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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

おとなびふたたび(3日目)

2015-08-23 21:34:18 | Weblog
3日目は福岡・太宰府へ。大学時代の友人が長崎にいて、大学の頃、そちらへ伺った帰りに行った覚えがあります。ちょうどwalkmanII(カセットテープ型ウォークマンの2代目)が出始めの頃で、大学生協で大枚30,000円ほど(当時は順番待ちがあったほどで高かったです)で買って、有頂天で持って行った記憶があります。

この日は一度新大阪まで行ったあと(新神戸=新大阪間を乗るのは初めてかもしれません)、のぞみ95号で博多へ。


駅前では博多山笠が展示してありました。

その後天神へバスで行き(短い距離なら運賃100円には感心しました)、西鉄に乗り換え、数十年ぶりに太宰府へ。

宮島でもアジア系外国人が多かったのですが、ここでは観光客の8~9割が中国人(゜Д゜)。日本語が聞こえません。クルーズ船で来るのか、ものすごい人です。

太宰府といえば、初めて来た当時よく聞いたのがさだまさしの「飛梅」でした。


「心字池にかかる三つの赤い橋は・・」
3つの橋を渡り、太宰府天満宮へ。

ほんとうは早春の頃がいいのでしょうが、花のない飛梅。


「手を合わせたあとで、君はみくじを買って・・」
普段は買うことのないおみくじを買ってみました。木で作った「うそ」に入っていました。
「大吉が出るまでと、も一度引き直したが・・登り詰めたらあとは下るしかないと、下るしかないと気付かなかった」
引いたくじは「吉」でした。まあ、こんなもんでしょうか(・∀・)。

その後、宝物殿を見学し、九州国立博物館へ。

すごい建物だと思ったら、これは博物館につながる長い長いエスカレーターを収容する建物。まるで万博です。

かなりの高さを稼いだ頃にいかにもお金がかかったと思わせるような大きな建物(博物館)がありました。

「九州」と大陸との交流をテーマに、ゆったりとした展示でしたが、福岡市博物館とかぶる部分も多かった気もしました。それでも触れる展示や映像を使った説明などはわかりやすかったです。

帰りに天満宮横の茶店で「梅が枝餅」をいただきました。これも歌に出て来たシーンでした。

その後少し歩いて太宰府政庁跡へ。

太宰府展示館でボランティアの方にいろいろお話をお聞きしました。いろいろなことをとてもよくご存じで、太宰府政庁の復元模型や、周辺のモデルなどを使いながらの水城や蒙古襲来のお話などをお聞きし、かなりの時間滞在してしまいました。

その後、菅原道真が居住したといわれる、榎社を訪れ、

西鉄二日市駅に戻り、天神へ。

「天神」の由来となった水鏡天満宮を訪ね、(鳥居の「天満宮」は広田弘毅の小学生時代の文字だそうでびっくり)

博多駅に戻りました。少し時間があったので、駅ビルの屋上に行くと、

鉄道神社がありました。ハイ・ファイ・セットにJR九州の社歌「浪漫鉄道」という、ご機嫌な曲があります。水戸岡鋭治デザインのステキな特急が多く走っている九州。機会があれば、またこの浪漫鉄道を乗り、九州を訪ねたいと思いました(昔はよく来たものでしたが、なかなか特急にはのれませんでした)

「縁結び七福童子」がキュート。

つばめミニ列車も楽しそうでしたが、さすがに参戦は遠慮しました(´д`)。

その後、お約束の博多とんこつラーメンを食べ、お土産を買って、指定券をもらおうとみどりの窓口に行ったら、おとなびパスはJR九州の窓口では対応していなくて、JR西日本の方にいってくれとのこと。探し回って、ようなく発見し、「のぞみ62号」の指定券をゲット(さだまさしには「指定券」という名曲もありました)。

なんとか3日連続日帰りツアーも完結しました。

次はいつごろ発売してくれるやら。なかなか遠くへ行けない日々が続きそうで(近くへは行けそうですが)、またプランを妄想する日々が続きそうです。

おとなびふたたび(2日目)

