こいもの想い・2

趣味のカメラで身近な被写体を楽しんでいます。

アメリカオニアザミ

2022-02-14 06:00:00 | 花・花後
梅のお花が咲きだしましたね。
数日前にスーパーに買い物に行った時のことです。
駐車場のフェンスの向こう側にアザミの綿毛が・・・
このすごいトゲトゲには見覚えがあります。
「えぇー! アメリカオニアザミじゃないの?」
冷たい風雨に晒されても、今もなおこんなにしっかりと残るものなのですね。
強いな~~~と思いました。
もう春なのに、「こんな恐ろしげなもの」と思われるかもしれませんね。
でも、なんだか撮らずにはいられなくなってしまいました。(^-^;














アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)キク科・アザミ属 

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2 コメント

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確かに恐ろしい…。 (林の子)
2022-02-15 00:09:50
残されている、というより、刈り取りすることが躊躇われるほどの棘。
確かに棘が多い葉が広がっているので、早めに抜き取られない限りは綿毛が周囲に広がるのでしょう。
こちらでは、似たような棘だらけの「ヒメヒレアザミ」が
いつの間にか道路沿いに広がってしまっています。
駆除、などと言ってもとにかく痛いですから、誰も抜く気にはなれない草ですね。

https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/94ca82cc28001525a6ef60c2aad3f241
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4cd62a0d16c4a23da620b303e3c45756
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とにかく痛い... すごい棘ですものね。 (こいも)
2022-02-15 14:58:30
林の子さん
この棘が目に入ってきた時はびっくりでした。
こんな時期まで残ってしまうほど強いのですね。
見たからに誰も抜く気になれない草・・・ですよね。
撮るのは痛くないですからついついカメラを向けてしまいます。
そちらでは「ヒメヒレアザミ」ですか・・・
やはり気がつけば広がっているのですね。
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