ベトナム ハノイ サパ旅行話し2018年7月 その31 暑すぎてシャワーを浴びたい まさかの

2024-03-04 | ベトナム旅行

 

今日も早起き父さん

 

そして 母さんは

子供部屋おばさんの通院にお付き合いの日

ばあちゃんと違い 歩けるので

大事な時しか付き合えないと昨日伝えました

 

今日は カテーテル検査の結果と 次回手術の日を決める日

昨年は 3症例しかやっていないみたいだけど

安心してお願いできる病院なのか?

新しい病院だから 情報が少ないのが微妙

 

そうそう この前 料理仲間の 長い付き合いの友人に会った時

友人も 年末検査して 新年早々 脳動脈瘤の手術をするって

1月末には元気に 母さんの出張料理教室のお手伝いをしてくれました

子供部屋おばさんと違い 70代半ば

まだまだ 色々な活動をしている友人

いつ破裂するかは??と言われていたらしいけど

安心して色々なことができるようになって ホッとしました

 

ただね 1年間飲むサラサラのお薬の副作用が少しでているみたい

ばあちゃんの時の副作用を話したら

 

そうそう そうなのよ~ って

 

でも そんなの気にしない位 相変わらず 毎日忙しくしているみたいよ

よかった~

 

そして その友人の花仲間の1人に

コイル屋さんがいるって話をしてて

 

コイル屋さんがどうのこうの・・・って

 

何ですか? コイル屋さん って

 

って聞いたら

 

動脈瘤の中に入れるコイルの輸入をしている 会社の社長さんの奥さんが花仲間だそうで

日本でそこだけ と言われる位のコイル輸入屋さんだそうだ

 

それはすごい

その奥様もこの前いらしてくださったかもしれない

何かあると 友人と一緒に行動する仲間らしい

 

皆さんの自己紹介もしなかったから

どんな方が参加してくださったかな?

 

生まれて初めて行った練馬区

 

車で通過することしかなかったけど

 

母さん家の方の 同年代のマダムたちとは ちょっと違うな~って気がした

 

なんだろう 自然を楽しむマダムが多いのと なんかゆったりしているっていうのか

上手く表現できないけど

心豊かな人が多い気がした

 

老後はあっちの方に住み替えるか って 父さんに言ったくらい

 

母さんが子供の頃は 練馬大根~~ って

太い足だな!お前! みたいに からかう時に 子供たちも大人たちもよく言ってて

 

練馬って 畑が多いんだな~ って 行ったことが無いけど そう思った

田舎のイメージ

 

でも 緑が多く 土を身近に感じることができるって

 

気持ちにゆとり と 気持ちが豊 になるのかもね 

 

ところで 太い脚の事を言う 練馬大根

 

最近知ったけど

 

練馬大根 って  細くて ものすごく長い大根だった

練馬区の人に 種を配ることをしているらしい

今では珍しい大根

 

お漬物に向いているって

 

おととしかな 練馬区のお漬物やさんから取り寄せたことがあります

 

細くて長かった

 

太い足を言うなら 三浦大根 の方がぴったりだと思う

 

脳動脈瘤のコイルから練馬話になりました

 

今日の子供部屋おばさんの結果は 後程書いておこう

 

では 今日も頑張ってサパ話

 

昨日は お腹が減っていないのに 晩御飯まで書きました

 

ハノイへ帰る電車は 22時過ぎ

 

まだまだ時間がある

 

夜 時間をつぶすと言っても  田舎だから 

 

おそらく 食事か 呑むか 位しかお店はない

 

みんな 呑めないし

 

外を歩くのも嫌

 

物凄い 蒸し風呂地獄状態

 

ずっとスチームサウナの中にいるようなもの

 

それくらいすごくて みんな汗でベトベト

 

帰りの寝台列車はおそらくクーラーガンガンきいて

 

今 一番何がしたい? と言うと

 

シャワーを浴びたい

 

限界

 

レストランを出て 駅で時間つぶししかないけど

 

無理

 

どこかシャワーを浴びれるとことがないのか? ガイドさんに

 

駅前には いろんなお店があるけど

何屋かわからない

 

ガイドさんが

 

どんな所でも良い? 

