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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

「のぼうの城」を見てきました

2012-11-28 22:40:11 | Weblog
先日、「のぼうの城」を見てきました。
歴史小説大好きなstingですから、忍城の攻防はざっくりとは知っていましたが、先年映画化されると聞いて、原作を読んでいました。また同じ攻防を描いた風野真知雄の「水の城―いまだ落城せず」も併せて読みました。しかし、東日本大震災と、それに伴う津波の被害に配慮して公開を1年遅らせたので、映画への期待度はどんどん膨らんでいました。

主役は狂言の野村萬斎。あの端正な顔が剽げて天然だけど、どこかクールな面を見せたりもする忍城城代成田長親をちょっとやり過ぎなくらいの大好演。彼でなければあの長親を演じきるのは難しかったような気もしました。壮年の槍武者、佐藤浩市や目の大きさが目立ちまくるぐっさんなど、役にはまっていました。結構よかったのが城主の妻の鈴木保奈美。疳は強いが芯の通った戦国の女性を演じていました。
ちょっと残念だったのが甲斐姫の扱いで、もっと野戦で活躍するかと思いましたが、正木丹波や柴崎和泉をひょんひょん投げ飛ばすシーンくらいで、できれば、騎馬での活躍を見たかった。
水攻めのシーンは、さすがに津波被害に配慮したことがわかる映像でした。でも豊臣軍のゲーム感覚の合戦というのはどうでしょうか。

アウエーの地で敗れた豊臣方の侍や、水攻めに抗して倒れた地元の農民など、なんのための犠牲かも考えさせられ、戦国時代であったとしても、必ずしもヒーローのストーリーだけというわけではありませんでした。

非常に見応えのある映画でしたが、これはある意味ジャイアントキリングの物語でもあります。20、000人の豊臣軍に対して籠城軍は500人。しかし地の利と人の絆と巧妙な戦術で圧倒的不利な状況を優勢なままドローに持って行く(もちろんタイミングもあったし、さすがに勝てはしませんでしたが)。間近に迫ったわが決戦にも教訓となるような気もしました。

J2プレーオフ

2012-11-23 19:58:45 | VISSEL KOBE
今日は久々の休みなので、BSで見ていました。息詰まる試合で、個人的には応援している大分の林選手が出て来たらいいのになあ、と思っていると、なんと決勝ゴール。ジェフを退団し、タイリーグでいろいろあって、何とか大分に入団して、しかしなかなか結果が出せなかったみたいでしたが、持っていましたね。自分のゴールで降格させたチームを、前年退団したチームを相手に自分のゴールで昇格させるなんて。

しかし、今年のJ2は恐ろしかった。荻ちゃんのいる甲府はぶっちぎりで昇格しましたが(20数試合負けなしなんてサポは狂喜乱舞でしょう)、その他のチームはプレーオフ規定もあり、終盤戦はため息のでるようなゲームが続きました。

あんな恐ろしいところには行きたくない。あと2試合。きっちり勝って残留を決めましょう。ここ一番の劇的なゲームはこちらの方が先輩ですから。

東京 0-1 神戸 やっと勝った

2012-11-19 21:45:49 | VISSEL KOBE
朝から落ち着かず、タンスの大掃除をしてしまいました。(´д`)
2時からはスカパーで新潟vs川崎を見て、ラスト1分の恐ろしさを味わってしまいました。新潟さんには気の毒ですが、ヴィッセルにとっては少しプラス。しかし、それも勝ったらの話です。


監督が替わってハイプレス&ショートカウンターが戻ってきました。大雨の中ですが、行くしかないという気持ちでどんどん行きます。前半はヴィッセルのペースで27分にイーニョ→慶次朗→イーニョとつないで、初ゴールがチームを救う値千金のゴールでした。
後半は東京のペースになって押し込まれますが、ピッチも水たまりで、まるで田んぼの中でやっているよう。ボールが転がらず、つながらず、足下はとられるはコントロールしにくいわで、両チームとも苦しみますが、ヒデが走り、クニエが守り、セーフティにゲームを運んで、やっと勝利。大宮もガンバも勝ってしまったので、危機は変わりません。しかし、前半のストロングポイントを生かしたサッカーで勝利を呼び込んだのも事実で、あと2試合、やってやりましょう。


・それにしても鹿島、セレッソまで残留争いに巻き込まれてしまったのは驚きです。こうなったらあとは気持ちだけ。2年前の再現になってしまいましたが、相手がどこでも気持ちでは負けません。(でも早く楽になりたい)

・質問されたことも忘れる(・ω・)イーニョのインタビューには笑いながら共感しました。味スタでは勝ったことがなかったみたいで、でもここまできたら過去の戦績や相性は関係ありませんね。大挙アウェーへ参戦した皆さんお疲れ様でした。ちょっとうらやましかったです。

またまた監督交代

2012-11-08 22:24:24 | VISSEL KOBE
昨日は帰り道で、このままでは、監督は休養かな、と思いながら歩いていました。帰って、コメントを読むと、ここ数試合まるでコピー&ペーストのよう。この状況は数年前の某監督のコメントに見たような気がしました。

ポゼッションという言葉の呪縛に縛られて、なかなか崩せない。昨日も横浜の強力なセンターバックに跳ね返されてはセカンドボールを奪われ運ばれる、左サイドではモギーニョがボールを欲しそうにしているのに(実際、ボールが渡ったら果敢に切り込んでいました)、視野が狭くなっているのか、愚直なまでに真ん中への放り込みやサイドチェンジしても右サイド、ボンバーのヘッドでのクリアでチャンスをつぶす、カウンターという切り札を忘れてしまったかのようなゲームで、得点のにおいは遠かったです。ボールを回しながら、相手のプレスに負けて、センターライン上でボールロストするのはポゼッションとはいわんでしょう。
救いはカミタンの勇気ある体を張ったセーブ。はじめは見ていてどきどきしましたが、だんだん頼もしくなってきました。

西野監督ははっきりいって、好きなタイプではないものの、実力は誰もが認めているとおりです。けが人が多く、ベストなスタメンが組みにくかったという気の毒な面もあったとは思います。もしシーズン当初から指揮をとれていれば、または、何とか今年生き残って、来年は開幕からスタートダッシュを、とも思いましたが、あのイビチャ・オシムでもジェフを勝てるチームにするのに3年かかったと言います。この交代で残留は至上命令ですが、来年はどうするのでしょう。継続性という言葉が辞書にないようなチームを、西野監督でもだめだったこのチームを任せられる監督がいるのか(自薦はたくさんいるでしょうが)、かといってこのまま心中するのもいやだし、すっごくブルーになってしまいました。

とにかくあと3試合。安達コーチはスクランブル起用ですが2回目で経験と危機感はすごくあると思います。嘉人が言うように2年前とは違い、全部勝てばOK。楽しむ、というメンタリティにはなれませんが、力と声を合わせてトモニ行きましょう。