■第14話
「俺はこれまで、特別やりたいことも、欲しいものもなかった。
でも今は違う。ばあちゃんの会社はお前には絶対に渡さない!
お前にだけは、奪われてたまるか!?」とウンソンに宣戦布告したファン。
ウンソンは、受けて立つことを宣言するのですが、
ファンが2号店で働くことになったことを知って驚くのでした
「2ヶ月だけと社長から言われたから引き受けたんだ。
口実さえできれば 即刻クビにするつもりだ。
俺が気に入らないんだろ?だったら、俺をクビにできるくらい偉くなれ!」
イ・ジュンヨン店長は、ファンにそう言い渡しました。
ソンヒの家に身を寄せたヨンナンとジョン。
ジョンは、スンミの家に泊まることになり、
ソンヒは慌ててピョンジュンやウンソンが一緒に映っている
家族写真をクローゼットの中にあったスンミのカバンの中に隠すのでした
家に帰ったウンソンを呼び出したスクチャ。
ファンに頼み込まれて 2号店で働くことを許可した敬意を説明し、
「子や孫は自分の分身のようなものだから、
簡単に縁を切れないんだよ」と言うのでした。
そして、ファンのことは気にせずに 2号店の売り上げUPに貢献するよう
エールを送るのでした
昨夜 家に帰らなかったファン。
ファンも一緒に3人でソンヒの家にお世話になろうとしていたヨンナンでしたが、
ファンに電話してみると、「2号店で働くことになった」と言われ、驚くのでした
ファンと一緒に住むことで ウンソンと引き離し、
スンミとの結婚話を進められると考えて ヨンナンとジョンを
家に受け入れていたソンヒでしたが、ファンが来られなくなったと知ると、
早く ヨンナンたちに出て行ってほしいと思うようになるのでした。
その夜、同じベッドで寝ることになったスンミとジョン。
「ジュンセさんはお兄ちゃん(ファン)と違って魅力的な人なの」
と言ってファンを侮辱するジョン。
スンミは、「そんなに魅力的な人なら、他の人に奪われちゃうかも」
と意地悪を言ってジョンを不安にさせるのでした
2号店で働き始めたファン。
本店にいた頃とは別人のように 心を入れ替えて接客するようになり、
ウンソンたちは目を疑うのでした
まかないも従業員と一緒に食べて、店長の命令にも素直に応じるのでした~。
その日、仕事が終わると 2号店までスンミがファンを迎えに来ていました。
そこにやって来たウンソン、他人行儀に
「こんにちは。」とスンミに挨拶するのでした・・・
一方、ソンヒが仕事に行っているあいだ ひとりで留守番をするヨンナン。
ソンヒの家に夫の所持品がないことを変に思い、
ベトナムに出張に行ったのではなく、離婚したのでは?と疑うのですが、
のん気な性格ゆえにそれほど深く考えないのでした~
ファンはスンミの家まで行き、ヨンナンとジョンを家に連れて帰ることに。
スンミの部屋には、ファンの写真が飾られていたんだけど、
友達とのパーティーの時に隠し撮りした写真とかばっかりで・・・
とても交際中のカップルって感じじゃないですね
家に帰る荷物をまとめるジョン。
クローゼットにあったスンミのカバンを見て、
「これ、欲しかったのに手に入らなかったバッグだわ~。私にちょうだい!」とおねだり。
そのカバンはファンから就職祝いでプレゼントされたものだったため、
スンミは渋るのですが、「お兄ちゃんにもらったカバンなら他にもあるでしょ?」
とジョンは半ば強引にカバンを持って帰ることに
そのカバンの中には、ソンヒが隠したコ家の家族写真が入っているのよね・・・
ヨンナンたち3人を車で家まで送って行ったソンヒ。
帰り道、ソンヒはファンに遺産について根掘り葉掘り聞いて
ヨンナンとジョンを不愉快な気分にさせるのでした・・・
3人を送り届けたソンヒの前に現れたウンソン。
2人は話をすることにするのでした。
家に帰ったヨンナンとジョンを叱り飛ばすスクチャ。
「家族の絆は金で買うものなのか?
