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ダイエットは家族には不評 それは幸せなことだと気づかされる 参考用

2023-08-31 13:07:37 | 日記
さて、ダイエット日記をつけて約1週間経過。
増減は、毎日微々たるものですが、
食事など毎日栄養も考えながら、
作っています。

ダイエットメニューは、どうしても
物足りないものが多いです。
ですから、私は最初から、
ダイエットをする私には合わせず、
家族は別メニューを作ろうと
考えていました。
猛暑の今の時期、別メニューを作ることは、
結構大変です。
でも、私に合わせるとなれば、
家族に不満は出ます。
なので、毎日面倒に思いながらも、
私個人の問題なので、
家族には何も言わずに、
キッチンで三食作っていました。

そんな中、昨日の夕食時、わが子が、
「お母さん、いつまでダイエットするの?」
と聞いてきました。
「入試の願掛けもあるから、
共通テストが終わるまでと
考えているけど…」
「そんなこと言っていたね。
願掛けはともかく、
もうダイエットをやめて欲しいなあ」
と、ため息交じりに言いました。
パートナーも、
「俺も同意見。
健康ならして欲しくない。
同じものをおいしく食べたい」
と二人が言うので、驚きました。
「えーっ!
ふつう、お母さんもっと痩せたらとか
年頃の娘は言うものじゃないの?
〇〇君のお母さんなんて痩せてきれいだし、
うらやましいとか思わない?」
わが子は、
「全然思わないよ。
私は、太っている
お母さんが好きだよ。
お母さん、かわいいのに、
どうして痩せたいの?」
パートナーも、
「うんうん。
お母さん、かわいいよなあ。
俺はたくさん食べる君が好きで
結婚したのだから、
たくさん食べて欲しいよ」
と言い出しました。
※かわいいはあくまでも父娘の主観
痩せた方が喜ぶのではないのか!?
かなり驚きました。

確かに娘は、
「お母さんは柔らかくてかわいい」
と言って、よく抱きついてきます。

パートナーは、
結婚してもうすでに23年。
付き合った期間も入れれば、
27年になります。が、
未だに私に愛情を注いでくれます。
年を取ろうが、太ろうが、
彼にとってはそんなことは関係ないらしい…
実際出会ってから、かなり太っています。
でも、自分にとっては、
世界で一番かわいくて大事な女性らしい…
わが子より、私が好きだと、
よく言っています。

拍子抜けした私は、
翌日お得意さんに話すと、
「それは幸せなことだと思うな」
と言われました。

「逆に、お母さんみっともないから、
一緒に歩きたくないとか
言う子どももいるし。
旦那さんに至っては、
若い時はああだった、
そんなに太るとは思わなかった、
騙されたなんて言う人もいる。
自分のことは棚に上げて、
〇〇㎏痩せろと言う人もいる。
また、よそに向く人も珍しくない。
ありのままのあなたが、家族は
大好きと言うことだよ」
と言われ、そんなものなのか…

なんか意外と言うか・・・
実際最初のころ、毎朝
「昨日より〇㎏痩せたよ」
と言った頃は笑顔だった
パートナーが、
最近そっけないのはそういうことなのか?

とはいえ、本人は痩せたいのです。
昨年までは、健康診断に
引っかかっていなくても、
今年はわからない。
実際そういう年齢でもあります。

家族のことは意外でしたが、
無理のない範囲で、
頑張ってダイエットはしていきたいと思います。









ダイエットにはイソフラボン 効果と過剰摂取について 参考用

2023-08-31 09:11:46 | 日記
昨年、健康診断の医師の診察の時、
「お昼はお弁当なら、
蒸し大豆を入れて下さい。
ダイエット効果がありますから」
と言われ、毎日おかずの1品として、
蒸し大豆を入れています。

この蒸し大豆は、スーパーや
食品を扱うドラッグストアにもあります。

大豆と言えば、イソフラボン。
でも、一体イソフラボンとは
何か?と聞かれて即答できる人は、
かなり少ないでしょう。

イソフラボンとは、フラボノイド(ポリフェノール)の一種です。
主に大豆に含まれる成分であり、
大豆のイソフラボンは天然の成分になります。
また、女性ホルモンに似ているため、
「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。

食べたら、どんな効果があるのか?
  ・骨粗鬆症
 ・生活習慣病
 ・がん
 ・認知症
などのリスクを下げる効果があるとされています。
ですから、特に女性のダイエットには
ふさわしいのです。

それなら、たくさん摂取すればいいのでは?
いいえ、過ぎたるは猶及ばざるが如し
のことわざにもありますように、
摂取過多は、病気になる場合もあります。

  • 女性ホルモンの乱れ(生理不順・肌荒れ)
  • 肥満
  • 下痢
ダイエット目的で食べていたのに、
肥満になってしまうとは!!

