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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

TORQUE G03 導入(中古で)

2020-09-20 21:44:34 | デジタル放浪記

iPhoneが結構かんたんに逝ってしまったことで危機感を感じていたときに、ネットでTORQUE G03が中古で安く出ているのを見ました。黒色限定ですが、simロック解除、かなりの台数があるみたい。

山へ行くのにちょうどいい、防水、耐ショック、アプリケーションも含めてアウトドア系の基本性能の高いこのシリーズは、G'zoneのころから気にはなっていたんですが、基本的にauのショップ限定で手が出ませんでした。しかし、安く手に入れられそうなのでここはいってみるしかない。simは休業状態のmineoのものがあったので、auおよびサイズ変更で対応できます。

さっそく日本橋の「けっこう安い」がキャッチのお店でゲット。中古でも傷もないし、第一ヘビーデューティが売りなので大満足でした。ただ、本体のみでマニュアルやケーブル系は自前で調達する必要がありましたが。以前のLET'S NOTEの時もそうでしたが、これも黒だけで多くの中古が出るということは、業務用でリースされていたのが機種変更で大量下取りになったんじゃないかと思いますが、3~4年前の機種ならばスペック的にも十分でした。基本的に作りや駆体がしっかりしているものなら、この際中古の方がいいかもしれない。スペックで手を打てるなら1/5や1/10くらいの金額で手に入れることもできそうです。

これでiPhone 6sとTORQUE G03のツートップ併用で野外で使う際も安心です。

と、思ったら3ヶ月前に申し込んで(ほとんど忘れていた)楽天miniが出荷されたとのこと(^_^;)。楽天の売りはいい悪いはともかくとしてスピード、スピード、スピードだったはずでしたよね。どうしたものでしょうか。


iPhone 画面割れ

2020-09-17 12:43:40 | デジタル放浪記

このところ一年以上iPhone6Sを順調に使えており、なくてはならないところまでになっていたのですが、先日、袋に入れていてほんの数センチの高さから袋ごと床に転落したところ、なんということでしょう、液晶割れなのかどうかわかりませんが、画面の半分がレインボウ状態になってしまいました。それくらいの衝撃は今まででもあったと思うし、衝撃吸収カバーなどで結構厳重にしていたつもりでしたが、あっけなく故障。画面修理なども考えたのですが、費用や中古に価格なども考え、また中古でゲットすることにしました。13、000円今度は128GB(以前は64)。容量アップ分と修理費用を考えれば、まあありかなと思いました。(そのうち値段がほぐれれば、iPhone SEも考えています)

壊れたとはいっても、データ部分は健在なので、Macにつないでバックアップ、そして新しい中古に復元、で少しのアプリケーションを除けば、大体リカバーできました。

しかし、バッテリーが弱っていたので、近所のショップで交換。残念な出費でしたが、これからはもっと頑丈なカバーに入れ、丁寧な持ち運びに心がけようと、心に誓った一幕でした。

 


LET'S NOTE購入(中古で)

2020-05-08 21:03:20 | デジタル放浪記

最近はやりのテレワーク用というわけではありませんが、LET'S NOTEの中古がネットでとても安く出ていたので、思わずゲットしてしまいました。

LET’S NOTE CF-NX4 
windows10Pro,CPUはCORE i3、メモリは4GB、ストレージはHDDを128GBのSDDに載せ替えていて12,000円。持っている小型PCはceleronやatomばっかりだったので、断然性能アップ。
ネットなので、どの程度のものがくるかは不明で、ダメ元で買ってみましたがボディの隅がこすれていたり少し傷があったり、バッテリーがへたっていたりしていましたが(それでも4時間くらいは持ちそうです)、ディスプレイはきれいで、あまり余分なものが入っていないのでwindowsの起動は速く、キーボードもしっかりしており、用途を絞れば大満足です(ネットやちょっとしたビデオを見たり文章書きなどの軽い処理が中心で、ヘビーなゲームやビデオ編集などはもちろんしません)。なにしろLET'S NOTEはかっこいい。起動が遅ければ、ちょっと使おうと思っても二の足を踏んで、すぐにタブレットにしてしまうことが多いけども、こっちは瞬時に立ち上がるのがうれしい。使う頻度も増えます。

LET'S NOTEのイメージは国産、高性能、しっかりしたボディ、堅実な作り、ビジネス系の人はみんな持っている(電車でPCを使っている人の多くがLET'S NOTEでしたし、ビジネス系で会う人でシステム関係以外の人はかなりの頻度で持っていました。まあ、システム屋さんは当然自社製品)。しかしLET'S NOTEは高い、個人で買うものじゃないかな、という感じでした。

