◎わが友に贈る◎
帰省等で大きく動く夏車を運転する際は
適切な休憩を必ず取り法令を守って慎重に
「前前の用心」怠らず。
〈名字の言〉 2018年7月22日
「街はまだ/死んでェへんで/パンを焼く/ビフテキを焼く/珈琲を挽く」。
阪神・淡路大震災の後に詠まれた短歌だ(『阪神大震災を詠む』朝日新聞社)。
街が廃虚と化しても、そこで生きる人間は復興を決して諦めない――そんな
心意気が伝わってくる▼震災の時、神戸市長田区の壮年は、父と営んでいた
鉄工所と自宅を失った。街が焼ける中で、学会の会館は厳然と立っていた。
“そうだ、自分には信心がある”。喪失感をぬぐい去り、壮年は信心で立ち
上がると決めた▼震災当日から会館には多くの同志が集まった。皆、家を
失っていた。それでも友の激励に奔走した。壮年も地域のために走った。
震災後、壮年は鉄工所と自宅を再建。「どんな試練であっても、不屈の心
ある限り、必ず未来は開けます」▼今回の豪雨災害でも、中国・四国などの
各地で、自ら被災しながらも、激励に歩く友がいる。その友にエールを送る
全国の同志がいる。広島・江田島の青年が語っていた。「皆さんのエールに
前を向く勇気をもらっています。絶対に負けません」▼支え合う仲間がいれば、
人は苦難に立ち向かうことができる。創価の連帯とは「励ましのネットワーク」だ。
被災地で懸命に生きる一人一人と心を共に、明日へと歩みたい。(芯)
〈寸鉄〉 2018年7月22日
どんな時も御本尊を忘れるな―戸田先生。題目は苦悩を破る利剣。朗々と
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鼓笛隊の日。希望の行進に各地から感動の声!心潤す平和の天使に幸あれ
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青年教学1級の申し込み今日まで。学び挑んだ分、境涯も拡大。求道の心で
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猛暑の中も学会守る創価班・牙城会に深謝。陰徳に陽報必ず。健康・無事故で
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道路の照り返しで地面に近いほど高温に。大人は子の目線で熱中症対策を