大豆は、イソフラボンに多く含まれている成分ですが、
意外にカロリーが高いです。
  • ゆで大豆100g   約200kcal
  • 乾燥大豆100g   約420kcal
そのため、
イソフラボンの過剰摂取は、
太る原因になります。
私が弁当に持つのは20g程度にしています。

・1日の目安摂取量
厚生労働省の大豆イソフラボンの
摂取量の安全性に関する調査では、
以下のように報告されています。
イソフラボン摂取量の目安は、
64〜76mg/日であると言われています。
イソフラボンの1日上限摂取量は、
70~75mg/日とされています。
この上限値を超えたからといって、
すぐに健康被害があるとは限りません。
個人差もあります。
しかし、注意が必要になります。

どのくらい食べると上限摂取量になるの?
1日の摂取量を数値だと、
?状態なので、具体的に記します。
具体的には、豆腐であれば約300g、
納豆であれば2パックが目安となります。

・過剰摂取リスク
ホルモンバランスが崩れるので、
先程の生理不順・肌荒れ、
乳がんや不妊の原因になると言われています。
男性の場合適量なら、骨粗鬆症予防になるので、
薄毛対策になりますが、
過剰摂取は、女性化が進み、
乳房が膨らんだり、
乳がんリスク・性欲低下も発表されています。
更に、男女に関わらず、
適量は認知症予防になりますが、
過剰摂取は逆に認知症になりやすいとの
報告もあります。

最近私もよく大豆製品を摂取しているので、
気をつけて食べて行こうと思います。



ダイエット日記 参考用

2023-08-31 07:35:15 | 日記
前日より0.2㎏痩せました!!
このダイエット日記をつける前からだと、
2週間で合計2㎏痩せています。
やはり人に見てもらう効果はあるのかもしれません。

運動
ラジオ体操3回
ストレッチ45分

夕食
ご飯1/3膳
豆腐・なめこ・玉ねぎ・ナス・わかめ・葱の味噌汁
※ナスは蒸しナスが余ったため
玉子と野菜のココット
野菜サラダ
ナスとしめじ蒸し(鰹節と葱を散らす)
★家族は別に牛肉も焼いています

ご飯を少しずつ減らすように努力しています。
夏は汗をかくので、痩せやすい人と、
逆にアイスクリームやかき氷などの誘惑もあるので、
太りやすい環境があります。
※体力が落ちているので、
 食べねばと言って食べ過ぎてしまう場合も
私も油断すれば、すぐに太ってしまうので、
引き続き、頑張っていこうと思っています。

同僚のダイエット法 50代で1年で20㎏減 参考用

2023-08-30 10:04:59 | 日記
隣席の無口な営業さんが、
目に見えてスッキリ体型になったので、
要因を尋ねました。

すると、運動を一切していない。
したのは、食事を変えたことです。

毎日一緒に仕事をしているので、
「あれ、ちょっと痩せてきたなあ」
とは思ってはいましたが、
まさか50代で1年で20㎏減とは…
今は油断して太ったので、
15㎏減だそうです。

実は、この営業さん。
昨年の健康診断で、
「再検査の時、奥さんも呼んでください」
と言われていました。
後で聞くと、体重以外にも、
おなか周りや血圧、血液検査も
引っかかっていたらしい…

そこから一念発起。
食事を変えました。

・飲酒
今までのビールを焼酎に変え、
今では会社の宴会以外は、
禁酒生活らしい。
ビールのころはつまみも食べていたのが
太る原因だったのかも
と言われていました。
ひゅうさんも禁酒生活になってから
痩せたと言われていたので、
効果はありそうですね。

・甘いもの
よく自宅で食べられていたそうです。
今は一切甘いものは食べていないそうです。

・夜のラーメン
晩御飯にラーメンを食べたり、
宴会の後ラーメンを食べていたことを
やめたそうです。
どうしても食べたいときは、
昼にしているそうです。

・朝食をパンからご飯に変更
パンは太ると言われ、
朝食はご飯と梅干1個、味噌汁に変更。
おかずは具沢山の味噌汁だけにしたそうです。

・お昼ご飯
営業さんは、私とは違い、
ランチはすべて外食です。
この時だけは、割と好きなものを
食べていたそうです。
ただし、ご飯は半分です。

・夕食
寝る3時間前までに食べ終われるよう
奥さんに依頼。
油物は昼に食べて、夜は野菜中心の
あっさり料理にしてもらったそうです。
夜に冷ご飯に納豆を食べている
と言われていました。

ただ、値上げもあるのかわかりませんが、
食費はかなり上がったらしいです。
今までの倍近くになったそうです。
確かに、今は野菜が高いので、
そんなに食べていないご家庭なら、
倍近くも不思議ではないです。

運動はしていないと言われましたが、
この営業さん。
趣味は小売店巡りなので、
休みはとにかく店に行く。
平日も、ドラッグストアによく行きます。
ですから、ある意味ウォーキング
になっていたのかもしれません。

