華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

一人アメリカン・ショート・コメディー

2007年08月03日 19時13分49秒 | Weblog
疲れた~。
学校が始まって5日。「明日は休みだ!」と思うと、ドーッと疲れが出てきた。帰り道の足の重かったこと。まさに“トボトボ”って感じ。なんだかんだ言っても気が張ってたんやろなぁ。今日は宿題も横に置いておいて早く寝よっと

ところで。
空き室に新しいsharemateが入ってきた。
ERIKA from Mexico.
明日で27歳。英語を学ぶために来豪したそう。

SOPHIAとSIMは同じ大学に通う友達同士だからなかなか会話に参加できなかった(しかもSingaporeanはすんごい早口だから何言ってるかわからんのよ)。でも、学校以外で無口だったら全然上達できないからどうしよう…って思っていたところに女神降臨ですよ。年齢も(そんなに)離れてないし、こりゃつかまえなくっちゃ!とさっそく会話を仕掛けてみた。

…英語、ベラベラやし

小学校で基礎を学んでいるから「少しだけ」話せるんですと。充分話せてるやんっ

なにはともあれそこそこ会話は成り立った。
彼女によると昨夜はほとんど眠れなかったらしい。なぜかというと
「My boyfriend will have to go back to his country next Friday.」
でso sadだから。
彼はGermanだそうで、今回離れてしまうと今度いつ会えるかわからないらしい。
ほっほう。そりゃぁ悲しいわなぁ。

「彼のおかげで英語がとても上達したのよ
…あらそ

ま、そんな風に会話をしているうちにSOPHIAとSIMも部屋から出てきて、リビングで4人で話すことに。

「うっひょー、なんか“外国”って感じやーん

って心ひそかに興奮していたら、あっという間に会話から置いていかれました  まだまだ修行が足りませぬ

明日はERIKAに誘ってもらって、彼女のclassmatesが開くBBQに参加することにしました。無論、知らない人ばかり。このあたりの度胸がアタシを海外で一人暮らさせてるんやろうなぁ。
はてさて、どんな話題をUPできるでしょうか? 乞う、ご期待(!?)
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