競うことは無意味なのか

まさかのニュースです。
三菱自動車が2009年ダカールラリーを最後に撤退を発表しました。
かなりの驚きです。なぜなら、今年に車両をパジェロからランサーに変えたばかりじゃないですか!!しかも最後がリタイヤで完走もしてないのに・・・。
もちろん撤退の理由は世界的な不況と経営方針の変動。
スバル、スズキについで三菱もラリーから退くなんて、残念で仕方ありません。
確かに、今のご時勢にクルマ飛ばして競争するなんて当りが多そうですｗｗ
でも、そんなことをしてたら本当にクルマ＝移動するための道具になりかねません。いつのまにかエスカレーターやエレベーター（笑）レベルに意識されない乗り物になってしまうかも！（う～んｗ）
この問題ばっかりは僕も下手な意見は言えません。とっても難しい問題です。だれか、頭が良い人に任せたらなんとかなるんでしょうか。最低限でも漢字が読める人間が国のリーダーじゃないとね。（笑）
なんか変な文章になりましたね。
バイオ燃料でラリーに出たり頑張っているチームもあったりします。
もしかしたら現在活性化してきたハイブリッドカーもラリーに出る日が来るかもしれません。もしかしたらもう出場してるのかな？
エコロジーやら経営危機やらでわざわざ会社のイメージとなっているイベントを辞退するというのは仕方のないことなんだろうけど、クルマ好きとしては寂しい限りです。



←クリックお願いします