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私の貯金歴史 1000万円貯まったのはいつ? 私は入社8年目 参考用

2023-02-22 13:41:16 | 日記
さて、貯金は、最初の目標は100万円。
人にもよると思いますが、私は、300万円、
500万円と目標を立てていましたが、
500万円の壁を越えてからは、割と早かったです。

ひとつは、奨学金や車のローンの借金が無くなったこと。
給料が上がっていったこともありますが、
残業がない月と同じ感覚で、残業の多い月も貯めて行ったことが、
貯金が増えた要因だと思います。

今は、1000万円が、昔ほど大金でなくなった気がします。
実際ネットでも、「私はこうして1000万円貯めました」は、
少なくなった気がします。
というのも、共働きで、20代後半以降になれば、
夫婦で額面1000万円は無理でも、800万円以上の家庭が増えたのでは?
と思います。
※都市部ならの話です 田舎は難しいかも💦
そうなると、手取りで600万円はありますから、
年間200万円以上貯めることは、そんなに難しくありません。
私が結婚したころは、夫婦で600万円以上は、
田舎で低賃金ということもあり、「勝ち組」扱いでした。
実際、夫婦正社員共働き時代が一番貯まりましたね。

でも、1000万円貯まったころから、友達ともよく遊ぶようになり、
現金で軽自動車を買い、4年後結婚式を挙げたので、
そこからは、そんなには増えていません。
でも、たくさん思い出が出来たので、後悔していません。
パートナーの実家の犬2匹も、かなり貢ぎました(笑い)

結婚前、パートナーに貯金金額を言ったところ、
「貯めすぎ」と言われましたが、今は言いませんねえ(苦笑)
今は、子どもの大学費用が目前ですし、
夫婦が若くはない。
年下の奥さんと結婚した友人は、
「定年後奥さんに養ってもらうから、今は自分が出す時期」
と言って、結婚費用も家も車も、
全部自分が出していました。
年の離れた夫婦ですと、そういう考え方も出来るのだ。
と、感心しました。

同世代の場合、定年もほぼ同じぐらいになるので、
どちらか一方に金銭的な偏りがあると、
ちょっともめることになるかも…
わが家の場合、話し合いで、貯金名義は、
私が7割以上です。
これは、もともと私が結婚前に持っていたと言うこともあります。
ですから、純粋に半分ずつとはなりません。
離婚するときも、お互いの名義の貯金を持って行くと言う話はできています。
私が7・夫が2、わが子が1と言った感じです。
他にも保険・債券・株もありますから、
別れるときは、結構大変かもしれません。
夫が2でも、数百万円はありますから、
貧乏暮らしにはならないでしょう。
それに、彼には、退職金や民間の年金もあります。
ひとりで暮らしていくには、充分な資産形成をしています。

子どもの進学のめどがついたら、本格的に投資を再開したいと考えています。
種銭があったからこそ、今の資産があると思っています。
大事に貯めたお金なので、今後も大事に使っていく予定です。




私立中高一貫校 わが子初めて男子から手紙をもらう 参考用

2023-02-22 07:39:56 | 日記
先日、わが子は同世代の男子から手紙をもらいました。
と言っても、ラブレターではありません。

先週、地元国立大学がんセンター主催の市民講座に行ったとき、
県内随一の進学校男子に話しかけられた記事を書きました。
その男子から手紙がきたのです。

実は、この男子コンビ、私が仲良くさせてもらっているお得意さんの、
同僚の息子さんが一人います。
コンビなので、ふたりいたわけですが、話しかけたほうではなく、
黙って見ていた方です。
もうひとりは、その友達です。
同僚のお子さんなので、小さい時から知っていて、
高校受験の時、ボランティアでこの二人の勉強を何度か、
教えたことがあるとは聞いたことがありました。
※要するに、わからないから教えてもらえませんか?
と連絡があり、何度かカフェなどで勉強を見たことがあるようです
最初は同僚の息子さんだけでしたが、自分もよかったら、教えてほしい
と言ってきたので、ふたりの勉強を見たようです

ですから、お得意さんは、B高校の2人も、わが子もご存じです。
ふたりは、お得意さんから、市民講座に行くように言われ、
本当は部活の日だったのが、雨になったので、部活が中止になり、急遽参加。
質問した10代の女の子がいると、お得意さんにLINEしたところ、
「それがY高校の医学部を目指している女の子だよ」
と言われたそうです。
お得意さんは、三人の運命を感じる。
と、おっしゃいました。
データベースの文書で、わが子に手紙を作成。
それをお得意さんのパソコンに送り、それが私に送信されたというわけです。

手紙の内容は、質問することへの賛辞。
自分たちも医学部を目指していること。
一緒に合格を目指して頑張ろう。
合格したら、三人が協力して勉強していこう。
など、かなり爽やかな、全然いやらしさを感じさせない手紙でした。

お得意さんが、わが子だけでなく、両親が読んでも大丈夫な文章にしなさい
と言われただけはあります。
さすが進学校の生徒だけあり、大人が書くようなきちんとした手紙でした。

同日共通テストが、高1で国数英がもう9割正解ですから、
やはり成績もいいのでしょう。
手紙に、僕たちは同士です。
勉強が辛くなったら、お互いが頑張っていることを励みに乗り切りましょう。
など書かれてありました。

わが子に心強い仲間が出来て、本当に良かったです。