新型のアコードです。おっ!中々カッコいいではありませんか。
先代はとてつもなく鋭利で見るものを挑発しているような感じがありましたけど、新型はシャープさの中にも落ち着きがあって非常に洗練されています。
あと、最近のホンダ車によくみられる大口グリル(?)じゃなくて独立したグリルという点も個人的にポイント高いです。
アコードというと一昔前は大衆車の一つ上のポジションだったらしいですが、ここまでくるとアコードはもはや一つのブランドのような存在ですよね。
ホンダといったらシビックとアコード、そしてフィット。これで決まり!!
この三台は世界的にも有名ですからね。
新型のアコードは走りの面においてもぬかりはないようです。フロントがダブルウイッシュボーンで、リアはマルチリンク式。これは相当足回りに気合が入っていますね!しかもホンダお得意の低重心のシャーシーを採用。スポーティな走りだけでなくセダンとしての快適な乗り心地も損なわれてはいません。
ちなみにエンジンの方は、2.4L DOHCのVTEC(i-VTECってなんぞ?)で206psを発揮。丁度いいですよね。しかも、横滑り防止装置のVSAや車間距離探知システムも搭載。安全面でも相当気を配られています。
プライスはセダンが270万円~,ワゴンが295万円~。
気になる方はカタログ請求を!!
僕は謹んで遠慮します。確かに見た目も十分にカッコいいし。装備面も充実。クルマとして十分に合格点です。でも、なんだろう。はっきりいいますと、特別なものが見当たりません。「クルマなんてなんでもいいぜ~」という人には自信を持っておススメできます。(高校生におススメされても・・・ねぇ)
ただし、クルマに+αの趣味性などを求めるならこのクルマは退屈なものでしかなりえないでしょう。
そんな人のために!!(笑)このアコードの無限チューンのモデルも存在します。
画像が今ないのでご自分の力で探してみてください。
ツーリングカーっぽい雰囲気があります。
無限仕様もいいけど、ユーロRのモデルも登場するかもしれません。オトナのスポーティセダン・・・・萌えるぜ、その言葉!!
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ニッポンを、面白い方へ連れていって欲しいですね~w
F1は撤退しても、スポーツマインドは持っている会社だと思っていますから。カッコよく仕上がっていると期待してしまいます。
やっぱり高回転型のチューンが施されるのでしょうか?
リアスポ付きで、けっこうすっきりしたデザインだなぁと思いました。