このところ調子を落としているヴィッセル。セレッソにはぼこぼこにされました(仕事でいけませんでしたが)。反省と切り替えがちゃんとできているでしょうか。

松本山雅は日曜というのに大サポ団が来襲。すごい迫力です。

こちらも配られた昇格フラッグが乱舞しています。
立ち上がりは松本のプレスがきつく、シュートも放たれますが、11分に亮太が相手ゴール前の密集を個人技でかわし、ゴール右側に流し込んで先制。その後松本のバーをたたくシュートなど押し込まれるシーンもありましたが、20分過ぎくらいからはヴィッセルのペース。しかし、なかなか追加点が生まれず、そろそろ欲しいと思っていた40分にポポ選手が右側から豪快に決めて2点目。いい感じでハーフタイムに。
後半はもう一方的なヴィッセルのペースで、58分にはセットプレーからこぼれてきたボールをなんと河本選手がオーバーヘッドでたたき込み3点目。鳥肌が立ちました(^_^)v。その後62分に相手DFがはじいたボールを慶次朗が決め4点目、67分にはリバウンドを詰めていた橋本先生が蹴り込み今期初ゴールで5点目。71分には替わって入った恭平が、右サイドへサイドチェンジに反応して、GKとの一対一を制して6点目。82分にはこれも相馬選手が今期初ゴールで7点目。やることが怖いくらいうまく回りました。松本も攻めの姿勢を崩さないままでしたが、無失点に押さえ込み完勝。声が枯れました(´д`)
・試合開始前の心配がうそのように、これ以上ない勝ち方でした。何点かは次の試合に取っておいて欲しい(笑)くらいでしたが、それにしてもなぜかホームでの松本戦はこんな感じが続きますね。
・最後まで声を出し飛び続けた松本のサポの立派さには頭が下がります。これだけのサポに後押しされたら、強くなるのもわかります。アルウィンでこの声を聞けばちょっと怖い気がします。
・7点取ったゴールゲッターがみんな違った選手だったことも、チームの調子の良さです。またきっちりゴール前に詰めているというのも勢いを感じさせます。もう、個の力だけとは言わせない。それにしてもオーバーヘッドなんて。恒様のときはアウェーだったので、生で見たのはたぶん初めてです。
・亮太が周囲がよくみえていてパスがうまくつながる。FW陣もきっちり守備に帰りハードワークを続ける。ポゼッションしながら、相手を走らせ、後半足が止まったところを高いプレスで攻める。DF陣も統制を取ってオフサイドを引き出す。今シーズンやりたかったことが全部できたようなゲームでした。それにしても、エステバン選手のボール奪取の見事なこと。相手が倒れてもファールを取られない技術は見ていてため息が出ます。
・最短で京都戦で昇格が決まります。しかし今年は優勝もかかっています。残り5試合全勝で行きましょう。(なぜかガンバがおつきあいしてくれますね。早く振り切ってしまいたい)

松本山雅は日曜というのに大サポ団が来襲。すごい迫力です。

こちらも配られた昇格フラッグが乱舞しています。
立ち上がりは松本のプレスがきつく、シュートも放たれますが、11分に亮太が相手ゴール前の密集を個人技でかわし、ゴール右側に流し込んで先制。その後松本のバーをたたくシュートなど押し込まれるシーンもありましたが、20分過ぎくらいからはヴィッセルのペース。しかし、なかなか追加点が生まれず、そろそろ欲しいと思っていた40分にポポ選手が右側から豪快に決めて2点目。いい感じでハーフタイムに。
後半はもう一方的なヴィッセルのペースで、58分にはセットプレーからこぼれてきたボールをなんと河本選手がオーバーヘッドでたたき込み3点目。鳥肌が立ちました(^_^)v。その後62分に相手DFがはじいたボールを慶次朗が決め4点目、67分にはリバウンドを詰めていた橋本先生が蹴り込み今期初ゴールで5点目。71分には替わって入った恭平が、右サイドへサイドチェンジに反応して、GKとの一対一を制して6点目。82分にはこれも相馬選手が今期初ゴールで7点目。やることが怖いくらいうまく回りました。松本も攻めの姿勢を崩さないままでしたが、無失点に押さえ込み完勝。声が枯れました(´д`)
・試合開始前の心配がうそのように、これ以上ない勝ち方でした。何点かは次の試合に取っておいて欲しい(笑)くらいでしたが、それにしてもなぜかホームでの松本戦はこんな感じが続きますね。
・最後まで声を出し飛び続けた松本のサポの立派さには頭が下がります。これだけのサポに後押しされたら、強くなるのもわかります。アルウィンでこの声を聞けばちょっと怖い気がします。
・7点取ったゴールゲッターがみんな違った選手だったことも、チームの調子の良さです。またきっちりゴール前に詰めているというのも勢いを感じさせます。もう、個の力だけとは言わせない。それにしてもオーバーヘッドなんて。恒様のときはアウェーだったので、生で見たのはたぶん初めてです。
・亮太が周囲がよくみえていてパスがうまくつながる。FW陣もきっちり守備に帰りハードワークを続ける。ポゼッションしながら、相手を走らせ、後半足が止まったところを高いプレスで攻める。DF陣も統制を取ってオフサイドを引き出す。今シーズンやりたかったことが全部できたようなゲームでした。それにしても、エステバン選手のボール奪取の見事なこと。相手が倒れてもファールを取られない技術は見ていてため息が出ます。
・最短で京都戦で昇格が決まります。しかし今年は優勝もかかっています。残り5試合全勝で行きましょう。(なぜかガンバがおつきあいしてくれますね。早く振り切ってしまいたい)