札を見たマンホは、「お父さんの友達だ」
とウンソンに声をかけ、ピョンジュンに最後に会った時の話をしました。
「銀行に背を向けられて自殺も考えたが、
保険金が下りなくなるから、妻子のために思いとどまった」
と最後に言っていたことを聞いたウンソンは、
ピョンジュンが生命保険に入っていたことを初めて知るのでした！
マンホは、そんなウンソンに「詳しく調べてみるといい」とアドバイスするのでした。
翌朝、目を覚ましたソンヒは
「どうして報告の連絡をしないの？」と室長を責めるのですが、
室長はスンミに話したと言うのでした！
早速 金融監督院へ行ったウンソン。
生命保険の情報について照会し、
「ペク・ソンヒさんが代理人として必要な書類を持参されたので、
その口座に入金しました」と言われ、驚くのでした
そんなところで、第18話終了です
☆ファンの子供時代を演じていた子は、『頑張れ！クムスン』のフィソン君だよね？
ちょっと大きくなっていたけど、顔はそのまんまでしたね