2015-08-22 11:55:00 | Weblog
2日目はうって変わって南紀へ。「くろしお」に乗ろうと思いました。

兵庫駅から新大阪まで行き、7時33分のくろしお1号に。

天王寺、和歌山、御坊、白浜、串本などを経由する紀伊勝浦まで4時間の旅である(十津川警部シリーズ風に)。

紀伊勝浦で降りようとすると、キュートな尼さんが降りていきました。露の団姫さんでした。お仕事で勝浦へ来られたみたいでした。


この日の目的地は青岸渡寺。そして熊野那智大社。(実は翌日熊野那智大社の「那智の扇祭り」だったんですが、スケジュール的にはなかなかうまくはいきません。まあ、交通や混雑はすごいことになるでしょうから、まあ良かったのかもしれませんが)。

紀伊勝浦駅からバスで那智山へ。


青岸渡寺は、西国三十三カ所の第1番。身が引き締まります。ここで朱印帳をいただきました。何もわからない奴ですが、この際ですから挑戦することにしてみました。あと32か寺です(´д`)。

獅子の香炉。なにしろ三十三カ所めぐりははじめてなので、あれこれ新鮮です。


熊野那智大社はすぐとなり。由緒ある八咫烏のお守りをいただきました(日本代表のシンボルマークです)。


お約束の三重の塔と那智の滝。
もっとゆっくりしていたかったんですが、帰りの「くろしお」は1時間半に1本ほどで、なおかつ連絡のバスの関係で滝のすぐ横までは行けず、次回の宿題です。

帰りは「くろしお28号」。

車窓の風景を楽しみながら、ピストンしたツアーでした。

(自分へのおみやげは、「那智黒」のあめちゃんでした(・∀・)。黒人のおじさんとおばあちゃんが踊るCMがなつかしい)

おとなびふたたび(1日目)

2015-08-22 10:41:03 | Weblog
先月、またおとなびパスを使って一足早い夏休みをしてしまいました。
3日連続の日帰りですが、そのころは、大雨が心配されて直前までプランが固まらず、あれこれ考えましたが、初日は広島へ。


新神戸発7時3分発のさくら543号。(写真は上りですが)今回は初めて指定席もとりました。(3日間で4回までとれます)
広島着は8時21分。本当に速いですね。

目的地はまず宮島。


宮島にはかなり前に一度行ったことがありますが、記憶はかなり曖昧。

当日は曇っていましたが、フェリーから朱の鳥居ははっきり見えました。


世界文化遺産の厳島神社。観光客は半分は外国人。それもアジア系の人が多く、インターナショナルになったものです。

平家とのゆかりが深い厳島神社は平清盛つながりで気になるところでした。


宮島歴史民俗資料館に立ち寄り、宮島の歴史や平家との関わりなどの展示を見せてもらいました。NHKの「新平家物語」のシーンのパネルがなつかしかった(もちろん「平清盛」も力作だったと思います)


その後潮が引いていたので、海岸に降りて鳥居の横まで行ってみました。こうしてみると干満の差の大きいことがよくわかります。

宮島のあとは、思うところあり、呉へ向かい、大和ミュージアムへ行ってみました。駅からは迷うことなく行けましたが、かつての軍港であったこともあり、

「てつのくじら館」などの施設もあります。潜水艦というのは非常にでかい。

大和ミュージアムは結構大きな建物で、中には、

ゼロ戦や、

戦艦大和の10分の1スケールのモデルがあったりします。

ボランティア解説員の方について艦内(館内ですが)を回りましたが、当時の日本がこれだけのものを作ることができたという技術面だけではなく、同時に無謀な特攻作戦や、特攻兵器「回天」などの話を伺い、ここまで人間を否定するような兵器がよくできたなと、その残酷さに立ちすくんでしまいました。
また、戦艦大和の沖縄特攻時の犠牲者の名簿があり、2700名以上の犠牲者の名前がありましたが、兵庫県出身者が300人以上いたことにも衝撃を受けました。今でも戦艦大和の乗組員の遺族や関係者がここを訪れて、名前を見つけて涙することがあると伺い、敗戦後70年たってもまだ終わっていないということを改めて感じました。