ビジネス用途のものは多くはリースなので、企業などでは時期がくれば新機種と取り替えられ、このごろは回収されたPCの販売をよく見ますが、それにしてもLET'S NOTEが12,000円は安い。

以前、システム導入のプロジェクトをしていたときに気がついたのは、端末系のPCにも無駄なくらい豪華なスペックのものを提示されることが多かったことです。スペックダウンしてもどれだけ金額が浮くというものでもないので、そのまま入れたことが多かったですが、運良くあまり使っていなかったユーザーの中古などをゲットできればラッキーです。

先日はじゃんぱらで販売時から少し時間はたっているものの、スペックのすばらしい中古PCを見つけました。国産ブランドのものなら情報も多く、メモリー増設やSSD置換なども簡単で、少しの投資で爆速マシンになりそうで、いまのごたごたが落ち着き、まだ売れていなかったらいってしまいそうです。
これからは中古も選択肢に入れて賢く使っていきたいですね。

PENTAX K30

2020-05-07 21:41:06 | デジタル放浪記

去年の暮れにソ〇マップでペンタックスK30を中古で購入しました。ボディはブルー。
18mm-135mmのレンズがついて、中古のランクAということで、外見に傷もなく結構おトクに買えました。

一番はじめに買ったカメラはオリンパスのハーフサイズのコンパクトカメラ。
一眼レフでは叔父に勧められて、アサヒペンタックスSPF。見た感じもかっこよく、それからはデジカメが出るまでは一眼レフはペンタックス党の党員でした(・∀・)。
デジカメになってからは一眼系はフォーサーズやマイクロフォーサーズがメーンでペンタックスはQ7という、すてきなシリーズも所有していますが、実はいつかは機会があればアストロトレーサーを使ってみたく、ペンタックスの一眼レフを狙っていました。K30は防水防塵もOKで山で使うのにも不安がないというのがうれしい。ランクAだし。

買ってすぐに使えばよかったんですが、いろいろあってなかなか出番がなく、先日ようやく試運転をしてみて、再生させると真っ黒。シャッター音はご機嫌に切れているのに全く写っていません。あせりました。

あせって、いろいろ調べると、この機種には絞りがうまく機能しない「黒死病」という、やばい病があるそうですね(中世のペストではありませんが)。結構な数で発病し、ネットでもいろいろの報告がありました。これだけ症状があればリコールもありそうですがそれもなく、悲しいことに中古だし修理期間も終わってそうです。
絞りリングのない最近のレンズは絞りは本体側で設定しているのですが、それがうまくいかない(以前から持っていたフィルムカメラ用のタムロンのズーム(絞りリングあり)ではきれいに写りました)。ネットでは分解修理している強者もいてハード的な解決方法もあるみたいですが、なにしろハードルが高い。
ソフト的な方法としては
①バッテリーを電池に替えてみる
②連写モードで動かしてみる
③光学プレビュー(Raw/Fxボタンを押す)を使う
という方法があるそうですが、やってみると①はダメ、②、③はなんとか写る。でもこれは一時的なものらしく、今はまだ使えていますが、一時的というのがちょっと怖く、どこまで信じていいものか。絞りリングのあるデジタル用のペンタックスマウントの中古レンズがあればいいのですが、探してみることにします。

今は自粛ムードでなかなか遠出ができませんが、落ち着けばおそるおそる山にも持って行きたいと思います。ランクAだったのにね。本当にきっちり確認したのかな。


iPhone6sを導入 今頃、それも中古で(・ω・)

2019-08-22 12:08:30 | デジタル放浪記

スマホもタブレットもずっとアンドロイドでしたが、先日(といってもちょっと前)、ソフマップに行ってみると、iPhoneの中古が結構安く出ていました。iPhoneは高い、という先入観があったのでちょっとびっくり。で、この際iPhoneもいいかな、と購入。simはbicsimのデータ用があったのでそちらを流用しました。

このごろのappleは、利益に走り何かすごく偉くなってしまった感じで、昔のmacintoshを売ってた頃と大変わりしていて、ちょっと好きになれなかったんですが、まあこれも体験です。
実はミュージックプレイヤーとしてiPod touchを使っていたので、基本的な使い方はだいたいOK。iMacとも連携できています。しかし、バッテリーがいかれてしまい、充電してもすぐダウンということで、apple系のデバイスはあきらめまていました。しかしiPhoneはこれだけ売れているので二次マーケットも充実しており、バッテリー交換も可能ということで、それも購入のきっかけになっています。(アンドロイドのものはほとんどバッテリー交換型を選んでいましたが、ちょっと前のものはすぐにメモリー不足やCPUパワーの低さで出番がなくなってきましたね)

