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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

横浜FC 1-2 ヴィッセル神戸

2013-04-21 23:28:15 | VISSEL KOBE
今日も午前中仕事でしたが、何とか間に合い、スカパー観戦です。けが人続出のヴィッセル。他チームも調子を上げてきています。連休前の3連戦のラスト。きっちり勝ちたいのですが。
スタメンは、
GK22山本 海人
DF15大屋 翼
DF23イ グァンソン
DF19岩波 拓也
MF18田中 英雄
MF7ポポ
MF20杉浦 恭平
MF25奥井 諒
FW8マジーニョ
FW3相馬 崇人
FW11田代 有三
もう何がしたいのかわかりません(@_@)。そういえば、サブにFW登録5人ということもありました。しかし、まあいつもの4-4-2です。

ゲームは横浜のペースで始まりますが、惜しいポポキャノンもあり、前半はシュートが1-4と、中盤のつぶし合いが続きます。
後半に入ると50分にゴール前でパスを受けたポポ選手がきっちり決め先制。その後もヴィッセルのペースが続きますが、74分に右からのクロスにペスンジン選手にヘッドで決められ、同点に。しかし83分に相馬選手からの長いクロスを吉田選手がドンぴしゃでヘッドで合わせ勝ち越し。その後もセーフティに試合をすすめ、ゲームセット。苦戦しながらもアウェーで勝ち点3。きっちり首位キープです。

・J2といえども楽な相手はありません。それでもパスがつながり、相手ボールをカットし、ボールキープの時間が長いのは見ていて楽しく頼もしい。でも高いプレスからのショートカウンターも見てみたいですね。
・両監督、吉田選手、(解説は三浦アツ)と、今日はまるでフリューゲルスデーでした。そして、思い入れのある三ツ沢できっちり試合を決める得点を取る吉田選手は、やっぱり持っていますね。そういえば、ピッチ元店長のメールでも吉田選手が出れば無敗!
・解説の三浦アツによれば、注目の選手はヒデだそうで、そういう目でみていれば、けっこう好プレー連発という感じでした。(アツはちょっとほめすぎみたいな気もしましたが(・ω・))。エステバン=橋本コンビが不在の中、勝ち点を積み重ねている裏には確かにこの人の活躍がありますね。
・ガンバはレアンドロがハットトリックで火がついてしまいました。また岡山も無敗を誇っています。これからも楽なゲームはなく、GW3連戦はとてつもなく重要です。今はけが人も多く、ベストメンバーでなくても悪いなりにでもなんとかしてしまう、「勝ち癖がついた(by三浦アツ)」ヴィッセルですが、そろそろエステバンも帰ってきそうだし、ベストでガンバ相手にどうなるか見てみたい。もちろんそれまでは首位キープです。

ヴィッセル神戸 2-1 ギラヴァンツ北九州

2013-04-18 22:46:34 | VISSEL KOBE
久々の水曜開催。富山戦は、風の影響もありましたが、「勝ちに等しい」引き分けにしかならなかったため、翌日の仕事の意欲のためにもすっきり勝って欲しい。


ゴールが2つ出ていました。キーパー練習はバックスタンド側でしていました。

水曜日なのでさすがにアウェー参戦はきびしいみたいです。

しかし、キックオフから相手ペース。こちらはなかなかアタッキングサードまで持ち込むことも難しく、いらいらした展開が続きます。26分に初めて取ったCKで相手キーパーがはじいたところを慶次朗が蹴り込んで先制。ようやく調子が出て来たところに、こんどは33分に大島選手にミドルを決められ同点に。それでもその3分後にマジーニョ選手の右サイドからのシュートで突き放します。
後半もヴィッセルのペースにはなりますが、いい形をつくってもフィニッシュがあわなかったり、河本選手の交代や(奥に入ってなかなかベンチに戻ってこなかったのでひやっとしました)、相手のシュートをカットした際の慶次朗の負傷退場や、田代選手の出血など、押してはいながら危うさ満点で、なんとか逃げ切った、というようなゲームでした。

・ヒデ、翼のダブルボランチはさすがに見ていてひやひやしました。懸命にやっているとは思いますが、ここ、というときにバックパスなど、ため息の出るシーンも多く、エステバン=橋本コンビの復活まではだましだまし使っていくしかないのかなあ。
・富山戦もでしたが、(失礼ながら)J2下位相手に、いくら研究されていたとしても、相手に合わせたゲームをしていてはいけません。ホームで勝ち点3は最低ラインで、やっぱり内容が伴っていなければ上位と当たったときには厳しい。無敗のガンバがいつの間にか2位に浮上してきているので、直接対決までは勝ち点は落とせません。
・惜しいポポキャノンも何本かありましたが、それ以上に相手のシュートの精度の低さに救われたゲームでした。まあ、監督をはじめ、選手も納得していないというのが救いで、きっちり修正してくれるものだと信じましょう。ただ、けが人が多く、都倉選手も負傷ということで、次節はどうなることやら。

ヴィッセル神戸 1-0 モンテディオ山形

2013-04-09 23:05:20 | VISSEL KOBE
まっすぐ歩けないくらいの風が吹いていてどうなることと思いましたが、今日は屋根がしまっていました。

しかしちょっと暗い感じ。
それでも久しぶりにケンタ・トクシゲの姿が。

今日は好調の2位山形です。きっちり勝って首位を守りたい。

キックオフそうそう、いきなり攻め込まれCKを取られたりで、どうなるかと思いましたが、次第にヴィッセルペースに。今日もポポ選手の惜しいヘッドやキャノンが炸裂し、いい感じですが、バーに嫌われたり、山形のGK常澤選手の大当たりでなかなかゴールを割れません。
しかし、後半の51分に今日はイーニョキャノンが突き刺さり先制。その後も枠へ行くシュート連発で、もっと点が入っても不思議ではないゲームでしたが、常澤選手1人にはばまれたような感じで、それでもきっちり守って相手を0点に抑え3連勝。2位に勝ち点で5の差をつけて余裕の首位キープです。

・イーニョのキャノンにもわきましたが、20分頃の右サイド深い所からの岩波選手?のマジーニョ選手への対角線の低いフィードにもどよめきが起こりました。高いボールの放り込みではなく、低い弾道で通すシーンはあまり見たことがありませんでした。

・相馬選手の代わりに出た大屋選手、今日は松本戦よりも攻め上がりも多く、チャンスメイクもしていました。ヒデも守備では破綻無くやっていましたが、慎重さが強く出て、そこは行けよ、と言うシーンも自重していました。吹かすこともあるけども積極性もヒデの魅力なので、行けるときはどんどん行って欲しい。


・ノーカードゲームも6試合で止まってしまいました。おまけにポポのレッドも(´д`)。しかし、他の選手を試すチャンスでもあり、このところ毎試合ヒーローが変わっているので、次は誰になるのか楽しみでもあります。

・去年はいい試合をしていながら勝てない、勝ちゲームを引き分けにされる、というようなシーンが多かったのですが、今年は先制されても追いつき、苦しみながらも勝てているゲームが多い。J1,J2の差があるといえども、だんだん勝ち癖がついてきた気もします。次戦は初顔の富山戦。油断することなく、しっかり勝ちましょう。

・前のJ2の時に戦ってくれた小森田選手が引退しました。山形から移籍してきたんですね。ヴィッセルではボランチが多かったと記憶していますが、他チームではFWをしたりしていました。小森田選手と言えばなで肩で、怒り肩のユースケと好対照でした(・∀・)。