特別展で「戦艦大和とミズーリ」をしていました。降伏文書調印を行ったことで有名な戦艦ですが、日本側の代表団が(暑い中)礼服でいるのに対し、アメリカ側は軽装の軍服で、水平が砲台に腰掛けて眺めている写真が、全てを物語っているような感じでした。


昭和の少年には、ゼロ戦や戦艦大和などを見ると、少しむねあつになるのは仕方ありませんが、それだけではなく、負の歴史をきっちり受け止め、二度と繰り返してはいけないための平和を学習する場所であって欲しいと思います。
特に今きな臭い「戦争法案」の行方が気になりますが、敗戦後70年間戦争をしていないという事実の重みとすばらしさを投げ捨ててはいけません。
お土産を買おうと見てみましたが、残念ながらその気にはなれませんでした。
(復習をかねて、今、ジョン・ダワーの「敗北を抱きしめて」を読んでいます)

その後、広島駅に戻り、お好み焼きを食べ(お約束ですね)、再び新幹線の人に。
あと2日続きます。


MAY THE 4TH

2015-05-04 22:29:12 | Weblog
5月4日はスターウォーズの日。MAY THE FORCE(4TH) BE  WITH YOU。
午前中にNHKでスターウォーズの特集をやっていました。「まるごとスターウォーズ」でHey! Say! JUMPの中島裕翔くんがアメリカでのスターウォーズ熱を取材していましたが、ものすごい。東京でもスターウォーズ展をやっていると何かで見ましたが、アメリカではスケールが違いました。ディズニーランドのアトラクションもすごかったし、LUCAS FILMの取材(超うらやましい)も想像をこえるものでした。そして「スター・ウォーズ・セレブレーション」ではC-3POやR2ーD2、それにレイアやルークも登場し、予告編でハン・ソロが出て来たときには思わず泣きそうになりました。
大学の頃にスターウォーズに出会ったのは衝撃的でした。阪急三宮の3階の阪急会館で(もちろん70mm)封切りからかなり経ってから見ましたが、1回目は衝撃で口をぽかんと開けたまま終わり、2回続けて見た記憶があります(そのころはシネコンもなく、入れ替え制でもなかったのでかなり前列のど真ん中で浸るように見ましたね)。

今思うと、有名どころはアレック・ギネスとピーター・カッシングくらいで、ルークもレイアもハン・ソロもアメリカの若々しさがみなぎっており、さわやかな印象が残りました。ちょうど、時代は西海岸で、アウトドアムーブメントがやってきつつあり、UCLAが憧れの的だったころで、(よく知らなかったせいもあるけど)アメリカの活力がびんびん伝わってきて、いい時代だったように思います。

そして、暮れにはまたスターウォーズに会える。どんな映像で、どんなストーリーになるのか胸熱です。さきに4~6部を作っておいて1~3部をあとから作りつなぎ合わせるという離れ業をやってのけたチームですから、想像を超えるような映画を見せてくれるに違いありません。

もう一度家にあるDVDの1~6部を通しで見てみたくなりました。フォースがともにあることを思い出すために。

おとなびパス3日目

2015-02-20 22:28:14 | Weblog
5時起きも3日目になると修行モードになってきます(笑)。
この日は月曜日で、月曜日でもやっている(多くの施設は休みが多い)施設を探してみると、「小倉城・松本清張記念館」がヒットしました。

地下鉄で新神戸へ行きますが、平日なので、電車は満員。地下鉄の新神戸から新幹線に乗り継ぐ人も、ちょっとびっくりするくらい多い。
おとなびパスは指定席もとれるので、駅で前回乗ったさくら543号の指定を取ろうとしたら全席埋まっていました。やばい。
しかし、まあ、何とか座れて、小倉を目指し西へ向かいます。でも自由席はほんとに満員。ちょっとびっくりしました。しかしもっとびっくりしたのは、姫路、岡山で大量に下車し、大量に乗ってくること。改めて新幹線通勤、新幹線通学の実態を見せられました。