金がなくて親を捨てられる親がいると聞くが、
我が家のことだったとはねぇ・・・
今回は苦渋の決断だったんだ。
そんな私の気持ちを理解しようとしないのか?」と言って2人を外に締め出すのでした
ファンが2人のことをフォローすると、
スクチャはヨンナンには家事、ジョンはジュンセの店の仕事をすることを条件に
家に入れてあげることにするのでした。
ファンは、ヨンナンとジョンの前で 「俺がばあちゃんの心を掴む。
生まれ変わった姿を見せれば、ばあちゃんの気持ちも変わるだろう」
と言って、二人を安心させるのでした
遺産のことについて、「他人が全財産を相続するなんて、
ファンの家族に迷惑でしょ?」と言うソンヒ。
すると ウンソンは、「どうしてウヌを遠い大邱まで連れて行ったんですか?
私と連絡がつかないのなら、警察に行けばよかったのに・・・
記憶力のいいウヌが、車のナンバーか住所を覚えてしまって、
私に居場所を知られたら困るから捨てたんでしょ?
結局お金なんですね。
ウヌを捨てたのも、スンミをお金持ちと結婚させたいのも。
私、おばあさんに告げ口しませんから、
スンミを意中の人と結婚させたらいい!
だけど、おばあさんの財産は絶対にソヌ・ファンには渡さない」
と言ってソンヒを睨みつけるのでした。
家に帰ったソンヒにスンミは、
「私たち、もうお手上げよ。
ウンソンを口止めして、お父さんを隠して・・・
いっそこのままウンソンがすべてを隠したまま
おばあさんの遺産を受け取ればいいのに・・・」と言うのでした。
ジョンがスンミのカバンを横取りして来たことに気付いたファンは、
カバンを取り上げ、スンミに返すことにしました
翌朝、ピョ執事と一緒に家事をすることにしたヨンナン。
「邪魔者がいなくなれば、恋人と2人きりだったでしょ?」
とピョ執事とウンソンの仲を疑います!
「私は若い子に興味はありません!私は熟女好きです!
いい年をしてワガママ放題の女性がいるんですよ!」とピョ執事。
まさか、ピョ執事が自分に気があるとは夢にも思っていないヨンナン。
「そんな女性がいたなんて~」と大爆笑するのでした
「チンソン食品に入ってほしい」と父テスから頼み込まれていたジュンセでしたが、
「おじいさんのお店をしている今が幸せだ。」とジュンセは断りました。
主任に昇進したウンソン
でも、ファンは ウンソンに対してタメ口で話してきます。
それを見た店長は、「ちゃんと"主任"と呼ぶように!」と厳しく注意。
2人は屋上へ行って"主任"と呼ぶ練習をすることに。
ところが、ファンは「主人」と呼んでしまい、
ウンソンは無邪気に大笑いするのでした~
会社で働いたことのないファンは、"主任"という言葉を知らなかったみたいですね
ウンソンは、「職場では公私を分けよう」と提案すると、
「今まで無視していたのは、俺のせいで弟と生き別れたと言われて気まずかったからだ」とファン。
ウンソンは、ファンの心遣いに少し驚いたようです・・・
その頃 ウヌは、バーのマスターの家で作曲していました♪
自閉症について勉強したマスターは、ウヌとコミュニケーションをとって
バーでピアノを弾いてもらおうと考えていました。
ジュンセのお店へ行ったヒョンジンは、
「店長の同居人です」とヘリに言ったことで、
社長令嬢だったウンソンにアプローチし、家が破綻した途端にウンソンを捨てた
人物だということをヘリに知られちゃった
ヘリは、ウンソンが"チンソン食品の後継者になった!"ということを
ヒョンジンに話すと、驚いたヒョンジンは イニョンにそのことを話しました
スンミとも親しいイニョンは、スンミと会って
ファンのことやウンソンのことを話すのでした・・・
イニョンって悪役?
ヒョンジンのもとで働くピョンジュンは、
ウンソン(本当はウンソンになりすましたスンミ)にメール
"パパはお前のお荷物にだけはならないから、とにかく連絡をくれ"と綴るのでした。
それを呼んだスンミは心を痛め、
「お父さんにお店を出させてあげて」とソンヒに頼むのでした。
同じソウルにいるピョンジュンに偶然 ウンソンが出会ってしまっても
気まずくないようにしようと考えたのでしょうか?
そんな中、ファンは ジョンがスンミから奪ったカバンを返そうとして
連絡し、二人は待ち合わせをしました。
以前 スンミが欲しがっていた露店で売っている携帯ストラップを
プレゼントとして買ったファン。
カバンの中に入れようとしたのですが・・・
その時、カバンの中に写真が入っていることに気付いちゃった
そこには、スンミとソンヒと一緒に高校時代のウンソンの姿が
ファンが驚いたところで、第14話終了です
「俺はこれまで、特別やりたいことも、欲しいものもなかった。
でも今は違う。ばあちゃんの会社はお前には絶対に渡さない!
