クルマ好人雑記帳(移転しました)

速いだけがスポーツカーじゃない、小さいだけがコンパクトカーじゃない。新しいクルマの価値を模索するメモ帳です。

究極のブリティッシュGTカー

2007-08-19 12:39:37 | クルマ





とてもスゴイGTカーがアストンマーチンから送り出されました。
その名も「DBS」。
手作業で組み立てられる6.0リッターV12エンジンは517psを発揮、最高速度302km/h、0-100km/h加速4.3秒という第一級のスペックをたたき出しました。
そのスタイリングはまさに究極。極限まで研究されたエアロダイナミクスを味方に付け、カーボンファイバーなどで軽量化。
これは・・・・。絶句ですね。とても工業製品とは思えません。すごいデザイン。
と、いいたいところですが、僕にはアストンマーチンのデザインの差がイマイチ良く分からないのです。V12ヴァンキッシュもDB7とかと同じように見えてくる。でも良く見比べると結構違いが分かるんですよね。これはおもしろい。

内装ですがまさに男のためのGTカーといった感じです。アルミ調のパネル(これがカーボン?)に黒を基調とした革。
カッコイイ!!
でもやっぱり雲の上の存在過ぎる・・・・。

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2 コメント

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すげ~ (レイヴン)
2007-08-20 20:55:57
やりますな~アストンマーチンも。
でも6.0リッターのV12エンジンを積んでて、
500何馬力ってのは意外に少ないですね。
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Unknown (X5)
2007-08-21 10:22:29
>レイヴンさん
コメントありがとうございます。
僕はイマイチよく分かりませんが、6.0リッターでV12ってランボルギーニ並みですよね。(多分)
馬力は500で少ないのですか。最近GT4で改造し過ぎで感覚が麻痺してきました。
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