チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

棚ぼたのあなた 第15話

2013-07-24 19:00:19 | 韓国ドラマ タ行
■第15話

チョンエから”部屋に入るための暗証番号を教えて欲しい”と言われたユニ。
「暗証番号を教えてしまうと、プライバシーがなくなるので…」と断ると
寂しそうな顔をするチョンエ…
イルスクに愚痴ったようで、
「最近の若い人はそんなもんよ」とイルスク。
すると、イルスクが離婚したことを知らないチョンエは
「あんたは違うじゃない。
姑に尽くしているからこそ、
実の娘みたいに可愛がってくれるのよ。」と言い、
イルスクは内心 困り果てるのでした

屋上で洗濯物を干していたイルスク。
オヤジくさい下着が干してあるのを見て、
ユンビンの物だと思ったようで…
かなり使い古した下着は穴が開いていたので、
イルスクは持ち帰って穴を塞ぎ、
ユンビンの部屋の前に置いておきました。
帰って来たユンビンは、
部屋の前に置いてある他人の下着を見て焦るのでした
その下着はジョンベの物でした

スーパーに買い物に行ったジョンベ夫妻。
ジョンベの好物マクワウリの試食をやっていたので、
食べに行くと お店の人から
「お父さんと仲良しなのね~」と親子と間違えられてしまいました
童顔のオク、頭が薄くて老けて見えるジョンベ。
お互いに申し訳ない気持ちになるのでした…
母親が家出して、父親が亡くなった時に
オクは自殺しようと川に飛び込んだそうです。
その時、ジョンベに助けられたようで、
それ以来、オクにとってジョンベは英雄なのだそうです

渡米をやめて仕事に復帰したユニ。
後輩にプレゼントされた限定物のカバンを持っていたら、
女優のソ・ユリムから「撮影で使いたいから貸して」と言われ、
1日だけ貸すことに。

その日、ユニは1日中チョンエからのメール攻撃に悩まされていました
”水キムチを渡してもう寝たいんだけど…”
なんてメールを受信したため、急いで家に向かっていると
スピード違反で捕まっちゃった
「こんなことなら暗証番号教えればよかった…」
と後悔するユニなのでした~。

”今から服を返して”とセグァンからメールを受信したマルスク。
夜遅くにもかかわらず、喜んで出かけて行きました
服を受け取ると、すぐに帰ろうとするセグァン。
マルスクは、今までの思わせぶりなセグァンの態度を責めます
すると、セグァンはマルスクにキスをして
「恋人だからキスしたんだ」と言うのでした!
そして、一緒にタクシーに乗って帰ったのでした~。
家に帰ったマルスクは、余韻に浸っていました

家に着いたユニ。
チョンエにメールすると、チョンエは水キムチを持って出て来ました。
キムチだけ受け取って部屋に入るつもりのユニでしたが、
「容器を持ち帰りたいから…」と言って
家の中に入って来ました。

散らかった部屋を慌てて片づけ、
チョンエを部屋に迎え入れたユニでしたが…
化粧水のビンが床に落ちていたようで
チョンエがそのビンを踏んでしまい、転倒して腰を痛めてしまいました

パン家の人たちに助けを求めたユニ。
チョンエが化粧水のビンで転んだことを知ったマルスクは
「わざとやったって誤解されたくなかったら気を付けて!」
とユニを責めるのでした

その日、グィナムの家で寝ることになったチョンエ。
グィナム夫妻と川の字で寝ることに。
新婚のグィナム夫妻。
ユニはグィナムの腕枕で寝ていたり、お休みのキスをしたり…
チョンエは複雑な気分になるのでした

もうすぐグィナム夫妻の結婚記念日なのですが、
その日は マンレの夫の祭祀を行うことに。
これから毎年、結婚記念日=祭祀となるワケで、
気が重いユニなのでした

”鍾路のオムジ”という名前でラジオで歌ったスンエ。
合格したら、公開放送の出演とヨーロッパ旅行がもらえるそうです。
まずは1週目突破
「外見も気になりますね」と言われると、
「”風が吹くと飛ばされそう”と父に言われてたんです。」とスンエ。
ラジオを聴いている人たちは、純粋な女性を想像しているんでしょうね~。
純粋と言えば純粋なんだけど…