お前にだけは、奪われてたまるか!?」とウンソンに宣戦布告したファン。
ウンソンは、受けて立つことを宣言するのですが、
ファンが2号店で働くことになったことを知って驚くのでした
「2ヶ月だけと社長から言われたから引き受けたんだ。
口実さえできれば 即刻クビにするつもりだ。
俺が気に入らないんだろ?だったら、俺をクビにできるくらい偉くなれ!」
イ・ジュンヨン店長は、ファンにそう言い渡しました。
ソンヒの家に身を寄せたヨンナンとジョン。
ジョンは、スンミの家に泊まることになり、
ソンヒは慌ててピョンジュンやウンソンが一緒に映っている
家族写真をクローゼットの中にあったスンミのカバンの中に隠すのでした
家に帰ったウンソンを呼び出したスクチャ。
ファンに頼み込まれて 2号店で働くことを許可した敬意を説明し、
「子や孫は自分の分身のようなものだから、
簡単に縁を切れないんだよ」と言うのでした。
そして、ファンのことは気にせずに 2号店の売り上げUPに貢献するよう
エールを送るのでした
昨夜 家に帰らなかったファン。
ファンも一緒に3人でソンヒの家にお世話になろうとしていたヨンナンでしたが、
ファンに電話してみると、「2号店で働くことになった」と言われ、驚くのでした
ファンと一緒に住むことで ウンソンと引き離し、
スンミとの結婚話を進められると考えて ヨンナンとジョンを
家に受け入れていたソンヒでしたが、ファンが来られなくなったと知ると、
早く ヨンナンたちに出て行ってほしいと思うようになるのでした。
その夜、同じベッドで寝ることになったスンミとジョン。
「ジュンセさんはお兄ちゃん(ファン)と違って魅力的な人なの」
と言ってファンを侮辱するジョン。
スンミは、「そんなに魅力的な人なら、他の人に奪われちゃうかも」
と意地悪を言ってジョンを不安にさせるのでした
2号店で働き始めたファン。
本店にいた頃とは別人のように 心を入れ替えて接客するようになり、
ウンソンたちは目を疑うのでした
まかないも従業員と一緒に食べて、店長の命令にも素直に応じるのでした~。
その日、仕事が終わると 2号店までスンミがファンを迎えに来ていました。
そこにやって来たウンソン、他人行儀に
「こんにちは。」とスンミに挨拶するのでした・・・
一方、ソンヒが仕事に行っているあいだ ひとりで留守番をするヨンナン。
ソンヒの家に夫の所持品がないことを変に思い、
ベトナムに出張に行ったのではなく、離婚したのでは?と疑うのですが、
のん気な性格ゆえにそれほど深く考えないのでした~
ファンはスンミの家まで行き、ヨンナンとジョンを家に連れて帰ることに。
スンミの部屋には、ファンの写真が飾られていたんだけど、
友達とのパーティーの時に隠し撮りした写真とかばっかりで・・・
とても交際中のカップルって感じじゃないですね
家に帰る荷物をまとめるジョン。
クローゼットにあったスンミのカバンを見て、
「これ、欲しかったのに手に入らなかったバッグだわ~。私にちょうだい!」とおねだり。
そのカバンはファンから就職祝いでプレゼントされたものだったため、
スンミは渋るのですが、「お兄ちゃんにもらったカバンなら他にもあるでしょ?」
とジョンは半ば強引にカバンを持って帰ることに
そのカバンの中には、ソンヒが隠したコ家の家族写真が入っているのよね・・・
ヨンナンたち3人を車で家まで送って行ったソンヒ。
帰り道、ソンヒはファンに遺産について根掘り葉掘り聞いて
ヨンナンとジョンを不愉快な気分にさせるのでした・・・
3人を送り届けたソンヒの前に現れたウンソン。
2人は話をすることにするのでした。
家に帰ったヨンナンとジョンを叱り飛ばすスクチャ。
「家族の絆は金で買うものなのか?
