シロバナタンポポの開花情報をたよりに歩いてみました。
何とか見つけたシロバナタンポポです。
寒い中にも健気に咲いていましたが少し可哀想～～～どれもが傷んだ感じです。
ひとつひとつ覗き込みましたが大事な時期に踏まれてしまったのでしょうか？
シロバナタンポポ（白花蒲公英）
（キク科・タンポポ属）
でもこれはお気に入りです～💛❤💛
舌状花の裏側のグレーのラインも素敵でした。
大好きなシロバナタンポポです。
人知れずこれから綺麗に開花するものがあるのかも知れません。
もう一度歩いてみたいと思います。
逢えましたね～白花蒲公英･･･良かったです♪
除草剤撒かれて心配したり、草刈りの枯れ草を
山積みにされて芽吹けなかったり･･･この花を
認識していない方からしたら、単なる土手ですものね～！
私達がずーっと気にしている、数少ない白花蒲公英の
自生地～～今迄に何度も苦難を乗り越えて来ましたね！
何度も何度も確認に寄ってしまう場所です★
こいもちゃん～お互いに今年も無事に確認出来て(＾。＾;)ﾎｯですね♪
行っては見たもののちょっと可哀想な気がしてしまいました。
だからせめて丁寧に・・・とカメラを向けました。
上手くはありませんが心をこめて撮らせていただきました。
今年も逢えたたこと…とても嬉しいです。
また行ってみようと思います。
色々ありがとうございます。
この白花を保護したところで詮無いことですね。
自然に咲いているものなど、無くなる事も自然だしまたどこかで増えることも自然。
雑草扱いされているものはそれが自然の摂理だと思わないといけないのでしょうね。
偉そうに環境保護…などを口にしても続くわけも無いからどこかで息切れしているし
土が普通に盛られただけの河川土手は、何とか対策でいつの間にか人工物に覆われてしまう。
人が自分たちを守る？為に壊してゆくのが普通になってしまって
これは貴重品だなどと言うものはいつの間にか消えている。
この場所が何時までもかつての墓地でありうるのは誰も手が付けられない特殊な場所だからでしょうね。
突然、かつての土葬墓地に白花が出て来た折に、そこを案内した方との会話です。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/e4dafa74d19e6640971ac2d28704160a
シロバナタンポポって見どころはやっぱり後ろからなんですね
何と言ってもグレーの筋模様に目が行きます～
それぞれの舌状花の先っぽがいっぱい並んだ場面も好きです～
お日様当たると更に魅力度アップ！
まばゆいばかりの野の草に癒される幸せ感じています♪
いつも自分で見たいもの…来年こそはと思って探しているもの・・・
それらが草刈りに遭ってしまってなんてことばかりが続くと本当にがっかりします。
かといって守ってあげればとは思いながら何もできずに行動にまでは至りません。
今回のシロバナタンポポも本来の美しさがなく残念な思いでした。
それでもその時々の花姿をカメラを通して残すことができることの幸せを感じます。
また素敵な花姿を見せて欲しいです。
思いがけずの出会いってとても嬉しいですね。
今回のシロバナタンポポはとても可哀想に思ってしまいました。
でも出会えただけでも感謝したいです。
舌状花の先っぽも後ろからのグレーの筋模様も
色々教えていただきながら一つのお花の中に
こんなにも素敵なところがあることを知りました。
お日さまの中で本当に嬉しいひと時です。