チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

恋する国家情報局 第10話

2012-06-26 14:38:56 | 恋する国家情報局
■第10話 大いなる勘違い

無線を通じてジニョクに告白したハナでしたが…
目の前にドフンが現れて、ハナはドフンに告白したのか
と勘違いされてしまいます

「こんな状況でも、さっきの言葉は嬉しかった」とジニョク。
ハナの気持ちはちゃんと伝わっていました

イ・グンベを捕まえたウンソ。
任務に失敗したことがチュ・スヨンにバレるのでは?と恐れるのでした。

お互いに告白をして急接近したハナとジニョク
すっかりデート気分なのですが、
グンベが捕まったことで、ジニョクはハナと一緒にグンベの取り調べをすることに。
ハナは、「グンベに真実を証言させることに成功したら、
コチーム長(ジニョク)の実家に連れて行って~♪」と約束するのでした

ジニョクとハナの質問に正直に答えたグンベ。
情報局では、グンベから受け取った鍵でドフンが銀行の金庫から何かを取り出したことを
知るのですが、それ以上のことは分かりませんでした。

ジニョクの家へ行ったハナ。
2006年に撮ったジニョクと同僚たちの写真を見ました。
写真の中に1人だけ知らない人物を見つけたハナ。
ジニョクに聞いてみると、その人物はパク・スンミン先輩で3年前に亡くなったとのこと。
死亡した原因は不明と聞いたハナは、情報局の仕事が危険であることを改めて知ることに。

その夜、情報局に戻ったハナ。そこにはウンソがいました。
「お気楽でうらやましいわ。何をしても許される。
まともな人を惑わせ、作戦をダメにしてもね」と皮肉を言うウンソ。
「仕事を口実に昔の彼氏をそばに置いて見守っておいて
いざ彼女ができたら皮肉を言うのは幼稚なのでは?」と言い返すハナ。
2人は言い争いになり、ウンソがハナに技をかけようとしているところにジニョクの姿が

イソン財団でアルバイトすることになったジニョク。
ジニョクを怪しむドフンは、ジニョク扮するジンサンと大学の同期とされる
美術館の女性職員ミン・ヘリンに「彼を知っているか?」と尋ねました。
へリンは「知らない」と答えるのですが、へリンのブログを調べた情報局員から
情報を得たジニョクが「僕は覚えています。」と当時の詳細なエピソードを語ると
へリンは「大学にはあまり行っていなかったので…」と言うのでした

ハナと一緒に外出したドフン。
ジニョクは、ドフンが不在のあいだにPCのデータを盗もうと企み
ハナに「30分外出を延長するように」と頼むのでした。
車を故障を装ったハナは、ドフンと2人で原付で帰ることになるのでした

ドフンの父親ハン・テシクがドフンを訪ねて来ました。
テシクは「財団が購入した絵を持ち主に返したいから、絵を持って来て欲しい」
とハナに頼むのですが、
「財団の所有物を勝手に個人で取引すると横領罪になるのでダメです!」
とハナはキッパリ断りました
父テシクに言いたいことをしっかり主張するハナに感心するドフン。
ハナのことを見直したようで、夕食に誘うのですが
そこに仕事を終えたジンサン(ジニョク)が現れて、
ハナはジンサンと一緒に帰ってしまいました…

パク・スンミン先輩の法事に行ったジニョク。
ハナは、ウンソと別れた理由についてジニョクに尋ねました。
「彼女が去って行った理由が分からなくて、最初は悩んだよ。
でも、彼女もきっと同じ気持ちなんだろうと信じて待つことにした。
そして彼女は戻って来た。でも、僕が変わってしまったんだ。
僕は君と出会って変わったんだ。
最初は君のことが嫌いだった。でも、不思議なことに一緒にいると気が楽になるんだ。
緊張が緩んで思い切ったことができる。
そして 君の気持ちが知りたくて他の男を見てると気になってイライラする。
僕だけを見ていて欲しい。」とジニョク。

ハナがジニョクに寄り添っていると、そこにウンソが現れました
「先輩の命日に他の人を連れて来るなんて!」と激怒するウンソ

ジニョクは「話をしよう!」とウンソを連れて行きました。
「スンミン先輩があんなことをしなければ…」とウンソは逆上します
どうやら ウンソは、パク・スンミン先輩の死の真相を知っているようです!
ジニョクは、ウンソと2人でどこかへ行ってしまいました。
取り残されるハナ…

そんなところで、第10話終了です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