iPhone6sはまだ現行機種として出ているくらいで、スペック的には僕には十分です。ストレージも64GBあるし、動きも快適。そして、アプリケーション間の連動が結構うまくいっているのはうれしい。(ヘルスケア系のものや万歩計アプリなど)ただ、OSのバージョンアップによりiPod時代のなかなか優れたアプリケーションで使えないものがあるのは残念です。
また、アンドロイドでは「連絡先」の住所データがGoogleMapに反映して、非常に便利ですが、こちらはそこまでは面倒見てくれません。
アンドロイドの方が外部メモリーを使えたり、ファイルシステムや壁紙などの工夫ができ、カスタマイズのしがいがありますが、iOSはなかなかハードルが高くシステム周りで遊ぶ要素が少ないのは減点対象ですが、それでもサイズ的には持ち運びにぴったりで、バッテリーも容量が少ない割には案外持ち(中古で買ったのでスタート時から最大容量の80%しかなく、今は77%になっていますが)、常時携帯には便利です。

ただ、今のsimがいわゆる格安のbicsim(iij系)で、普段はあまり感じませんがスタジアムなど同時に多くの人が使う場合にはなかなかつながりません(゜_゜;)。早くwifi完備のスタジアムにしてくれればいいんですが。

LUMIX LX-3 ゲット(中古で)

2015-02-24 22:40:39 | デジタル放浪記
この間のツアーでは、新しくゲットしたカメラを持って行きました。


パナソニックのLUMIX LX-3。

実は小型の一眼が欲しくなって、PENTAX Q7かEOS Mを狙ってたんですが、タイミングを逃してネット上では価格が乱高下。
実際はどうかと思い、久しぶりに元町のカツミ堂に行ってみました。しかし、どちらも後続機が出ているので、実際どんなものかわからず、せっかくだからと中古のカメラやレンズをちらちら見ていたところ、LUMIX LX-3が目につきました。非常にカメラらしいオーソドックスなデザインで、あんまり使用感はない感じです。レンズのライカズミクロン、F2.0の表記が「私を買って」と訴えかけてきました。

いったん帰って調べてみると、7年前の機種ですが、CCDは1/1.63の1000万画素。もっと小さくかつ画素数の大きいのも多い昨今、控えめでなかなかいいです。レンズは24~60mmとこちらも控えめですが、ライカ バリオズミクロン。F2.0~2.8ととても明るい。評価も結構高いみたいです。価格も中古の相場位なので、もうこれはいくしかない。またカツミ堂で出しているのなら、基本的な確認もしているだろうし、まあ安心というものです。

実際触ってみると、ダイヤル式のモード切替が非常に使いやすい。他のカメラでもモード切替のあるものも持っていますが、メニューから潜っていくようなオペレーションが多く、ダイヤルとジョイスティックで直感的に操作できるのは大きい。露出補正も簡単でした。通常のシーンでの撮影なら必要十分です。

レンズも(たぶん)ドイツで作っていないとはわかっていますが、ライカが認めた品質ならこれはライカです。
(じつは、8年前にLUMIX TZ-3、通称きみまろズーム(笑)という、高倍率のデジカメを買いましたが、こちらもバリオエルマーというライカが売りのものでした。)

まだまだ全部の機能がわかったわけではありませんが、旅先で非常にわかりやすく楽しく撮ることができました。あまり大げさでなく、当分は近場へ遊びに行くときには必携になりそうです。

それにしても、中古のフィルムカメラが安くなっていたことにびっくりしました。高嶺の花だったNIKON F4など2万円以下で手に入ってしまう。レンズもまた思わず手が出そうな安さでした。以前ではちょっとあり得ない状況ですが、それ以上にフィルムやDPEのお店が減っているのが二の足を踏ませます。デジカメなら基本的には追加費用はいりませんからねえ。


iTunsデータの統合

2012-09-27 21:10:01 | デジタル放浪記
iPod Touch5が発表されましたが、今持っているのが、いわゆる第2世代の8GB。買ったときには途方もなく大容量でしたが、アプリケーションで辞書データのでかいのなどをいれたりして、いつの間にかいっぱいになってしまいました。10月には発売とのことなので、発売されたらゲットしたいと思います。(某電気店のポイントが20,000ポイントほどあります(´д`))

iTunesでデータを取り込み転送するのですが、はじめはxpマシンにインストール。その後iMacの購入でこちらにも入れたのですが、入っているデータがばらばら。容量とスピードとiPodとの親和性からiMacに統合してまとめてしまおうと思い、先日やってみました。

どちらも有線LANでHUBにつながっており、xpマシンのデータを共有の設定とにしてみると、iMacから見えるようになり、そのデータをドラッグするだけでiMacへの取り込みが瞬時にできてしまいました。音楽データだけでなく、podcastデータなんかも同じで、過去にPC=Macのデータ転送で痛い目に遭ってきた経験からは信じられないくらい簡単でした。(・∀・)

