ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-02-25 15:57:03 | 日記

◎わが友に贈る◎

広布も人生も常に自分との戦い。

同じ生きるならば何かで歴史を作ろう!

「月月・日日」に前へ!

◎名字の言◎

 友人の誘いで「男の料理教室」に参加した。メニューは豚肉のソテーである

▼「ネギとごま油を加え、さっと全体を和えましょう」と講師に言われ、ふと思う。

「和える」と「混ぜる」は、どう違うのか。講師いわく「辞書で『和える』を引くと、

『混ぜて調理すること』とあります。それなら『混ぜる』でもいいじゃないかと思いますよね」

▼だが料理人には「和える」の方がしっくりくるという。「混ぜる」が食材をごちゃ混ぜにする

ことを指すのなら、「和える」はそれぞれの味を生かし、より深い味わいを生むイメージらしい

▼「和」の字には「協力し合うこと」等の意味がある。「団結」にも通じよう。

中国の古典『春秋左氏伝』には、団結のあり方を巡って、「和」と「同」の違いが記されている。

「和」とはスープを作るようなもの。水と火、酢や塩や梅を用いて魚や肉を煮込み、おいしいスープを作る。

「同」は水に水を足すようなもので、誰がおいしいと言って食べるのか、と

〈寸鉄〉 2018年2月25

 池田博士は民衆の中で平和の語らい広げた―市議その波動は192カ国へ
      
 御書「鏡に向って礼拝を成す時浮べる影又我を礼拝」。真剣な対話は通ず
      
 「青年を軟弱にはしたくない」戸田先生。鍛錬こそ宝。人生の盤石な土台を
      
 未来部の担当者に感謝!卒業・入学・進級と心動く季節。真心の激励を皆で
      
 ネット含め新聞に触れる人9割。情報過多の時代、聖教は“信頼”の紙面更に