昨夜は 20時に寝た我が家
しっかり睡眠時間を取って 4時起き
それなのに 朝起きたら眠いし痛いし
夫婦そろって寝起きの第一声が 「年だね～」って
今日から1週間 頑張りましょう
さて 本日は 5月17日の続きを その3 です
行きたかった 大山千枚田も 無視され
向かいましたのは マテ貝採り
これは 母さんずっとずっと前から 「連れて行ってと
」 父さんに言っていたこと
もういつからだろう？？
潮干狩りに行き始めてからだから 10年以上前かな？
葛西臨海公園でOKと聞き なんだか面白そうで
お台場でも マテ貝が砂浜に 「ね～ 行こうよ行こうよ！」 と言い続けていました
相変わらず 初めての事は 絶対に ウン と言わない父さん
誰かが行った 誰かがやって楽しかった・・・ と 誰かが じゃないと
初めての事はしない父さんです
その誰か も 誰でもいいわけではなく
日頃見ている 好きなブログの人だったり 職場の信頼している人だっり 
自分で・・ 自分が・・ それが無い父さん
母さんにはとても理解できない部分です
なんで 自分じゃなく 他人なんだろうって？
ですので すべてが かなり時間がたってからなんです
そして はまると
とことんはまって やって 
パッ とやらなくなる
そして ものすごく時間がたったころ またやり始めたり
慎重すぎて 飽きっぽいんでしょう～
それは 本宅のばあちゃんにも言われます
「春の父さんは飽きやすいよね・・」って
実の母親の ばあちゃん2号は 多分自分の息子のこの部分は知らないであろうと
その父さんが 急にやりたいと言いだした マテがとり
エビちゃん釣りのブログの方が結構はまっている マテ貝とり
17日は 大潮で 11時頃丁度いい感じ
だから 絶対にマテ貝とに行くと
そりゃ～ 母さんがずっとずっと行きたかったマテ貝とりですから
嬉しいのですが・・
17日は 年に1度の春の例大祭
でも 強く逆らうと・・
あの ガミガミ地獄になるかも
ばあちゃんにも 「そろそろ危険よ」 と言われていますしね
お参りもしましたし お札も頂けましたので 今年はこれで良し と言う事にしました
目的地には 10時ちょっとに到着
初めての場所ですので 本当にとれるかどうか？？ 不安
準備開始
持ち物はできるだけ少なく
海をみましたら すでに数十人
ここは 塀を降りて テトラを降りて 海へ
久しぶりにお目にかかりました フナ虫君
初めてなので 変な場所を掘ってみて
でも ここは水の湧きが多くてダメ
場所を変えて
ここは マテ貝より 別の貝を採る人のほうが多かったです
マテ貝取は 初めてですが やり方はすでに勉強済み
①穴のあるところの砂を綺麗に取り 穴に塩を少し
② すると 少し水が湧き 塩が穴のなかへジワジワと
③ 間もなく 水管が出てきて
でも ここで無理やると
マテちゃんは 一番上の水管を自ら切って中に潜り込みます
トカゲのしっぽ と同じなのかな？
穴にに逃げるのを無理やりつかんで取ろうとすると 殻が割れたり
コツをつかむまで格闘
下にある ビロ～ン と出たところが膨らんで 引き抜かれるのに抵抗します
あっという間にこれだけとれました
もう一度おさらい
この穴を見つけて
綺麗に上の砂を取り
穴が出現したら そこへ塩を少し
マテちゃんの出具合が甘いときは もう一塩
一度 ちょっと顔をだし しばらく待つと
ニョキッ！ っと 大きく顔を出しますので そこで摑むと
マテ貝の下は 膨らんだり縮んだりするので そこでものすごい抵抗を
スルッと とれるものもありますが そうじゃないマテ君もあります
父さん はまりました！
マテ貝採りに
ただ 潮が大きく引いた時しかできないマテ貝採り
この日も 30分ほどで 潮も満ちてきましたので 引き上げました
ね～ もう海水で海が満たされましたよ
今回 浅利とハマグリの天敵 UFO貝も採りました（ＵＦＯ貝は 我が家の呼び方）
ツメタ貝
これ 美味しいんですよ～～～～～
サザエ アワビ つぶ みたいなんです
肝も食べられますよ
その事は後程
帰りましょ
あっという間に羽田
あの赤い鳥居の脇が 父さんのハゼ釣りポイント
帰りにＯＫに寄って 春ちゃんを引き取りに
本宅到着は 14時前でした
春ちゃん引き取り 後片付けをし 晩御飯の支度に取りかかりました
この続きは明日へ