金がなくて親を捨てられる親がいると聞くが、
我が家のことだったとはねぇ・・・
今回は苦渋の決断だったんだ。
そんな私の気持ちを理解しようとしないのか?」と言って2人を外に締め出すのでした
ファンが2人のことをフォローすると、
スクチャはヨンナンには家事、ジョンはジュンセの店の仕事をすることを条件に
家に入れてあげることにするのでした。
ファンは、ヨンナンとジョンの前で 「俺がばあちゃんの心を掴む。
生まれ変わった姿を見せれば、ばあちゃんの気持ちも変わるだろう」
と言って、二人を安心させるのでした
遺産のことについて、「他人が全財産を相続するなんて、
ファンの家族に迷惑でしょ?」と言うソンヒ。
すると ウンソンは、「どうしてウヌを遠い大邱まで連れて行ったんですか?
私と連絡がつかないのなら、警察に行けばよかったのに・・・
記憶力のいいウヌが、車のナンバーか住所を覚えてしまって、
私に居場所を知られたら困るから捨てたんでしょ?
結局お金なんですね。
ウヌを捨てたのも、スンミをお金持ちと結婚させたいのも。
私、おばあさんに告げ口しませんから、
スンミを意中の人と結婚させたらいい!
だけど、おばあさんの財産は絶対にソヌ・ファンには渡さない」
と言ってソンヒを睨みつけるのでした。
家に帰ったソンヒにスンミは、
「私たち、もうお手上げよ。
ウンソンを口止めして、お父さんを隠して・・・
いっそこのままウンソンがすべてを隠したまま
おばあさんの遺産を受け取ればいいのに・・・」と言うのでした。
ジョンがスンミのカバンを横取りして来たことに気付いたファンは、
カバンを取り上げ、スンミに返すことにしました
翌朝、ピョ執事と一緒に家事をすることにしたヨンナン。
「邪魔者がいなくなれば、恋人と2人きりだったでしょ?」
とピョ執事とウンソンの仲を疑います!
「私は若い子に興味はありません!私は熟女好きです!
いい年をしてワガママ放題の女性がいるんですよ!」とピョ執事。
まさか、ピョ執事が自分に気があるとは夢にも思っていないヨンナン。
「そんな女性がいたなんて~」と大爆笑するのでした
「チンソン食品に入ってほしい」と父テスから頼み込まれていたジュンセでしたが、
「おじいさんのお店をしている今が幸せだ。」とジュンセは断りました。
主任に昇進したウンソン
でも、ファンは ウンソンに対してタメ口で話してきます。
それを見た店長は、「ちゃんと"主任"と呼ぶように!」と厳しく注意。
2人は屋上へ行って"主任"と呼ぶ練習をすることに。
ところが、ファンは「主人」と呼んでしまい、
ウンソンは無邪気に大笑いするのでした~
会社で働いたことのないファンは、"主任"という言葉を知らなかったみたいですね
ウンソンは、「職場では公私を分けよう」と提案すると、
「今まで無視していたのは、俺のせいで弟と生き別れたと言われて気まずかったからだ」とファン。
ウンソンは、ファンの心遣いに少し驚いたようです・・・
その頃 ウヌは、バーのマスターの家で作曲していました♪
自閉症について勉強したマスターは、ウヌとコミュニケーションをとって
バーでピアノを弾いてもらおうと考えていました。
ジュンセのお店へ行ったヒョンジンは、
「店長の同居人です」とヘリに言ったことで、
社長令嬢だったウンソンにアプローチし、家が破綻した途端にウンソンを捨てた
人物だということをヘリに知られちゃった
ヘリは、ウンソンが"チンソン食品の後継者になった!"ということを
ヒョンジンに話すと、驚いたヒョンジンは イニョンにそのことを話しました
スンミとも親しいイニョンは、スンミと会って
ファンのことやウンソンのことを話すのでした・・・
イニョンって悪役?
ヒョンジンのもとで働くピョンジュンは、
ウンソン(本当はウンソンになりすましたスンミ)にメール
"パパはお前のお荷物にだけはならないから、とにかく連絡をくれ"と綴るのでした。
それを呼んだスンミは心を痛め、
「お父さんにお店を出させてあげて」とソンヒに頼むのでした。
同じソウルにいるピョンジュンに偶然 ウンソンが出会ってしまっても
気まずくないようにしようと考えたのでしょうか?
そんな中、ファンは ジョンがスンミから奪ったカバンを返そうとして
連絡し、二人は待ち合わせをしました。
以前 スンミが欲しがっていた露店で売っている携帯ストラップを
プレゼントとして買ったファン。
カバンの中に入れようとしたのですが・・・
その時、カバンの中に写真が入っていることに気付いちゃった
そこには、スンミとソンヒと一緒に高校時代のウンソンの姿が
ファンが驚いたところで、第14話終了です
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