オオシマザクラ（大島桜）のダイナミックな姿に目を奪われて・・・
（＾o＾ゞ）)))あらあら、、、桜がダイナミックなどとはちょっと違いますでしょうか？
緑の葉が一緒です。白っぽい一重のお花がびっしりと咲いていました。
（バラ科・サクラ属）
これは・・・(○'｡'○)ん? 緑のやわらかそうな葉と共に展開しています。
初めて見ました・・・名前がわかりませんがとても綺麗です。
濃いピンク色の花弁が眩しいくらい～～～
「ベニヤマザクラ」「オオヤマザクラ」と言う種類の桜だそうです。
林の子さん教えていただきありがとうございます。
蕾だけではなく・・・
開花してからも・・・こんなに素敵なピンク色・・・
と～っても美しいです～
よく見れば葉痕も見えて・・・
葉柄と葉の付け根の部分に茶色の粒々が二つ・・・蜜腺なのでしょうか？
初めて確認したものですから・・・とても気になります。
オオシマザクラの葉の付け根にもおぼろげながら見えました。
たっぷり鑑賞させていただけて幸せ～
その下のピンク色の愛らしい桜もステキです！
名前は・・・あっても分からなくても美しさに見とれます♪
カワヅザクラでもこんな腺点見かけます
そこだけ強調したら面白いですね
艶があり色も濃いのからうすいのまで見つかるかもしれません。
新しい葉が生まれるときのホネホネを見るのも楽しそう♪
オオシマザクラなどは、幾つもの交雑親になっているのでどれが純粋なオオシマザクらかわかりにくい。
そこが面倒くさいし、名前が特定しにくく難しいところですね。
勝手に「何とか桜」と名付けて地元限定品を標榜するのは地域興しの常套手段。
地域興しに様々に利用されるほどに、交雑しやすい或いは交配しやすいのが桜…。
葉の腺点も交雑種ではいずれかの血筋を引くので見極めも面白いでしょうね。
カワヅもオオシマの血筋を引いているので似たような腺点。
画像の桜は「ベニヤマザクラ」「オオヤマザクラ」と呼ばれている種類です。
北海道では寒暖差の関係でソメイヨシノが育ちにくい為に、
この桜を「蝦夷山桜」と呼んで花見しています。
作り物よりも見応えのある桜だと思いますね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/a9ce26183ef4b4fdd237a1553c4b59d6
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/aa7f6920ef6f3dc1c6c74e53747411f9
このベニヤマザクラとコヒザクラの交配種が「アーコレード」の名前でイギリスから里帰りしています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/59e89194d98e10e0d174233d0035d53f
ところによりオオシマザクラがせまって来る感じで
すごいな～と思いました。
名前がハッキリしないサクラが何とも素敵で
ジッと見入ってしまいました。
カワズザクラにもある腺点ですか・・・
こいもは今年初めての発見でした。
いつもながらぼぉーっとしてましてお恥ずかしいです。
実はこいももこのほねほねも気にっていました。
ちょっと気をつけるとまた違ったものが見えてくるのですｄ(^ー゜*)ネッ!
何だか楽しくなってきました～
桜の名前って難しいのですね。
名前はついていないのですが皆さんがオオシマザクラと言っていました。
交雑しやすかったり交配しやすかったりするのが桜・・・
これは腺点・・・なのですね・・・
初めて見ましたので自分なりにすごい興味を持ってしまいました。
植物も色々工夫をしているのですね。
「ベニヤマザクラ」「オオヤマザクラ」とよばれている種類ですか・・・
探してはみたものの似ているものがあったりして
とても難しくてわかりませんでした。
教えていただきありがとうございました。
「ベニヤマザクラとコヒザクラの交配種」…どんなどんなお花でしょう。
楽しみです。これから見させていただきます。
イギリスから里帰りとは・・・楽しみです～♪
オオシマ系の桜には、時に葉の基部から少し離れて付いているものも混じるようです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/3fdafc22653f5d94520de0c1257e4231
葉柄にあるのは蜜腺ですか・・・
蜜腺と腺点の違いも良くわかりませんでした。
オオシマ系の桜には基部から少し離れているものもあるのですね。
思いがけず目に入ってきた蜜腺でしたが
大変興味深く新しいことを知りました。
いつもありがとうございます。