☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

98年、お疲れ様でした。

2011年12月15日 | 今日のボヤキ
夫の祖父の、お通夜、告別式に参列してきました。

享年98歳。孫、ひ孫とたくさんの親族が集まりました。
そんな中で、夫は本家の長男 ワタクシは長男の嫁
そして、そして・・・コナンも本家の長男
例によって例の如く、KYな言動連発のコナンを見て、「・・・・・・・・・・」となったワタクシ
業が煮えた姑さまがコナンに「アンタ、本家の長男って自覚あるんか」と問いただす有り様
思わず、「あるわけないじゃないですか お母さん」と答えたヨメでございます

ジナンに至っては、おじいさんと自分との関係をまだ分かっておらず、
(家族みんなが『おじいさん』と呼んでいたからかもしれませんが
「ひいおじいさんやで」と説明しても、『?????
「おじいちゃんのお父さんや」と言ったら、『おじいちゃんにお父さん
とビックリしていました。
おじいちゃんという存在にお父さんがいるって考えてもみなかったようです

そんなアホなひ孫2人の面倒を、まだ元気な時はよくみてくれたおじいさん
ワタクシにもですけど、コナン&ジナンにもただただ優しいおじいさんでした。

そんなおじいさんの有難みを分かっているのかいないのか、読経中、退屈しまくるコナン&ジナン。
そして、ワタクシはそんな2人をガン見して制止しておりました。
まったく ワタクシはきちんとおじいさんとお別れがしたいのにっ

棺の運び出しの時にはコナンに「お手伝いしてきなさい」と、手伝わせました。
少しでも、本家の長男としての役割を果たしてほしい、という、ヨメの思いからです。
コナン、ちゃんと棺の運び出しをしていました。

98歳の大往生だと思っても、やっぱり、寂しく悲しいものですね・・・。

3月に祖母を、そして今また、夫の祖父が亡くなり、ワタクシが「おじいちゃん おばあちゃん
と呼べる人はいなくなってしまいました。

おじいさん、天国のおばあさんにちゃんと会えたかな?
おじいさん、今までどうもありがとう 安らかにお眠りください。








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