おどぉちゃんだんす
今日は六郷にある酒蔵『春霞』さんの酒蔵開放の様子をご紹介

オラの母親が六郷が地元なので小さな頃から近所を
ウロウロしてきましたが春霞さんへ伺うのは初めてでした

六郷かまくら&竹うち間近だったので祭りの飾りである『天筆(てんぴつ)』がいたるところに・・・

六郷は清水の湧水地として秋田でも有名で様々な用途の清水があります

そのひとつが『
栗林の仕込み水』。
地下25メートルから汲み上げた地下水は春霞さんの美味しい日本酒の秘密のひとつです

こちらが釜場。
独特の形状の蒸し釜が春霞さんの特徴。

その前では専務さんが来蔵してくれた皆さんをお出迎え

造りの説明や案内をしていらっしゃいました

ずら~と並ぶタンクを見ながら奥へと進んでいきます
タンクには丁寧に工程ごとの説明文や画像が貼られ、わかりやすいように工夫されていました。

搾りを行う酒槽(ふね)が並びます。

その前では搾りたての日本酒が振るまられました

これは麹室と検査室を写した写真ですが、
一目瞭然のパワフルな「麹室」の文字

そして、レトロで個性的な『検査室』の文字

いずれもなかなか見ることの出来ない春霞さんならではの風景ではないでしょうか

出入り口には、地元の親子連れの方や春霞ファンの方たちで大いに賑わっていました
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