近くの公園で…。 (8月6日 木曜日) ※画像をクリックすると拡大できます。
先日のメハジキが楽しかったので、再び訪れました。今日もいろんなハチやチョウがやって来ましたが、今回は アゲハ にスポットライト!(^^)
アゲハチョウ科 アゲハ!
アゲハって子供の頃からきれいなチョウだなぁ!…って、見ていました。
でも今考えると、子供の頃はアゲハとキアゲハが別のチョウだという認識がなく、どちらもキアゲハだと思っていました。
そのアゲハなんですけど、どうして「アゲハ」…っていう簡単な名前なんだろう? 他のアゲハチョウも「 アゲハ」 って呼ぶこともあるのでややこしいですネ。
図鑑によっては「ナミアゲハ 」なんて書いてあるものもあるけど、「ナミ~」…?!
「ナミ」って言いたくないなぁ…!(笑) もしかしたら「ナミ」って「並」じゃなくて「波」のことなのかな…? 調べてみると、ナミアゲハの「ナミ」は、「最も一般的な・標準的な」といった意味。…という記事が出てきました。 やっぱり「並」じゃん。(^^)
今日は 何度も近くに来てくれました。翅がチョット傷んでいたけど…。
そんな事は関係なく、大人になってから見ても やっぱりキレイなチョウなのです!(^^)
以上 2020/08/06撮影 (^^♪
ナミアゲハのなみ…
私も波だと思ってました。
波模様はないけど、こんなに美しいのに
並のはずはないって(笑)
コメント、ありがとうございました。
「並」と「波」じゃ、大違いですよネ。(笑)
fuyuさんは「アゲハ」に限らず、たくさんの「お子ちゃまから大人まで」の観察をされて、
その愛情あふれる観察日記を見るたびに、自然に対する視点を勉強させていただいてます。(^^♪
ごくありふれた、どこにでもいる生き物という雑な命名のような気がします。
「ナミオトシブミ」なんて、私は一度しかお目にかかったことがないのに「並」・・・
普通種と言われる生き物たちも、命に変わりはありませんよね。
詳しい虫屋さんたちのなせる命名なのでしょうか?
ブログの更新も、楽しみにしています。(^^)
和名の中には、名付け親のセンスがキラリと光るものもいますが、
「コレ、もう少し何とかならなかったのかなぁ?!」…って思うものもチラホラ。
名前でイメージができあがっちゃうこともありますよネ。
「名は体を表す」なんて諺(コトワザ)もあります。
名付け親の方、そこんとこ「ヨロシク!」(^^♪