昔はデータ共有はFD経由で苦労し、またデータフォーマットもPC側で読みにくいもので、読めたらラッキーみたいな部分もありました。

今はアンドロイドでもMacでもWINでも、はたまたzaurusやubuntuや携帯でもデータの共有が容易にできるなんて、昔を知るものとしてはつくづくいい時代になった痛感してしまいました。

古いテープのデジタル化計画

2012-09-10 21:16:00 | デジタル放浪記
このところyoutubeで懐かしい音源をさがすのにはまっています。
今となっては入手が困難な懐かしい曲もたくさんアップされていて、結構なつかしさに浸れます。
しかし、どうしても出てこないものもあるので、思い切ってデジタル化ツールを買ってしまいました。
(とはいっても2,000円ほどでしたが)

CREATIVEのSOUND BLASTER Easy Recordというやつで、難しい、とあちこちで書かれていた、
アプリケーションのインストールもすんなりいき(Windows7 64bitのノートです)、
昔録音したラジオドラマ(FM大阪の音の本棚:2001年宇宙の旅)や、昔買って何度か聞いた英語教材
(オーソン・ウェルズ先生のやつね)などをデジタル化してみましたが、なんとかOK。
ノイズ軽減や無音部分のカットも簡単にでき、無事、iPodに収まりました。
ただ、昔のテープなので、クロムテープやメタルテープ、dolby-BやCなどを
結構駆使していましたが、対応するカセットデッキが微妙な状態で、
ノーマルしか使えない(ことになっている)ミニコンポでの再生なので、音質は2の次です(^^;)。

数十年前のカセットテープがどのように甦るか、結構楽しみです。
(もっと早く買っておけばよかった)

メモリー増設

2012-06-11 21:28:57 | デジタル放浪記
この間買ったlenovo575にメモリーを増設しました。

三宮のドスパラでトランセンドの4GBのメモリー(SODIMM DDR3 PC3-10660)を購入、なんと2、070円です。
増設もそんなに難しくなく、合計6GBです。広大な空間を確保して、今のところのびのび動いています。

それにしてもメモリーの安くなったこと。初めてメモリーというものを買ったのは大昔のカシオのポケットコンピューターPB-100(デスラー総統:伊武雅刀がCMに出てました)にさかのぼります。BASICが動くマシンでメインメモリーは0.5KB(@_@)、値段は14,800円。

これでBASICの基本を覚え、本に載っているコードを打ち込んでは、タイプミスに泣かされ、それでもうまく動いたときは快感でコンピューターの面白さをかじりました。そのときはそのままこれが本職になるとは思いませんでした(SEはかなり前に足を洗っています)。

1KB(正しくは1,024ステップ)の増設モジュールが5,000円ほどしました。
KBあたりの単価は実に1000万分の1です。これだけ安くなれば国産の半導体メーカーが大変なのはよくわかります。

メモリーやCPU、HDなどの単位や価格を見るにつけ、これから先どうなっていくのかが、楽しみな反面、グローバルには恐ろしい。

ノートPCを新調しました

2012-05-31 22:18:15 | デジタル放浪記
鹿島戦のあった翌日の日曜日、ホムスタ前のヤマダ電機和田岬店でノートPCをゲットしました。
ノートのメインマシンは5年ほど前に買ったACERのVISTAマシンで、ドライブCが40Gでちょっと小さく、またシステム系の訳のわからないファイルにHDを圧迫され、ぎりぎりの綱渡り状態でした。VISTA自体は評判通りきびしいもので(評価しているのはPAINTが意外に使いやすかったことくらい)、それでもカスタマイズと慣れで使ってきましたが、ちょっと限界でした。
買ったのは折り込み広告に入っていた、LenovoのG575 43833VJというモデル。29,800円という、格安だったのですが、なぜかその場でさらに1,000円引き。更にポイントが13%。実質25,000円(@_@)。WINDOWS7 HOME PREMIUMをマイクロソフトで定価で買うと26,000円ですから、OS単体よりも安い(・ω・)。
ハードウエアの価格ってなんなんでしょうか。ありがたいやら切ないやら。初めて買ったノートPCは98ノートの9801-NS/E。20MB(ギガではない)のハードディスクをつけて300,000円位しました。偉い時代になったものです。(でもPCを消耗品だとは思いたくない自分もいます)
今、時間を見つけてセットアップ&カスタマイズ中ですが、右側にテンキーがついていることによるキー配置の戸惑いがあるくらいで、特に使いにくいところも見当たらず、結構な買い物でした。
ただWINDOWS7はかなり変わっている部分があり、また1から勉強です(^_^)。