この日は小倉で下車。

駅の内部の空間にモノレールが。少し驚く。北九州は鉄の町、「小倉生まれで、玄海育ち」というような昔のイメージが強かったんですが、なんとモダンな町でした。10分ほど歩いて小倉城へ。小倉城は毛利勝長や細川忠興を経て明石にいた小笠原氏の居城になり、幕末まで続いたということで、長州のと戦いで、自ら城を焼き撤退したことは、司馬遼太郎の本などでよく読んでいました。昭和34年に天守閣が再建され(このころは「もう戦後ではない」と日本のあちこちで天守の再建がブームのようでした)、博物館や史料館として今に至るということです(そのへんは富山城とよく似ています)。
この頃ちょっとやばいムードが漂っていますが、いつまでも「戦後」が続いてほしいものです。

小倉城、松本清張記念館、小倉城庭園の3つの共通チケットを買って登城。
中では展示のほか、ジオラマやからくりシアターなどわかりやすくする工夫がされています。

マスコットの「とらっちゃ」
もっとゆっくりと見たかったですが、時間の関係で場内にある松本清張記念館へ。

ここは以前から来たかったところです。

清張の作品は高校時代からかなりの量を読んできましたが、改めて展示を見てみると、その作品群に圧倒されます。
いまでもテレビドラマで清張作品が新しく作られているのを見ると、その普遍性や内容の濃さがよくわかります。改めて家に大量にある清張作品を読み返してみたいと思いました。この歳になったからこそ見えてくるものがあるに違いありません。
また、松本清張の家を模した建物の中にある史料の山。こちらにも圧倒されました。

次は小倉城庭園へ。もとは遊園地だったそうですが、発掘をしたら庭園跡が出て来て、新しく木造で書院造りの武家屋敷を作ったということで、時間があったらお茶をいただきたかったところです(次来たときは必ず)。


この日急いでいたのには理由があって、このまま新幹線で帰ってもいいのですが、この際山陰を回ってやろうと考え、調べたところ、新山口発12時53分のスーパーおき4号鳥取行きに乗ればぴったりということを発見しました。西行きの下りではなかなかうまくいきません。

ダッシュで小倉駅に戻り、12時26分発のさくら550号で1駅だけ乗って新山口駅へ(まあ、なんとぜいたくな)
新山口駅でスーパーおき4号に乗り込みますが、これが2両編成という可愛い特急。

「しまねっこ」が出迎えてくれます。

山陰は部分的に何度か通っていますが、通しで乗るのは高校時代以来です。しかし、新幹線になれてきた体にはスーパーおきはちょっとゆっくりな感じ。それでも山陰海岸に沿って走ると、いろいろと目につきます。

江津の付近で見かけたのが一連の風車。島根県は結構風力発電が盛んなところだそうで、確かに場所は選びますが、こういったクリーンエネルギーが増えていってほしいなと思いました。
また、ソフトバンクのCMにもなったバブルリングのシロイルカのいる水族館もこの近くだそうで、車窓から見る風景は飽きさせず時間のたつのを忘れさせます。これも新幹線のスピードとはまた違った良さですね。

安来は山中鹿之助と母里太兵衛のゆかりの地だそうで、看板が。

そうこうしているうちに米子を過ぎ、倉吉に着く頃には辺りは暗くなり、18時16分に鳥取に着いた頃には外は真っ暗でした。
ここで18時40分発のスーパーはくと14号に乗り換え、智頭急行線を一路神戸へ。スーパーはくとは通勤時に何度も見ている列車ですが、なかなか縁がなくて今回初めて乗りました。智頭急行線は比較的新しくできた線で、カーブなどが少ないせいでしょうか、他の中国地方を走る路線より、スピーディな感じがして、気がつけば上郡。もう山陽本線の駅でした。真っ暗なので景色が全く見えないのが残念。三宮には20時46分に到着。楽しかった3日間が終わりました。

この1年間、ほとんどどこへも行けなかったもやもやが一気に爆発したようなツアーでした。
しかし本当の「おとなびパス」はもっと大人な使い方をするもんだと思いますので、次に機会があれば(&家の事情が許せば)、ぜひ泊付きの大人な旅をしてみたいと思います。
閑散期でいいので、またぜひ発売してね。

