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私立中高一貫校 本当の友達 参考用

2023-02-16 14:41:18 | 日記
最近、というか、ここ2年ぐらい、友達と会って、
お茶や食事をしますが、どちらか一方が合わせると言うことはないです。
お互いのスケジュールを見て、不快にならないよう、
親しき中にも礼儀ありで接するように努めています。
ですから、お互い無理のない範囲で会って話すことを心掛けています。

昨日、LINEを見たら、わが子の友達から2件着ていました。
ひとりは、試験範囲がはっきりわからない。
もう一人は、わが子に対する苦情でした。
実は、わが子はスマホを持っていません。
なので、二人の友人は、恐らく母親に聞いて、
私のライン登録をしたのでしょう。
試験範囲のわからないSちゃんとのやり取りはすぐに済みましたが、
Tちゃんは、30分ぐらいしました。
わが子の嫌なことや困っていることを書かれていて、最初は、
ムカッとしましたが、でも、
彼女の書いていることは間違っていないのですね。
やり取りをしているうちに、
「誤解してもらいたくないのですが、
私は〇〇(わが子のこと)が大好きなのです。
ですから、ずっと仲良くしたいです。
友達から親友になれた。
やったあと思っています。
だけど、こういうことをされると、非常に不愉快になるし、
どういうつもりなんだろうと思います。
ですから、家での様子など教えてもらえませんか?」
ということが書かれてありました。

Tちゃん、わが子は、そんなに複雑な子じゃない。
動物のように、その時その時行動する。
父親が厳しいので、本人としては嫌でも、
約束が守れなかったことがあること。
忘れっぽいし、うっかりで、なくしものも多い。
いくら注意しても、聞かないものは聞かない。
親も何百回と注意しているけど、どうしていいかわからない。
ということを書きました。

「わかりました。
家での〇〇のことがわかりました。
よく忘れたと言うのは、嘘ではなく、本当に忘れているのですね。
これからも仲良くしていきたいので、よろしくお願いします」
ということが書かれてありました。

今考えれば、私が高校の時なんて、
いつの間にか、友人が遠ざかることもあれば、
また別の子と仲良くなることもあった。
でも、遠ざかった子は理由なんて言わない。
最初はムカッとしましたが、そういう意味では、
Tちゃんは、本当の友達だと思いました。
ちなみにTちゃんは、ごく最近Nちゃんとも仲たがいし、
1か月ぐらい学校を休んでいました。
恐らく、このストレートさは、いい面も悪い面もある。
でも、それはお互い様だと思います。
実際、Nちゃんとは仲直りしましたし。
親としては、ずっと仲良くして、勉強も頑張ってほしいです。
Tちゃん、わが子と出逢ってくれてありがとうね。




お金が足りないと感じるのは給料日の1週間前 参考用

2023-02-16 10:37:17 | 日記
今朝のラジオで、金欠を感じる人の割合は、
給料日1週間前が多いと、放送されました。
確かに、あと1週間って思うこと、結構ありますね。

我が家は、生活費を、約1日2000円と決めていますが、
かなり大雑把です。
ザッパー、ここに極まりけりなぐらいです。
例えば、残り20日なら、4万円なのですが、
3万円でも5万円でもあまり気にしません。
3万円なら、買い物に行く金額を減らそうとか、
外食はやめておこうとかのレベル。
旬フェアとばかりに、食卓の食材は旬だらけなことも。
旬だと、野菜や魚が、ほかの時期より安いのです。
今なら、大根や白菜が良く並びます。
豚汁に大根サラダに、ロール白菜など。
全て手作りなら、そんなにお金もかかりません。
ちなみに今夜は鳥鍋です。
鶏肉は値上がりしたとはいえ、半分を水餃子にしてしまえば、
そんなに高価な鍋料理ではありません。
全部の食材で、1000円もしませんでした。
冷凍食品は、現在は高いので、あまり買わなくなりましたね。
5万円のときも、余ったら、私の小遣いや来月に回そうぐらいな感覚。
あまり気にせずに生活しています。

ちなみに我が家の生活は、ほぼ現金。
キャッシュレス時代でも、やはり管理がしやすいからです。
実際、キャッシュレスになってから、
カード払いで、管理しづらいと言う話も聞きます。
カードで買い物をすることもありますが、
我が家は一括しか支払ったことがありません。
家計簿に、〇日楽天カードで〇〇円買い物と書いておけば、
慌てることもない。
来月は、これだけ落ちるな。
と、予測できるからです。
特に今は、わが子の海外研修関係の買い物は多いです。
あとで、ぎょっとしないように、計画的に買い物をしていきたいものですね。


私立中高一貫校 大学全入時代について 個人的感想

2023-02-16 07:34:14 | 日記
わが子がまだ小学校低学年の時、
「お母さん、私が高校卒業したら、
みんなが大学に入れる時代が来るんだって。
あー、よかった。大学受験しなくて済む」
と、びっくり発言。
「いやいや、そんなわけないでしょ。
入学試験はあるし、東大にみんなが入りたいって言ったら、
入れるわけないでしょ。人数制限はあるし(定員のこと)」
「えー、なら全入時代って、何?」
と、そんな会話をしていました。
全入=入試をしなくても入れると思っていたらしい…

当たり前ですが、これは、全大学定員に対し、
少子化で受験生がどこかへ入れるということ。
実際、平成になってから、かなり大学は増加。
全入時代はなるほどと思えます。
しかし、東京の私立大学は、定員を減らしています。
ですから、みんなが希望通りにとはいきません。
実際、本音の第1志望かはわかりませんが、
第1志望受験の合格率は、半分にも満たない。
恐らく全入時代になっても、そこは変わらないでしょう。
しかも共通テストは、センター試験とはかなり違います。
それもあり、回避をする、共通テストを受けずに済む大学を、
志望する受験生は増加傾向。
そうなると、受験生は減るので、ますます共通テストの値段は、
あがっていくという悪循環に。

小学校低学年の頃は、受験そのものがわかっていなくて、
高校受験も定員割れが当たり前だったこともあり、
「行きたいところにみんなが行ける」
と思っていたようです。
この話は、わが子も覚えていて、
「そんなことを言った記憶があるなあ」
と話していました。

全入時代、それがどうした。
実際高校生はそう思っていることでしょう。
みんなが東大京大、早慶の人気大学に行けれるわけではありません。
あくまでも人数の割合。
ですから、勉強するしかありませんね。