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映画ドラえもんと新巨人の星

2013-01-23 20:31:00 | アニメ、漫画全般
映画ドラえもんと新巨人の星 2013/ 1/ 8 21:12 [ No.3962 / 3966 ]

1979年に「新巨人の星」の原作とアニメが終わった時にテレ朝「ドラえもん」が始まった。
「ドカベン」の原作は今最終章だが、アニメは1976年に始まって1979年に終了。

昨年(2012年)春公開の「映画ドラえもん のび太と奇跡の島」が大晦日にTV放映された。のび太のパパのび助の少年時代の声が野沢雅子。
思えば1973年に野沢雅子が富田耕生に続いてドラえもんの声を担当した日テレドラえもんから2013年で40年が経過している。

その意味で記念すべきキャスティングだったがネットでは新旧ドラえもんの声の共演に触れる人はほとんどおらず、野沢雅子の声を「ドラゴンボールの孫悟空」として受け取る人だらけで「ドラえもんと悟空」「のび太と悟空」の組み合わせに喜んだり驚いたりする書き込みが多い。

のび太が孫悟空になった「のび太のパラレル西遊記」から25年が経過している。

こっちは手塚治虫の「悟空の大冒険」、志村けんが「悟空」になったドリフターズの「飛べ!孫悟空」、松本零士の「SF西遊記スタージンガー」、夏目雅子が三蔵役で堺正章が悟空役の実写版「西遊記」を見てから「ドラゴンボール」を見たので「ドラゴンボール」は「西遊記」を真似た二番煎じ、いや、三番煎じ、四番煎じに見えたものだ。

新年になって「怒り新党」で「新巨人の星」の「スクリュースピンスライディング」が取り上げられたことでネットで話題になっている。これも初めて見た人が多いようで、「新巨人の星」は知られていないことを痛感した。

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「昭和40年男」2013年2月号

2013-01-23 20:25:00 | アニメ、漫画全般
「昭和40年男」2013年2月号 2013/ 1/15 15:26 [ No.3965 / 3966 ]

2013年「昭和40年男」2月号(1月11日発売)では「宇宙戦艦ヤマト」の特集があり、「侍ジャイアンツ」の井上コオ氏が梶原一騎の想い出を語っており、アイドルへのインタビューのページでは歌手の岩崎良美さんがデビュー当時のことを語っています。

雑誌では細かく触れられていませんが、お姉さんの岩崎宏美さんも「ヤマトよ永遠に」の挿入歌「銀河伝説」を歌っていて奇遇ですね。

実写作品では「ウルトラマンA」までのウルトラシリーズと「3年B組金八先生」の第1、第2シリーズの特集記事もあります。

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