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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

ワクチン接種2回目

2021-07-06 22:14:34 | VISSEL KOBE

今日2回目のワクチン接種に行ってきました。

国の不手際でワクチンがうまく配分できないみたいで(市の広報車がスピーカーでキャンセルを告げていましたね)、1回目の時に比べ、人も少なく、スムーズには行けましたが、供給サイドの問題でキャンセルをお願いしなければならないなんて(神戸市だけで5万人?)、非常に残念な思いがしています。1日100万人とか、拒否者には罰則かなんて、好きなことを言っておきながら情け無いことはなはだしい。今の政府には当事者意識や能力も全くないのに、これでもオリンピックはするとイキっているし。大臣の西村も来たみたいですが、会見もせず逃げて帰ったみたいだし。

でもスタジアムでのワクチン接種2回目が終わるとヴィッセルのクリアファイルをもらえました。そしてQRコードでいろいろ当たるキャンペーンも。このへんはなかなか。

ただ2回目はいろいろ症状が出るらしいという情報をよく聞くので戦々恐々、びびっています。今は注射したところがちょっと痛い程度ですが、どうなることやら。


ノエスタでワクチン接種

2021-06-15 23:01:54 | VISSEL KOBE

今日はノエビアスタジアムでワクチン接種をしてきました。

兵庫駅からピストンバスに乗り、着いたのはスタジアム西側のいつもチームバスが止まっているところ。メインスタンドの1階部分に椅子が大量に並んでいて、そこに座っていると、順番に呼ばれて書類チェックへ。その後中に入って行くと、流帆、高徳、蛍のポスターがこちらです、と案内してくれました。そして医師の確認ののち、イニエスタが腕を捲っているポスターのように左肩を出し、いよいよワクチン注射へ。筋肉注射ということで、胃のレントゲンの際の筋肉注射のちょっと痛いイメージを予想していましたが、実際は蚊に刺されたかのように、えっもう終わり?というくらい全く痛くありませんでした(個人の感想です)。運営はものすごくスムーズで、スタッフも多く、行けば、初めから終わりまで無駄なく流れるように進んだのにはとても感心しました。

その後待合室で15分間待機。その間に次回の予約を完了して、いよいよここの特典(笑)のピッチサイドウォークへ。いつもスタンドから見ているピッチサイドを歩いてみました。今年は事情があり1回も来れていないので、ほんと久しぶり。また感染じゃなく観戦に来たいですが・・。

その後左手がちょっと重く感じましたが、すぐに回復。でも現在は注射したところがちょっと違和感がある、という感じで、動かせばハリを感じて痛いかな、というところです。

明日は母親を連れて再訪する予定です。前に予約していたのが、直前に発熱してキャンセル、順序は逆になりましたが、今は回復しているのでノエスタに連れて行く予定です。


ワクチン接種

2021-05-22 09:25:12 | VISSEL KOBE

母のワクチン接種の申し込みができました。

それもノエビアスタジアムで。

いつも行っている病院ではなかなか難しかったので、どうしようかと思っていたんですが、本当にありがたい。

今年は諸事情で10数年続いてきたシーズンシートを断念し、DAZN一本でしたが、こんなことで行くことになるとは。

車椅子を押して歩いて約15分なので、大規模会場としては非常に近い。

もっと先ですが、自分の番の時でもここでお願いしたいと思います。


ヴィッセル神戸 1-3 鹿島アントラーズ

2020-10-21 22:01:20 | VISSEL KOBE

14日に続いて2週とも水曜日。でもシーズンシートの復活ということで勇んでスタジアムへ。(もちろん先週も参戦し、リポビタンマスクもいただきました(^_^)v)

やっぱり生観戦はいいものですが、ゲームはというと、非常に残念な感じでした。

前半はとりあえずパスを回すというだけで、だんだん自陣に押し込まれ、相手側でプレーするのは数えるほど。すっかり悪いときのヴィッセルに戻ったようで、ストレスがたまりまくりでした。

相手チームは、とりあえずきっちり守っていればいつかはミスをしてくれるので、できるだけ高い位置で奪ってショートカウンターすれば得点の可能性が高くなるという、対ヴィッセル戦術をどこのチームもとってきており、何度も同じパターンでやられています。一方、ヴィッセルの方は戦術らしい戦術は感じられず、とりあえずはパス回し、とばかり、横パス、バックパスの連続。そして押し込まれGKからロングキック、時々出るスルーパスもこのところは精度を欠いて、相手のチャンスになっていることがしばしばでした。また、チャンスに走らなかったり、追いつけそうなときでも追わない選手などため息が出るシーンが多かった。以前、慶次朗や享梧がラインをわりそうなボールを必死で追いかけ、チャンスの目を作り得点に結びつけたシーンなどがありましたが、そういうひたむきさがちょっと見えないのも残念。

監督交代後のダッシュも、ちょうどけがをしていた選手がそろいだし、メンバーがそろった結果みたいな感じで、その効果も残念ながら終了みたいです。

西選手の「イニエスタ頼みになりすぎる」という指摘もあたっていますが、またぞろ「パスサッカー」を目指すということだけが空回りして、手段が目的になってしまっているのがスタンドからよくわかる残念な形が垣間見えてしまいました。

相手に対するスカウティングはきっちりしてるんだろうか。やっぱりフルメンバーでなければ勝てないのか。だんだんブルーな気持ちでいっぱいになってきました.

