深夜の海軍うんちゃらなどと素人作を記録しておりますが、
もはや海軍に関係なく、陸軍機の製作に没頭。海軍機では見られない機体色が魅力的だったので。
一式戦「隼」、二式戦「鍾馗」、三式戦「飛燕」、四式戦「疾風」、五式戦…五式戦だけ愛称無いのは寂しいな。
どれにしようか。
見た目で好きな
四式戦を作ってみることにしました!
部品少ない!
右の昭和20年第47戦隊所属の
カーキ色塗装とします。
で、夜な夜な1〜2時間を繰り返し完成。
塗り分けが大変でしたが。
灰色か緑ばかりの海軍機に比べると、
陸軍機は所属隊マークやらスピナーとか増槽とか派手ですね。
何か理由があるはず。
後で調べてみよ。
初めての凸モールドなので、スミ入れがあまり目立たなく…。凹に掘り直すツワモノはすごい。
個人的に日章マークは白地のないシンプルなタイプが好きですかね。
コクピット前の黒塗装は防眩塗装だと知りました。なるほどー。
コクピット前の黒塗装は防眩塗装だと知りました。なるほどー。
今回はデカール貼りで透明部分のカット足りずにシルバリングを起こしたり(ツヤ消しや半ツヤの塗装上だとシルバリングしやすいと学ぶ。貼っている時はマークセッターやソフターを駆使して完璧に密着したように見えてたのに泣)クリアコートを吹いた後にうっかり指をつけて指紋をつけてしまったり、機体の隙間埋めで使ったパテが乾燥後に割れてしまったり…泣
たくさんのミスをしています。
それらはリカバリーできたり出来なかったり…
たくさんの失敗から学びも多く、いい経験をしました。
陸軍機の戦闘機を全て揃えたくなりましたが
他にも作ってみたいものばかりなので
いつになるやら。
その前に、衝動買いした
零戦21型が積み箱されているので
まずはそっちから行こうかと思います。
そういや、しまっておく場所がついに無くなったな…どうしよ。