おとなびパス2日目

2015-02-19 22:21:52 | Weblog
おとなびパス2日目は、サンダーバードで北陸新幹線で沸く富山へ行くことにしました。富山は個人的には立山への入り口ということで、通過するばっかりで、町を見たことはありませんでした。

おとなびパスはなんと自動改札機を通るようにできています。(18切符のように駅員に見せるというのではありません。実は新幹線の駅が自動改札になっていることを今まで知りませんでした。昔の感覚では、駅員に見せてスタンプを押すイメージでしたが(新幹線にはそれくらい特別感があって欲しい)、時代は進んでいるのですね、というか、自分が遅れているだけですが。

兵庫駅の自動改札を通って、大阪駅へ。トワイライトエキスプレスグッズをゲットして、7時40分発のサンダーバード3号に乗車。
サンダーバードは前に立山に行った時以来で7年ぶりくらいでしょうか。



湖西線を行きますが、近江舞子を過ぎたころから雪が目立ちだし、外はすっかり雪景色に。

福井はもう雪の中です。
しかし、北へ行くにつれて雪が消えたり、また積もっていたりで、地形なのか高度の関係なのか不思議な気がしました。

富山ではLRTを見て(時間があれば乗りたかったけど)、

富山城へ行ってみました。


富山城は、前田利家の長男の利長が整備した城ですが、昨日の黒田長政といい、2代目もやりますね。
しかし、天守は戦後博物館として建設されたかなりオリジナルデザインだそうですが、築城して60年もたつということで、町の風景には溶け込んでいます。
ここでも展示はわかりやすく、面白いものでした。晴れていたら天守閣の最上階から立山や能登半島が見えそうですが、雲に覆われていてちょっと残念。

駅へ向かう歩道に

こどもの夢を刻んだこんな可愛いプレートがありました。なかなかやります、富山市。


駅前は新幹線開通の準備が着々と進んでいました。地元のどきどき感やわくわく感が伝わってきますが、反面、富山県と石川県の北陸本線はJRから別会社に移管されるとのことで、富山行きのサンダーバードもなくなるとか。失うものも大きいと思うのは僕だけでしょうか。

富山から1駅だけ「はくたか」に乗って高岡へ。
高岡城を目指しました。ここは城の遺構がほぼ完全に残っているところですが、大坂夏の陣後に廃城にさせられたという歴史があります。しかし、堀や石垣をそのまま残し、建物はないものの城の機能を維持していたとのことで、かなり広いものです。中には博物館や規模は小さいけれど動物園があり、入場は無料。費用対効果などといいながら、こんなところをけちるくせに無駄遣いをする自治体が多い中、なんと太っ腹。

富山にしても高岡にしても、城というものを市民が誇りに思っている感じが伝わってきました。

すぐ近くに高岡大仏が。

さすがに銅器の町です。(高岡の銅器は内田康夫の浅見光彦シリーズの「鐘」で知りました。博物館でも商都・高岡がわかりやすく紹介されていました)

その後、駅までゆっくり歩いて15時35分発のサンダーバード34号で大阪へ。

こんな垂れ札ももう見られなくなるのでしょうか。時刻表を駆使して普通電車の乗り継ぎを見つけていたことを考えると、やっぱり特急も贅沢な感じです。

ともあれ、もう乗れなくなる(かもしれない)サンダーバードを通しで乗れたことは、本当によかったです。

おとなびパス1日目

2015-02-18 22:15:56 | Weblog
まず、1日目は新幹線で福岡へ行くことにしました。5時起きで(3日続きました)、地下鉄で新神戸へ。

さくら543号鹿児島中央行きに乗車。恥ずかしながら久しぶりの新幹線に浮かれ気味です。やっぱり新幹線は速いですね(・∀・)。
7分ほどで西明石通過には驚きました。また短い区間のみを利用する新幹線通勤や新幹線通学の多いこと。そしてトンネルが多いことも思い出しました。
2時間ほどで博多に到着。うれしくなってしまって、居眠りしている暇などありません。過去に18切符で何回か1日がかりで通った距離でしたが本当にあっという間です。
今日のお目当ては、「漢倭奴国王」の金印。福岡市博物館です。

