隆々ブログ

小平市議会議員 立花隆一の活動報告です。

自治会は地域コミュニティの場でした。

2010-08-29 | 日記
8月29日には地元の「南台自治会の夕涼み会」を開催しました。
自治会長になって5年目になります。

最初、自治会の役員もやっていなかったので、手さぐりで会長の仕事をやってました。
当時、自治会の役員を経験した方から言われたことは「あまりやりすぎてはだめ!改革し
すぎてもだめ!」…では何をやるべきなのかその時、考えてみました。

そこで、考えた末の結論は
①まず先輩である過去の会長がどんな仕事をやってきたのか、を知ること。
②自治会として中長期にはどんな問題があるか抽出すること。
③すぐにやるべき問題を会員から聞き取り調査をすること。
ということから開始しました。

その結果、団体の資源ごみの回収を行って、新たな自治会祭りを始めることにしました。
これを「(夏祭り)夕涼み会」の開催する財源として活用し、従来の自治会会計からの支出
をせずに行うこともできました。

同じ自治会にいながら顔を見ることもない人も多いので年一回ぐらいは話ができる場を
つくろうと始めた「夕涼み会」では、自治会の様々な方が出会い、一年ぶりで会う方や昔話
など話が弾み、なかなか席を立つ人もいませんでした。
さらに老人クラブの提案で行った輪投げゲームも大人が熱くなり、かなり盛り上がって
いました。
熱い中、3時間余りで終了しました。

毎日、準備のため買い物に走り、クタクタになりましたが、役員の方にはしっかり支えて
いただき、盛り上がってよかったと思いました。
無事に夏祭り(夕涼み会)を終えることができ、ここに地域コミュニティがあるんだ、
と感じることもできました。

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