「抜苦与楽」の信心だ。
友の悩みに寄り添い共に祈り抜いていく。
励まし続けるその先に勇気の灯はともる。
◎名字の言◎
66年前の「二月闘争」で、池田先生は「祈りから始めよう」「近隣を
大切にしよう」「体験を語ろう」と同志に呼び掛けた。そして、自身が
住む「青葉荘」の住人に、爽やかなあいさつを心掛け、折々に仏法対話
を重ねていった▼後に先生はつづっている。「皆、縁深き方々である。
何か意味があって、このように近所におられるのだと、大切にしていった。
でき得る限り、友好と親交を結ぶことを心がけた」と▼仏法の真髄は
「人の振る舞い」に表れる。その“最初の一歩”があいさつだろう。
本紙配達員のあいさつや笑顔に触れて学会を知り、理解を深めて入会
する友もいる。広宣流布も、一人への声掛け、励ましから始まる――
そう銘記して、朗らかな声をわが地域に広げていきたい。(鷹)
〈寸鉄〉 2018年2月20日
「一日一日、進歩する人が青年」牧口先生。今日も前進!価値創造のドラマを
◇
国連「世界社会正義の日」人間主義の指導原理を皆が求む。我らの使命は大
◇
正法を持つ女性は「一切の男子に・こえたり」御書婦女の連帯こそ希望の泉
◇
特殊詐欺に警戒!家族の緊急事態、儲け話等を騙り心の隙狙う。断固撃退
◇
2人に1人がアレルギーに罹患と。国民病対策の推進、公明が更に旗振れ