博多・天神の中心より西へバスで向かい、ヤフオクドーム(昔、映画のガメラ1でギャオスを捕まえようとしたところという印象が大きいですが、見るのは初めて)なんかを見ながら博物館前に。気合いが入った立派な建物です。
常設展のエリアに入ると、いきなり金印が。金印を見るのは初めてでしたが、思ったより小さい。しかし2000年の時を経ても変わらない姿のこの歴史の偉大な証言者を前に、身が震える思いで、しばし立ちつくしてしまいました。
縄文から続く福岡の歴史がわかりやすく展示され、大陸や半島の影響の大きさがよくわかります。(そういえば、福岡の街の表示や看板には他都市よりも中国語やハングルの記載が多いきもしました)。
また、軍師官兵衛に出て来た、母里太兵衛が福島正則より飲みとった名槍「日本号」はやっぱりすごかった。あまりの展示のおもしろさに時間を忘れてしまいました。常設展の出口では小松政夫さんがお見送りをしてくれました(もちろん映像で)が、気がつけば、3時間以上たっていました。

ショップで図録とミニ金印をゲット。この日は、できればあとで太宰府へ行こうと思っていたのですが、ちょっと無理です。
それならと官兵衛つながりで、福岡城へ行ってみました。でもここでは官兵衛というよりは息子の黒田長政が主役です。

福岡市では天守閣を再建する計画があるとのことで、やりますねえ。

太宰府で見るはずだった梅も綺麗に咲いていました。

そして、福岡市博物館でも展示・説明があった鴻艫館跡へ。平和台球場(懐かしい!)跡地から発掘され、展示館も開設されています。しばし、江戸時代から奈良・平安時代へと心が遊んでいました。

その後、天神付近をぶらぶらして(福岡の人の交通マナーの良さには感心しました。どんな細い通りでも信号があると、ほとんどの人がきちんと守っていて、普段結構やらかしている身には新鮮でした)、博多駅へ。お土産を買い、

16:48の「のぞみ52号」で東へ。もっとゆっくりしたかったんですが、あと2日あるので、大事を取って早めの帰宅としました。

やっぱり新幹線はいいですね。個人的にはコストパフォーマンス的にリニアには反対です。新幹線で十分早く便利だと思うのに、アルプスの中をトンネルで通したり、新幹線の数倍と言われる必要電力などちょっと無理がありすぎますね。

まだまだ続きます。

おとなびパスでおとなげない旅

2015-02-17 22:06:53 | Weblog
年を重ねるとしんどいことも多いものの、思いがけずラッキーなこともあります。
駅でランちゃんが載っている「おとなび」のパンフレットを(ランちゃんが乗っているという理由だけで)持ち帰ったんですが、適当にしか見ていませんでした。(いまはテレビCMもしています)

その後、「おとなびパス」というチケットを見つけて、よく見ると、

おとなびの会員(50歳以上限定です)が利用できる
JR西日本地区のエリアの新幹線・特急の乗車がOK
1人から使える(2名以上というチケットは過去にありましたが)
利用期間は連続する3日間
1人16,000円
というものです。

介護などの関係で泊付きの旅行は自由にできない身の上ですが、日帰りならばなんとか大丈夫なのでは。ということは、これはスーパーな18切符ではないか、とかつての18切符ヘビーユーザーの血がふつふつと沸いてきました。

18切符は1日あたり2、370円。全国で使えますが、新幹線や特急はだめ。
「おとなびパス」は1日あたり5,300円。JR西日本エリアだけだけど新幹線や特急に乗れる(・∀・)。
これは行くしかないです。

