サンザシ(山査子・山櫨子)
枝先に花径2cm位の白色の一重のお花を咲かせています。
(バラ科・サンザシ属)
「花弁:5」「 雄しべ:18位」「雌しべ:1 先端は5裂しているように見えます」
中央にハナアブが飛んで来て・・・ボケボケになりました...(´ヘ`;)
アカバナサンザシ(赤花山査子)
八重に咲くアカバナサンザシは可愛いミニ薔薇のようです。
花径は1cm位でしょうか・・・
(バラ科・サンザシ属)
トゲも見えます。
中央の黄緑色に見えるのは雌しべでしょうか・・・?
では雄しべは・・・?
木肌と葉の様子です。
アカバナサンザシのお花・・・ごちゃごちゃして構造が良くわかりません。
ヤブサンザシというのを見たことがありましたがこちらの紅白はきれいでいいですね
サンザシと聞くとどうしてもイギリスの湖水地方を思い浮かべます。
野兎なんかがひょっこり現れそう♪
そんな想像をして童話なども頭に描き喜んでいる年寄~
動きのある雄しべがいっぱい見えますね
きっと仕事張り切ってしているのかな・・・なんて想像します。
赤い花のほうは・・・雄しべはどうなっているのでしょうね
とらえどころがなく意味不明でごちゃごちゃ感に心を残して・・・
葉の形は特徴的ですごく可愛いって思っています!
セイヨウサンザシもやはり一重・白色があるようなので
小さなこの八重咲きは赤花或いは紅花山査子と呼ぶのが良い…と言われました。
そう教わったのが鎌倉・長谷の収玄寺という寺だったので懐かしい花です。
八重咲き、おしべは当然花弁化しています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/0e8c91b750b27d96f8c919b065cad4f0
サンザシ・・・たまたま紅白でありました。
白い方がとても大きく赤い色のほうは小さく・・・
ちょっぴり洋風な感じもしたり可愛いです。
野兎がひょっこり・・・いいですね~
こいもはヤブサンザシを見たことがないです。
雄しべが…と思っていましたら
林の子さんより・・・八重咲きは花弁化しているそうです。
ごっちゃごちゃの訳がわかりました~^^
いつも助かります・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
小さな八重咲きのほうは『赤花或いは紅花山査子』と呼ぶのが良いのですね。
名前って色々あるのですね。
懐かしいお花に出逢うと嬉しいですね。
八重咲き・・・雄しべは花弁化ですね。
花弁化しているところは色合いまでが違って見えます。
いつも教えていただきありがとうございます。