 

と言うから

 

なんでも良い シャワーが浴びれるなら

 

って

 

ガイドさん交渉しに

 

すぐに戻ってきて

 

 だって

 

でも ・・・・・だけど良い?

全然大丈夫

とにかくシャワーが浴びたい!

 

という事で ガイドさんが見つけてきた場所へ

 

 

 

 

 

駅の前にあるこちらへ

 

 

いったいここは何なんだ? 字が分からないし

 

 

2階だったか? 3階だったか?

薄暗い階段を上って

 

 

 

あの奥の階段を上りました

 

普通の家のリビングの奥みたい

 

ベトナムって 1階に応接セットとテレビのあるお家が多い気がする

 

 

各階に何部屋かあって

 

 

 

 

 

 

ベッドが2つ

 

安ホテル?  観光客は泊らないような・・・

 

これも楽しい経験

 

 

そして シャワーは 狭いトイレの中に

 

それも 端っこの方についてて

 

水もチョロチョロ

 

シャワーの写真撮ってくればよかった

 

信じられないような シャワー

 

先ずはガイドさんに入ってもらい

 

順番に

 

母さんの番

 

狭いトイレ

 

入り口入ってすぐの角にシャワーヘッドだけあって

排水溝が無い 

 

床とドアの下はフラットだし 

 

シャワーの水 気をつけないと どんどん部屋に流れているのに気が付いた

 

いったいどうすればいいの??

 

壁の角の下を見ると 数センチの穴が開いている

 

どうやら そこから水が外に出るらしい

 

なるべくその穴に水が行くよう ヘッドを向きを気をつけながらの

シャワー

水量もチョロチョロだし

 

なかなか苦労しましたよ

 

シャンプーのあと流すのが一番苦労した

 

 

なんとか浴びることができ

 

次の人へ

 

部屋に出ると 

 

クーラーが効いてなくて

 

結局 また汗をかく

 

地獄だけど これも良い思い出

 

そして 次の人が入っている間

髪の毛拭きながら もう1名と話しているとき

 

ちなみに ガイドさんは シャワーを浴びたら 1階で待機

 

  ×1000

 

話に夢中になってて  ふと 足元を見たら

 

水がどんどん流れてきて 

 

部屋の半分以上が水浸しに 

 

ベットのところも水浸しに

 

シャワーを浴びている

 

排水溝が あの しょぼい数センチの壁にある穴とは気が付かず

 

普通にシャワーを浴びている様子

 

急いで 排水穴の事を伝え

 

2人して 床の水をタオルで

 

とてもタイル何枚使っても間に合わない

 

3人で 拭いては絞って 拭いては絞って・・・・・・

 

ここでまた大汗かいて

 

シャワー効果は 0 

 

なんとか水浸しをごまかし

 

そろそろ時間

 

シャワー後 ゆっくりできなかったけど

これも 旅の思い出

 

すぐ目の前が ラオカイ駅

 

 

 

 

目の前なのに

 

もう汗だくでした

 

それくらいすごかった ラオカイの蒸し風呂地獄

 

前日の早朝に到着し

 

翌日の22時ころまでのハードスケジュール

 

2日間だけど もっといたような気がする

 

あまりに慌ただしくて ゆっくり思い起こせる余裕すらなかったけど

 

サパともお別れです

 

 

ところで さっきシャワーを浴びたホテル

 

字が読めないから 本当かどうかわからないけど

 

ガイドさんが 

 

なんでもいい? どこでもいい? としつこく聞いてくるから

 

どんなところか聞いたら

 

日本で言う LホテルFホテル のような ホテルだって

 

 

本当なの?

安いビジネスホテルではないのかな?

 

 

ま~ 楽しい思い出ができました