神戸という鉄道においては非常に便利なところに住んでいる身では、新幹線などは非常に縁遠いもので、東京などもだいたいが夜行バスです。この前新幹線に乗ったのが約10年前。それも秋田新幹線「こまち」の秋田~盛岡間。今まででも10回も乗っていません。(実は一筆書き日本一周をやらかしたことがあります)
しかし改めて新幹線に注目すると、(まあ一般人には常識ですが)九州から2時間ほどで帰ってこられる、つまりその気になれば九州日帰りも可能。北陸や南紀も日帰りできそう(でも3日連続ですが(゜_゜;))。

ここまで来ればアイデアと体力勝負、「おとなびパス」なのに、なんておとなげない(´д`)。

なんとか月曜日を休暇にして、土・日・月とやってしまいました(続く)


落とし物(汗)

2015-02-11 12:47:02 | Weblog
この間、やばい落とし物をしてしまいました。
A地点で買い物をして、B地点のスポーツクラブでちょっと頑張って、C地点のコンビニで買い物をしようと思ったときに、財布がないのに気づきました。ある個人的なポリシーで、普段月収分くらいを持ち歩いていたので、さすがに青ざめました。
今までは、財布を落としたことなんかなかったのに。(家に忘れて出勤したことは何度もありますが)

(10数年前に、滋賀県の木ノ本駅へ行ったときに定期入れを落としてしまいました。駅周辺を自転車で走り、駅に帰ってきたときに伝言板に落とし物の記入があったのを見たんですが、「へえ、同じ姓で落とし物をしとる奴がおるなあ」、と思っただけで、自分のことだとは思わず、確認もしないまま帰ってきて、初めてないことに気づき青ざめました。結果的には無事に帰ってきたんですが、ほんまにアホです)

A地点で買い物をしたときに財布からお金を出したことは覚えています。
まず、一度家へ戻ってから、自転車でB地点に戻って、スタッフと大騒ぎで探したけど見つからない。何度か忘れ物をしたときに預かってくれていたことがあったんですが、残念。
かなりあきらめムードになって、念のためA地点のお店で聞いてみると、なんと交番に届けてくれたとのこと。
交番に行ってみると、こんどは本署へ回した後ということで、寒さも忘れて自転車を必死にこいで警察署へ。
受付で聞いてみると、「高額拾得物」扱いされていて(汗)、すぐにわかりました。
財布には長田神社のお守りとともに(ありがたや)、免許も入っていたので、持っていた職場の職員証で確認してもらいなんとか回収。
「これくらいなら帰ってこないことも多いのに、よかったですね」と若い警察官の兄さんに言われ、恐縮することしきりでした。
落としていいということは決してありませんが、お金の使い方や、今後はいくらくらい入れるかを改めて考えさせられてしまいました(汗)。

警察では、落とし物の場合、中身を全て確認されるので、変なもの(笑)を入れていなくてよかったです(大汗)。

20年目の日

2015-01-17 21:47:22 | Weblog
例年は震災ウォークに参加し、今年はチャリティマッチがある日だったのに、何の因果か仕事で追悼式の指揮をすることになってしまい、ハードな一日でした。

式典はここ何年もやっていなかったので、前回の経験者は全くいないし、頼りは断片的なビデオと少しだけの記録文書だけ。
式典は大勢の人を動かすことになりますが、資料を何度も読み返し、何回も脳内シミュレーションも繰り返し、分刻みのシナリオや作業内容を詳細に書き出す。そして、式場の各責任者を若手に割り振り、説明し、疑問点を洗い出すことにより、予測されるリスクをできる限りつぶしていく。
なにか、シーズン前の監督のような感じで(ちょっと自慢)、90%の自信と10%の不安で今日を迎えました。

そこまで準備しても開場前の雨やあられで入場者数が読めなくなったり、来賓の出席がぎりぎりまでわからなかったり、遠方から来るはずのメインゲストの連絡がぎりぎりまでとれなかったりで、精神的に疲れることしきり。
それでも、若手責任者たちが自分の頭で考えながらひとつひとつこなしていってくれたので、何とか事故なく終了できました。

緊張が続き、時間もなかったため12時間飲まず食わずで動きっぱなしで、今はハイではなく灰になってしまいました(´д`)。

これから目覚ましをつけずに、目が覚めるまで寝ます。
明日はチャリティマッチのビデオ三昧です(・∀・)。