視聴率の悪いユニのドラマに投資したジェヨン。
左遷されてしまいました
今度の職場は、イタリアンレストラン。
”スタッフ募集”の張り紙をみたユニは、
「いい働き手がいるのよ。
力も強いし、責任感もあるわ」とまたもやイスクを紹介しようとします。
「もう騙されないよ」と警戒するジェヨンなんですけど、
求職中のイスクは、ユニから面接を斡旋されると喜ぶのでした。
もちろん、上司がジェヨンだとは知らされていません…

バス停でユンビンと一緒になったイルスク。
下着のことを尋ねるのですが、
「一体 何の話だか…」とユンビン。
2人は一緒にバスに乗るんですけど、
所持金のないユンビンのためにイルスクがバス代を払ってくれました。
あくまでも「貧乏な役を演じるための役作り」と言い訳するユンビンなのでした

仕事場へ行ったユンビンでしたが、
「今日から別の人に頼むことになった。
往年のスターの惨めな姿は見たくないんだ」
と雇い主の社長に言われてしまうのでした…
その日、ユンビンが家に帰ると
イルスクが作った料理が置いてありました。
一度は無視して家に入ったユンビンでしたが、
ありがたくいただくことに…

ユニのことが気に入らないマルスク。
オクに「叔母さんからキツく言ってやってくださいよ~」と頼みました。
オクは、ユニに祭祀の準備をするよう話すと
ユニはクレジットカードを渡し、
「代わりに必要なものを買っておいてください」と言うのでした。
図々しいオクは、ユニのカードで自分の家で必要なものを買い込むのでした

女優のソ・ユリムにバッグをブランド物のバッグを貸したユニでしたが、
”ソ・ユリム 演技もバッグも偽物”
とネット上に記事が出てしまい、ユニはソ・ユリムから責められてしまいました
「正規品だと証明できたら謝ってください!」と自信満々のユニ。
後輩がバッグを買ったデパートへバッグを持って行くと
「これはコピー商品です」と言われてしまい、
チョンエたちに弁償してもらったことを思い出しました!
電話で確認してみると、バッグを買いに行ったのはマルスクであることが判明。
チョンエには何も話さず、電話を切るのでした。

パン家では、女性陣が祭祀用の料理を作っていたのですが、
仕事を理由に参加しないユニのことが気に入らないマルスクは
ヤンシルに告げ口し、ヤンシルはマンレに告げ口するのでした。
”家族がいないからテリーと結婚した”とユニが言っていた
とマンレに告げ口したヤンシル。
すると、マンレはグィナムを呼び出し
「お祖父さんは本当にグィナムを可愛がってくれたんだよ。
お前がいなくなって、持病が悪化して亡くなったんだ。
お前たちにとっては、突然現れた家族かもしれないが
亡くなった先祖のために温かい食事と真心を捧げることが
人としての道理だ」と話すと
グィナムは「可愛がってくれたお祖父さんのために
僕が料理を作るべきです!」と言い出し、
台所でチヂミを焼き始めました
大事な跡取り息子が料理をしていることに戸惑うマンレ。
マルスクは、ますますユニのことを憎らしく思うのでした!

その頃、ユニは偽物のカバンのことで
ソ・ユリムに謝罪していました。
「渡米すればよかったのに、何で戻ってきたんだ?」
と監督にも言われちゃった

家に帰ったユニ。
門の前でマルスクが待っていました
「今、何時だか分かってます?
私たちをナメてるの?」とユニを責めるマルスク。
「もう遅いので、話はあとでしましょう。」とユニ。
「図々しいわね!
人としても基本を疑っちゃう!
基本がなってないのよ!」とマルスクが言うと、
ユニは、マルスクの鼻に掴みかかりました

そんなところで、第15話終了です


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