華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

オチなし武者

2012年10月01日 21時54分15秒 | Weblog
今日は。
昨夜の作り起きの餃子が朝食。冷凍するのが面倒でそのまま冷蔵庫にいれたので食べざるを得なかった。2日連続でもやっぱりおいしー。実はまだタネは冷凍庫に残っている。また皮を買ってきて作らないと。
その後は掃除。ずっと気になっていた換気扇のネットを洗った。油は完全に落ちないけどだいぶきれいになった。それからキッチン、トイレ・洗面所の拭き掃除。掃除機もかけて心なしか部屋が明るくなった。うれしー。
掃除の後はジム。一週間ぶりの筋トレで疲れた。ジョギングはいつもより半分の1.5キロ。なまるのはあっという間やなぁ。
それから買物をして帰宅。夜はDによるツナサラダ。美味しかったので「炭水化物は摂ってないし…」と自分に言い訳しつつお茶碗でモリモリ食べた。
食後はテレビを見ながら、先日新しくもらったユニフォームのすそ上げ。まつり縫いのやり方を忘れてしまってYoutubeで勉強。最近はなんでも便利になったなぁ。

ところで。
今日ジムで毛の長いおじさんを見かけ、数年前に何度か食事に出かけたことのある男性を思い出していた。先方は私に好意を寄せていてくれたんだけど、14歳の年齢差と長髪が気になってお断りした経緯がある。髪の長さは肩から20センチほど。すでに白くなっていて、量も決して豊かとは言えなかった。失礼を承知で書くけど、もしも髪をほどいている姿を見ていたらドン引きしたのではないかと思う。
長い髪が似合う男性ってあんまり見かけたことがない。それに“男性&長髪”という組み合わせになんとなく抵抗がある。落ち武者に見えるのは私だけかしら? 私はB'zファンだけど、シングル「Motel」を発表した頃、Gの松本さんはともかくVoの稲葉さんまでがロンゲになっていて「切ればいいのに」と思っていた。
もとい。
件の14歳年上の男性に出会った頃の私は36歳。先方は50歳の誕生日を目前にした49歳。「子供がほしい」という理由で交際相手に30代女性を求めているとのことだった(20代でもいいけど受け入れてもらえないだろうとの理由)。あれから3年。今頃念願のお子さんは授かったんやろうか? 髪の毛の長さのあのままなんかしら? 知る由もないけど。

髪型の話のついでに。
ジャスティン・ビーバーという歌手は日本でも人気なんやろうか? 彼が出てきた当時、強風に吹かれた後のような髪型をしていた。分け方でいくと9:1ぐらい。この髪型は今時の若い男の子の間で人気のようで、こちらではよく見かける。先日ある飲食店で隣りに座った肩ぐらいまでの髪の長さの男の子がこの9:1に挑戦していた。つむじが出す流れでナチュラルに分けるのがオシャレなんだろうけど、この彼は髪が長い上に軽くカールしており、下を向いて食べている間にバサッと目の前に落ちている。しまいに(右の髪を左の)耳にかけて食べるようになったので、見た目はまさに海原はるか・かなた。なぜにそこまで9:1にこだわるんだろう?ととても疑問に思った瞬間だった。大阪でやったら笑い取れるかもなぁ。

Dはおととい散髪に行き、こざっぱりとしたソフトモヒカンになった。「バリカンで刈りたい」というD希望をどうにかなだめすかしてソフトモヒカン。脱・青い瞳の織田無道。
Dも10年ほど前にロンゲだった時期があるらしい。写真で見たけどポニーテールができるほどの長さ。正直言って「ズラ!?」と思うぐらい似合っていない。しかし彼は長髪が時々恋しくなるようで「伸ばしてもいい?」と聞いてくる。私の回答は「いいよ」。バリカンで刈るのは一瞬だけど、長髪になるには何年もかかる。伸びてきた頃に口八丁・手八丁で適当な長さに切るようにいう作戦。

本来は昔の淡い思い出に書いて終わるはずの今日のブログがなぜか髪型について書いてしまった。相変わらずの適当ブログで申し訳ない気持ち。

最後にジャスティンのPVを載せる。ジムでは最新曲のミュージックビデオが流れており、走りながら見ている。このPVは結構お気に入り。
Justin Bieber - As Long As You Love Me ft. Big Sean
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