ただこのダイエット、
私には無理です。
いえ、出来ないのではなく、
もう既に実行しているのです。

私は、お酒も飲まないし、
野菜中心です。
※以前の職場では、野菜中心の弁当を見て、
「ウサギか!」と言われるほどの
 野菜中心弁当
おやつは最近ゼリーを
食べたぐらいです。

なので、消費カロリーと摂取カロリーを考える
しかないかなあと思いました。
スーパーのウォーキングは、
ちょっといいかもしれませんが、
何かは買わないと嫌な客ですね。



元給食調理員 エアコンをほとんど使わない私がなぜ夏バテにならないのか? ナス効果編 参考用

2023-08-30 07:51:08 | 日記
私は、実は元給食調理員です。
10年ぐらい前の給食センターは、
エアコンは一切ありませんでした。
※私の勤務先
換気扇と窓を開けて調理をしていました。
その温度、室内40度ぐらいにはなります。
かなりの高温ですが、給食センターと言うのは、
野菜など3度洗いしたり、調理器具や
食器を洗うので、水を使うことも多いため、
温度が高くても、何とかなる環境でした。
ただ、今考えてもかなり体力を使う仕事でした。

私がエアコンをほとんど使用しないのは、
電気代削減がかなり大きな目的ですが、
一番は健康のためです。
「いやいや今の時代は
エアコンを適切に使いましょう」
と言うのでは?
と思われる方が大半だと思います。
実際今年の暑さは尋常ではなく、
避暑地に住んでいるわけではない我が家は、
最高気温38度なんてザラにあります。

もちろん全然使わないと言うわけではなく、
休みの昼間に1時間、熱帯夜に2時間など、
どうしても我慢できないときには使います。
あとストレッチやラジオ体操の
運動するときには使っています。
ちなみに家族は、自宅にいるときには、
エアコンと扇風機を使っています。

あくまでも私の場合ですが、
在宅中は、家中部屋の窓
ドアを開けます。
わが家は全室の窓に
網戸を設置し、蛍光灯は、
LEDなので、蛍光灯目当ての
虫は侵入しません。
※ムカデは来ますが…
網戸の外側にはすだれをかけ、
網戸に時々霧吹きをします。
扇風機があれば、そんなに苦しくて耐えれない
温度に、私の部屋はそんなにはなりません。

間取りがそうなのかはわかりませんが、
私の部屋は風通しがいいので、
隣室にいるパートナーやわが子
と比較すれば、涼しく過ごしています。

先程書いた健康と言うのは、
実は私昔クーラー病になっています。
現在はエアコン病と言うようです。
職場もエアコン、帰宅の車もエアコン、
帰宅後もエアコンで過ごしたある夏の年。
体がだるいなあと思い、
内科を受診した時、言われました。
血圧がいつもは100前後が80ぐらいまでなり、
かなりの倦怠感がありました。
その時、
「夏にエアコンを使いすぎると、
体が冷えてなりやすい。
また、外部との温度差もかなり
影響がある」
と言われました。
その頃の体温は、常に35度台。
病気になりやすい体温でもありました。
結果的に、1か月ぐらい、
この倦怠感が抜けず、
かなり苦しみました。
そのことがあり、
エアコンはあまり使い過ぎないようにしよう。
となりました。

今、毎日ダイエット日記を書いていますが、
残念ながらダイエットは順調とは言えません。
ただし、見てもらえばわかりますが、
カロリーにはかなり気を配っています。

特によく食べている食材は、
「ナス」です。
ナスは、栄養価があまりないのでは?
と思われますが、実は、
体にとってかなり効果があります。

まずナスはカロリーが低いです。
1本あたり中程度でも、
15キロカロリー前後しかありません。
油や砂糖・みりんを使わず、
焼きナスや蒸しナスなら、
かなりの低カロリーとなります。
また水分が90%と、夏には最適の野菜です。

また、あの紫の皮は、
ブドウやコーヒーと同じポリフェノールが
含まれています。
ポリフェノールは動脈硬化予防になります。
ですから、皮は全部剝かないほうがいいです。
私は焼きナス以外は、
皮も全部使っています。
またカリウムも多く含まれているので、
血圧上昇予防や中性脂肪にも
効果があります。
女性にはうれしい食物繊維も多く、
便秘効果もあります。
栄養的には優れていなくとも、
病気予防にはかなりの優等生なのです。

恐らくナスを食べていることで、
私は水分を摂取し、
体を冷やしているのです。
なので、暑さにも比較的強い。

良く体を冷やすといけないのでは?
と言われますが、
夏はよほど冷え性の方でない限り、
旬の野菜は摂取した方がいいのです。
旬でない冬などは、トマトやキュウリの
夏野菜の食べ過ぎに注意しましょう。
冷え性は、体温が低いことも多いです。
私は1年間スクワットをしたら、
1度体温上昇しました。
体温を上げ、手や足の筋力をつけた方が
痩せやすいと言われたので、
筋力をつけた今実践中です。
中々ダイエットは大変ですが、頑張っていきたいです。