
今日は、待ちに待ったクッキング

お家の人に、自分でエプロンを持ってくることを伝えることから始まり、楽しみにしていた子ども達

さつまいも・かぼちゃ・じゃがいもを、うすくスライスしてもらったものを自分の手でホットプレートの上におきました

「先生、なんかいいにおいがしてきたよ

」ふたをして、少し蒸して。「なんか音がするよ」みんなでふたの中の音をじっと聞いていました。グツグツ、プクプク、こどもたちの表現も様々で。ふたを開けると、もくもくもくと湯気が立ち込めて

「前が見えなくなっちゃったよ

」 自分のおいたお芋を竹串で

火傷をしないように、そ~っと

クルッ

「ひっくりかえったよ

」「なんか色が変わってきた~」自分のおいたお芋をじっと見つめる子ども達

の顔がとってもかわいかったです

。イスに座って、じゃがいもには、塩をぱらっとかけて「いただきます

」「おいし~なんか甘~い」「まだ、あったかいよ」みんなでお芋のお話に花を咲かせて、気づくと、みんなのお皿は空っぽ

で、大満足の笑顔でした

子ども達と一緒に、クッキングをして、ふたの中の音に耳を傾けたり、お芋の色の変化にすぐに気づいたり、子ども達ってすばらしいな~

と感じることばかりでした