今年は降格がなかって本当に良かった。これだけのタレントがそろっているので、やはりしっかりチームを作ることができる指揮者を探してこなければもったいない。そして何があっても数年かけてチームスタイルを作ってもらわなければ、ほんとうにもったいない。

(でも、リージョ、フィンクが途中降板するようなチームに誰が来てくれるのか疑問ですが)


監督退任(解任?) 歴史は繰り返すのか

2020-09-23 09:15:00 | VISSEL KOBE

チーム初のタイトルを獲得した、ひげがお茶目なフィンク監督がチームを去ってしまいました。

「家庭の事情」というのが原因といわれて、またチームは慰留したといいますが、果たしてその通り受け取る人が本当にいるのか。ここ何試合か結果がでていませんが、もし好調だったとしても退任となったのか。情報を本当に出さない、安倍内閣のような(笑)このチームの過去のことを思えば、首をかしげたくなります。三顧の礼で招いたリージョ監督も、よくわからない理由で去ってしまいましたし、過去の多くの監督の退任も?が多く、このチームって大丈夫かと思ってしまいます。

以下、勝手な想像。

去年でビジャ選手が引退するのは仕方がなかったものの、ポルディやウエリントンが残せなかったのか。特にドイツ語で話せるポルディは貴重だっただろうし、ウエリントンの力も頼りになるものでした。イニエスタにお金がかかりすぎるのはわかったとしても、普通に考えれば(今年の状況が予見されなかったとしても)ACLなどでハードスケジュールになるのはわかっていたこと、ドウグラス一人の補強では少なすぎ。連覇やリーグ優勝を考えれば、もっとしっかりした布陣も作れたはずです。

チームは少数精鋭で試合をしながら鍛えていくとはいっても、現場の監督は本音ではもっと補強が欲しかったのは当然だと思います(でもチームに忖度して言えなかった?)。そして今年の週2試合というハードスケジュールで、イニエスタ、フェルマーレン、ドウグラス、レオ、TJなどの欠場の中で、西、酒井、蛍などの疲労も考慮しながらも、何とかやりくりしながらよくやっていたとは思います。結果は出ていませんが、どの試合もいいゲームをしていたとは思います。

ここ2試合も不運なPKでやられたようなもので、ACLというある意味罰ゲームによるハードスケジュールと、疲労回復しないままの試合ではそりゃ足も止まるしミスも出ます。中2日、中3日でゲームがくるのはDAZNで見ている側はうれしい反面、いつもライブで見られるとは限らず(時間をずらしてみられたり見逃し配信は本当にありがたい)、やっている選手の疲労蓄積はどれほどのものかと本当に案じてしまいます。(F1もほぼ毎週開催でチームは本当な大変だと思います。向こうは1週間ごとに引っ越し、構築、レース、撤収を繰り返すので、さすがにたまらんだろうなあ)

降格のない今年だからこそ長い目でみて、少数精鋭なら多くの選手を起用し、結果は置いておいても試してみながらフィンクスタイルを確立させて欲しかった。強くなったチームは多くの場合、我慢の時間を経験し、チーム構築に同じ監督で数年かけて成長しています。本人もACLには賭けていないんじゃないかと思いますし、無念じゃなかったのかな。

何回経験してもそんな当たり前のことができないこのチームのフロントは何も学べないアホなのか?。それとも彼らでもコントロールできない存在があるのか(もちろんあるでしょうね)。その存在の学習能力のなさがまた発揮されてしまったのは残念でなりません。楽天ミニの発送は遅いのに、こんなことにだけスピードをあげてどうする。「絆」が好きなチームなのに、監督やコーチ、選手に対するリスペクトは全く感じられません。誰に「絆」を要求するのか。

 

今のウキウキするようなイニエスタバブルは残念ながらいつかは終わります。その時にどうなるのかと思うと暗鬱な気持ちしかしません。山口蛍もセレッソからの移籍の経緯を考えると残ってくれるのか。古橋選手もヨーロッパに行ってしまいそうな気もするし、今の勢いとチームのビジョンを信じてきてくれた選手にも幻滅させることになりそうです。移籍にしてもイニエスタとプレーできるから来ないか、とは声はかけられないし、どんどん右肩下がりになって数年前以下の水準に戻ってしまうのかなあ。

