9月16日午後12時25分 着信歴。
10年以上前に 電話で話したくらいでそれ以来
お互いに連絡不通。
突然だったので 気にはなったがきっと掛け間違えたのだろう
と 勝手に判断して そのままにしておく。
27日午後15時02分 着信アリ。
これは 10日前のも間違いでなく 私に掛けてきたと判断して
折り返し電話する。
懐かしい元気な声 あいさつの後、私の近況を話
現在の生活スタイルなどを話した、そして
「そちらは 元気？」 と聞いたら
「それが 大変なことになって・・・ 野球をやってて
ボールを取るときに変な転び方をして頸椎損傷になり
左半身にマヒが残ってる。
断裂じゃないから～まだなんとかなってる。
仕事半分 リハビリ半分の生活になった。」
と 驚くような内容を話し出す。
えー え！ そんな～ と相槌もそこそこに色んなことを聞き出す。
車は いろいろ検査してもらって
普通車のまま 運転が可能、左手が一番マヒが残ってる。
杖を突きながら 歩いてて しかし内臓は何ともない。
話してる中で
一番発した言葉が 「野球ができなくなったよ」
本当に野球が好きなんだね と思いながら～
話を続ける。 ご家族の事とか いろいろetc。
10日前の電話 間違い電話かと思った
と いうと どうしてるのかなと ふと気になったとのこと。
事故にあったのは2年も前の話らしい。
多分 突然思い出して
「生きてるのかな 死んでるのかな」と 気になったのね。
ま、そこまでは言ってないけど。私の想像。
いつ何が起こるか本当にわからない
しみじみと 口から出る言葉・・・重いね。
いやあ～昨日の午後は ほんとに 驚きましたね。
今度 お互いに杖を突きながら～お茶しようか
と笑いながら 終わりにしました('◇')ゞ
