チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

星も月もあなたへ 第6話

2013-04-06 16:57:29 | 星も月もあなたへ
■第6話

同窓会でジヌのことをバカにされたギョンジュ。
「自分が着くべき座を人に奪われてもニコニコ。
それが美徳だとでも?
私の顔ぐらい立ててよ!
私より強くて頼れる男がいいの。
ジヌさんはそんな人だと思ってたけど、違ったわ。
野望もなく、夢もない。
失望したわ!」
とジヌに別れを告げました。

病院のスタッフからパン教室の企画書を出すように言われたジヌは、
チェウォンに予算の見積もりを依頼。
ジヌから連絡を受けたチェウォンは、浮かれまくって
パンスク先輩にも老人病院の医者に恋してることがバレちゃった

ジヌに別れを告げ、イライラしていたギョンジュ。
車がエンストを起こしてしまい、立ち往生していました。
そんな中、ミニョクから”人事異動の書類にサインして欲しい”と電話が入りました。
「車が故障して動けない」と伝えると、
ミニョクがギョンジュのもとへやって来て、
2人は一緒に飲みに行くことにしました

ギョンジュは、3年付き合った彼氏と別れたことを話すのですが、
ミニョクは、ギョンジュが3年乗った車が廃車になったことを嘆いているのか?と勘違いし、
「物に執着するタイプ?車はまた買えばいい。
会社からボーナスが出るし」と言うのでした。
ギョンジュは、「幸運が転がり込んできた」と喜ぶのでした。

異物混入事件について会見を行ったミニョク。
その様子がテレビで放送されました。
”ノブレス・オブリージュ”(財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味するフランス語を実践する企業の良い見本となると報道され、
それを見たギョンジュ母は、
「いい男ね。ジヌには劣るけど…」だって

ヨンソンはチェウォンにハンギョングループの常務に就任した次男との
お見合いを勧めました。
「私、事業には興味がないの。
後継者は、兄さん1人で十分よ。」とチェウォン。
ヨンソンがハンマダンの後継者にふさわしい婿を
探していることを知ったミニョクは、25年間家族として暮らしているのに
息子として認めてもらえないことを寂しく思っていました…

ハンギョングループの次男について
「有能だけど、私生活に問題がある」とミニョク。
でも、チェウォンならその問題のある男性を変えられるかも…と思っているようです。
チェウォンが老人病院では大企業の娘であることを隠していることを知ったミニョク。
「相手の気持ちが分かるまでは、身分を明かさないように」
と忠告するのでした…

実家へ帰ってしまったナレが帰らず
ピルスンが家事にアタフタする中、
子供たちと水汲み場へ行ったマンホ。
ジヌには、「日取りを決めろ。2か月以内に結婚しろ。」
ジングには、「今日中に家族を連れ戻せ。」
ジニには、「模擬試験で300位アップだ。」
と言い渡しました

パン教室の準備のため老人病院へ行ったチェウォン。
患者さんとの会話からジヌが独身であることが分かり、喜ぶのですが
恋人がいると知って残念に思うのでした
「恋人はいません」と言うチェウォンにジヌは
「きっといい出逢いがありますよ」と笑顔。
チェウォンは動揺してカバンを忘れてしまい、
ジヌに届けてもらうも、逃げるように去って行くのでした

ショックを受けたチェウォンはミニョクと食事に行きました
「好きな人に婚約者がいたの」とチェウォン。
「先のことは分からない。本気なら捕まえろ。
一度くらいなら、本気で望むものを手に入れてもいいと思う。」とミニョク。

ミニョクのことを話すオ室長とヨンソン。
「自分が何者なのか知ってて記憶喪失のフリをしているのかも…」
とミニョクを疑うヨンソン。
ミニョクがそんな人じゃないと分かっていながらも、
ミニョクにハンマダンを奪われてしまうのでは?
と不安でたまらないようです。

翌朝、ハンマダン本社にギョンジュが初出社。
チェウォンは、新人さんが本社に配属される度に
”歓迎ケーキ”を作っているようで、
今回もギョンジュのためにケーキを用意したのですが…
エレベーターに掛け乗ったチェウォンは、
ギョンジュにケーキをぶつけてしまいました
激怒するギョンジュ
ギョンジュを見たチェウォン。
「あなた チャ・ギョンジュじゃない?」
2人は知り合いだったのです

そんなところで、第6話終了です


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