ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-07-22 08:37:36 | 日記

◎わが友に贈る◎

帰省等で大きく動く夏車を運転する際は

適切な休憩を必ず取り法令を守って慎重に

「前前の用心」怠らず。

〈名字の言〉 2018年7月22日 

「街はまだ/死んでェへんで/パンを焼く/ビフテキを焼く/珈琲を挽く」。

阪神・淡路大震災の後に詠まれた短歌だ(『阪神大震災を詠む』朝日新聞社)。

街が廃虚と化しても、そこで生きる人間は復興を決して諦めない――そんな

心意気が伝わってくる▼震災の時、神戸市長田区の壮年は、父と営んでいた

鉄工所と自宅を失った。街が焼ける中で、学会の会館は厳然と立っていた。

“そうだ、自分には信心がある”。喪失感をぬぐい去り、壮年は信心で立ち

上がると決めた▼震災当日から会館には多くの同志が集まった。皆、家を

失っていた。それでも友の激励に奔走した。壮年も地域のために走った。

震災後、壮年は鉄工所と自宅を再建。「どんな試練であっても、不屈の心

ある限り、必ず未来は開けます」▼今回の豪雨災害でも、中国・四国などの

各地で、自ら被災しながらも、激励に歩く友がいる。その友にエールを送る

全国の同志がいる。広島・江田島の青年が語っていた。「皆さんのエールに

前を向く勇気をもらっています。絶対に負けません」▼支え合う仲間がいれば、

人は苦難に立ち向かうことができる。創価の連帯とは「励ましのネットワーク」だ。

被災地で懸命に生きる一人一人と心を共に、明日へと歩みたい。(芯)

〈寸鉄〉 2018年7月22日 

 どんな時も御本尊を忘れるな―戸田先生。題目は苦悩を破る利剣。朗々と
      ◇
 鼓笛隊の日。希望の行進に各地から感動の声!心潤す平和の天使に幸あれ
      ◇
 青年教学1級の申し込み今日まで。学び挑んだ分、境涯も拡大。求道の心で
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 猛暑の中も学会守る創価班・牙城会に深謝。陰徳に陽報必ず。健康・無事故で
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 道路の照り返しで地面に近いほど高温に。大人は子の目線で熱中症対策を