やっと会えたボントクタデ~~~💛❤💛
過去に一度だけ見たことのあるボントクタデを探して歩きました。
・・・といってアテはありませんからまず一度出会った場所へと行きました。
やっぱりないかな~?
しばらく歩き回りますと (○'。'○)エッ!!これってボントクタデかも…でした。
ボントクタデ(凡篤蓼)
(タデ科・イヌタデ属)
花序は紐状に垂れ下がるように咲きます。
小さなお花は下の方から開花するのかと思ったのですが 疎らに咲くようです。
花序は葉腋から何本も出るようです。咲き進むと垂れ下がります。
緑色の茎は段々赤くなるのでしょうか・・・
虫食いの穴だらけの葉が妙に素敵でした~♪
赤い茎が目立ちます・・・
時間が経つにつれて花軸は赤味が増していくようです。
「五裂した花被片を持つお花」は・・・とても可愛いです。
林の子さん教えていただきありがとうございます。
托葉鞘の縁に毛が見えます。葉には短い葉柄がありそうです。
ボントクタデ…やっぱり大好き!!
カメラを向けることができました。とっても嬉しかったです。
探し回るほどのことは無くても、撮りたいものが近くにあれば足を運ぶことが出来る。
そう思うと少しは気楽に散歩も出来ます。
河原に普通だったボントクタデもミゾソバも、流れが変わってしまったので土砂だまりが無くなり
すっかり消えてしまったのですが、公園内の湿地で広がり始めて三年経ちました。
何れはここも安住の地にはなれないのでしょうから、近場を探しておかなければと思っています。
その程度は調べておかないといけないかな…とも思っています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/5d31f015ee0e2802116aa8d8fb339acc
花弁が五枚の「五弁花」では無くて、「五裂した花被片を持つ花」と言うのが正しいと思います。
花弁が五枚の五弁花ではなくて、『五裂した花被片を持つ花』ですね。
訂正しておきます。ありがとうございます。
以前に見たことがある場所とは繋がっていますが少し遠くまで歩きました。
何故今まで歩かなかったのかと不思議に思いました。
ボントクタデ…まさか会えるとは思っていませんでしたから嬉しかったです。
大切にしたい場所の一つになりました。