質問&回答ページ
komasaram
徳川光圀は宮本武蔵や武蔵坊弁慶、大石内蔵助、吉良上野介と同様、実在の人物なので、宮本武蔵を描いた時代劇が数多いのと同じように、光圀の登場する時代劇なら今後、映画やテレビ2時間SPで新作として作られる可能性は大いにあります。
打ち切りを阻止したいとおっしゃるのは、番組の継続を望むということですが、視聴者の保守性が最大の敵ですね。
ドラマは俳優や脚本家に仕事を与えるために新作をどんどん放映した方がいいので、水戸黄門の視聴率が低ければハンチョウの方がましということになり、水戸黄門の再放送はTBSの衛星放送や時代劇専門のチャンネルでやればいいことになります。
新しいキャスト、脚本で水戸黄門が再開しても、東野・西村時代から抜け出せない頭の古いファンが「今の水戸黄門は水戸黄門じゃない」と言いだして「再放送を見ればいい」などと言いだす状態では、打ち切りはやむをえないでしょう。
昔は観ていたのに今は観なくなった「旧ファン」が今の水戸黄門ファンにとっては最大の敵なのです。
何しろ西村晃の時代にレギュラー入りした由美かおるがいまさら抜けただけで、「今のは水戸黄門じゃない」などと言う人たちがいるくらい、全盛期のイメージで凝り固まっている石頭が多いのですから、その旧人類たちが視聴率の中心から去るまで、水戸黄門は休止期間となるでしょうね。
それから徳川光圀が主人公なら家光の時代を舞台にして少年光圀の水戸での生活などやってもいいと思う。
水戸黄門でも徳川吉宗の少年時代を少し描いたくらいなんですから。
少なくともお銀、飛猿、八兵衛が一時的に抜けたり、水戸老公のヒゲがなくなったくらいの表面的な変化で、「これは水戸黄門じゃない」と言いだす人が頭を切り替えない限り、水戸黄門が継続しても多くの古い視聴者がそれを水戸黄門と認めないで、番組を観ない、視聴率が低いままという可能性があります。
スタッフは、打ち切りの理由は視聴率でなく時代の趨勢と言っていますが、時代が変化して番組もそれに対応しているのに水戸黄門ファン(旧ファン)の頭が旧態依然なのが問題です。
それに新しい脚本を無視してお風呂だの印籠だの一瞬の場面だけを見たがる知的レベルの低い視聴者が多くなった以上、どんな脚本が出ても無視されるのが落ちでしょう。新作の脚本について誰か論評していますか?誰がお風呂に入るかとか俳優のイメージとかそんな低次元な話ばかりでは、スタッフも番組を続ける意欲がなくなるでしょう。
回答日時:2011/7/25 09:00:37
-----------------------
水戸黄門の第4話の平均視聴率は10.2%
7月25日に放送されたTBS系ドラマ『水戸黄門 第43部』の第4話の平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録した。前回より0.3%の上昇。第4話までの平均視聴率は9.93%。このシリーズをもって、『水戸黄門』の放送が終了し、42年の歴史に幕を下ろす。水戸黄門はTBS系にて毎週月曜日20:00~放送中。⇒ランキングへ
第1話 10.0%
第2話 *9.6%
第3話 *9.9%
第4話 10.2%
終了が発表された直後の第3話が10%を割っている。本編を見ようとしない人が多いようでは打ち切りもやむなしか。
komasaram
徳川光圀は宮本武蔵や武蔵坊弁慶、大石内蔵助、吉良上野介と同様、実在の人物なので、宮本武蔵を描いた時代劇が数多いのと同じように、光圀の登場する時代劇なら今後、映画やテレビ2時間SPで新作として作られる可能性は大いにあります。
打ち切りを阻止したいとおっしゃるのは、番組の継続を望むということですが、視聴者の保守性が最大の敵ですね。
ドラマは俳優や脚本家に仕事を与えるために新作をどんどん放映した方がいいので、水戸黄門の視聴率が低ければハンチョウの方がましということになり、水戸黄門の再放送はTBSの衛星放送や時代劇専門のチャンネルでやればいいことになります。
新しいキャスト、脚本で水戸黄門が再開しても、東野・西村時代から抜け出せない頭の古いファンが「今の水戸黄門は水戸黄門じゃない」と言いだして「再放送を見ればいい」などと言いだす状態では、打ち切りはやむをえないでしょう。
昔は観ていたのに今は観なくなった「旧ファン」が今の水戸黄門ファンにとっては最大の敵なのです。
何しろ西村晃の時代にレギュラー入りした由美かおるがいまさら抜けただけで、「今のは水戸黄門じゃない」などと言う人たちがいるくらい、全盛期のイメージで凝り固まっている石頭が多いのですから、その旧人類たちが視聴率の中心から去るまで、水戸黄門は休止期間となるでしょうね。
それから徳川光圀が主人公なら家光の時代を舞台にして少年光圀の水戸での生活などやってもいいと思う。
水戸黄門でも徳川吉宗の少年時代を少し描いたくらいなんですから。
少なくともお銀、飛猿、八兵衛が一時的に抜けたり、水戸老公のヒゲがなくなったくらいの表面的な変化で、「これは水戸黄門じゃない」と言いだす人が頭を切り替えない限り、水戸黄門が継続しても多くの古い視聴者がそれを水戸黄門と認めないで、番組を観ない、視聴率が低いままという可能性があります。
スタッフは、打ち切りの理由は視聴率でなく時代の趨勢と言っていますが、時代が変化して番組もそれに対応しているのに水戸黄門ファン(旧ファン)の頭が旧態依然なのが問題です。
それに新しい脚本を無視してお風呂だの印籠だの一瞬の場面だけを見たがる知的レベルの低い視聴者が多くなった以上、どんな脚本が出ても無視されるのが落ちでしょう。新作の脚本について誰か論評していますか?誰がお風呂に入るかとか俳優のイメージとかそんな低次元な話ばかりでは、スタッフも番組を続ける意欲がなくなるでしょう。
回答日時:2011/7/25 09:00:37
-----------------------
水戸黄門の第4話の平均視聴率は10.2%
7月25日に放送されたTBS系ドラマ『水戸黄門 第43部』の第4話の平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録した。前回より0.3%の上昇。第4話までの平均視聴率は9.93%。このシリーズをもって、『水戸黄門』の放送が終了し、42年の歴史に幕を下ろす。水戸黄門はTBS系にて毎週月曜日20:00~放送中。⇒ランキングへ
第1話 10.0%
第2話 *9.6%
第3話 *9.9%
第4話 10.2%
終了が発表された直後の第3話が10%を割っている。本編を見ようとしない人が多いようでは打ち切りもやむなしか。