 


25周年記念ユニフォーム

2020-08-06 20:24:24 | VISSEL KOBE

25周年記念ユニフォーム、めちゃくちゃカッコいい すごく欲しい。 確かに赤色にも慣れましたが、慶次朗が言うようにルーツはビアンコ&ネロ。 でも、ネットで気づいて、見てみたら全て売り切れ。 再販を是非ともお願いします もしくは、来年以降のセカンドユニフォームでもOKです。 できれば、水色もどこかに散りばめて。 あっ、星マークついてたかなあ。 こちらも忘れずにぜひ。


楽天miniが届かない

2020-08-04 17:36:51 | VISSEL KOBE

ありえない条件と安さで話題の楽天mini。
話のタネとしてもいいかなと思い、楽天miniを申し込んだんですが、一月半になろうというのに一向に届かない。
どうしたことでしょう。
失敗しない大門未知子先生がcmしているというのに、失敗したかな?
とりあえず早く届いてね。





セレッソ大阪0-0ヴィッセル神戸

2020-07-23 21:52:34 | VISSEL KOBE

家の都合でホームにもなかなか行けませんが、もちろんアウェーも無理。というわけでいつもどうりDAZNで観戦しました。
都倉、藤田という元ヴィッセルのプレーヤーも楽しみだし、元セレッソの蛍のプレーも楽しみです。
ダンクレー、フェルマーレンはまだ間に合わず、菊池流帆が初スタメン。

セレッソは本当に堅い守備でしたね。いいシュートはGKのキムジンヒョン選手の好守に阻まれますが、飯倉選手もナイスセーブを連発。
密度の濃いゲームになりました。0-0でも十分見応えがあり、見ていて楽しいゲームでしたが、もちろん本音は勝ちたかった。

どの選手も持ち味をきっちりと出し、特に菊池選手の熱いプレーは光った。今後が非常に楽しみ。
それにしても、近年は亨梧、玲央、流帆とJ2から移籍してきた選手が活躍するシーンが多く、スカウト陣の目の確かさがうれしい。

次のガンバ戦も参戦できませんが、ダンクレー、フェルマーレンは間に合うのか。それでも誰が出ても穴がない、選手層の厚いほんとにいいチームになってきたと思います。でも序盤ではあっても9位というのはちょっと残念。堅く守るチームに対してどうしていくのかという課題は残りますが、それを克服すれば上位は目の前!!

新順位予想

2020-07-17 14:07:26 | VISSEL KOBE

Jリーグが再開されて、色々なメディアで改めて今年の順位予想されていますが、その多くがヴィッセルは当初よりも下位にされています。
と言っても、大体が8位以上くらいで真ん中よりも上。
以前はまず10位以下、ひどいのになると降格圏の予想もあったことに比べると時代も変わったものです。7位くらいだと大喜び。
ACLの過酷な日程を考慮したものもあれば、意味不明な予想もありますが、それでも無視できないチームにあっていることは確か。

先日の試合では先発オール日本人という、いつ以来かと思うようなスタメンでしたが、それでも破綻せずになかなかのゲームでした。
ただ、やっぱりチームの人数の絶対数は少ないので、ある程度の補強は必要かと思います。

個人的にはウェリントンのカムバック。FWはドウグラス一人では過密日程には厳しいので、超ビッグネームでなくていいから実績があり頼りになる外国人FWの補強はいると思います。

家庭の事情でこのところオンライン観戦が続きますが、スタジアムではなかなかわからないイニエスタの超絶足元プレーなんかは、リプレイもあってこちらの方がわかりやすい。
でも、早くスタジアムで大声で叫びたいな。

ヴィッセルコラボランチパック

2020-03-04 22:36:37 | VISSEL KOBE

ヴィッセルとコラボしたヤマザキランチパックが発売されたとのことで、さっそく買って食べてみました

「チームカラーであるクリムゾンレッド(深紅)のイメージから
厚切りハムカツをサンドしました。」とのことで、

しっかりしたハムカツ。おいしかったです。
しかし、Jリーグはリーグ戦、カップ戦ともゲームは延期ということでちょっとタイミングが悪いけど、ルヴァンカップで勝ち進めば(というより、トーナメントから始められるというのはちょっと優越感)、スタジアムでぜひ売ってほしい。

ところで、コロナウイルス問題で情報発信している神戸大学の岩田医師は、ヴィッセルのサッカースクールにも参加されているそうで、ちょっとうれしくなってしまいました。そういえば、交通事故の際に手術をしてくれたのはヴィッセルのチームドクターの一人で、地元の力というか、つながりが感じられました。
まあ、「正しく怖がる」ということをベースにすごしていきたいと思います。