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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

川西祐三郎展に行ってきました

2010-11-04 22:07:51 | Weblog
昨日は三宮の電気店にて地デジ対応テレビを申し込んできました。店員の対応はこのチェーン店の日本橋の店のほうがよかったので、つぎからはそっちにしよう。

その後、神戸市立博物館で川西祐三郎展を見てきました。

川西英さんと川西祐三郎さんは、神戸を描く親子の版画家で、まあ、神戸の人間だったらだれでも一度は見ていると思います。また、お名前は知らなくても、絵を見れば、「ああ、あれね」とわかるくらいゴキゲンな絵を描く(版画だから彫る、または摺る?)画家です。
以前から、作品を通しで見てみたいと思っていましたが、主要作品を一度に見る機会を得て、あらためて、版画のすごさと、主要なテーマである神戸のよさを感じました。デザインの面白さや、版画とは思えないグラデーションなども版画の可能性の深さが感じられます。中には甲子園を描いた作品もあったので、いつの日にかホームズスタジアムもテーマにして描いて欲しいと思います(まだ、テーマになってませんよね?)

ショップで売っている「神戸百景」という作品集も、昔の神戸から最近の神戸までが版画で描かれていて、昔の神戸を知っている人には涙モノです。(また1500円という安さ!)
11月23日までやっていますが、時間が合えばまた行きたいと思います。(博物館の年間パスポートも持っていますし)

神戸 1-2 名古屋

2010-10-26 21:55:23 | Weblog

研修室で説明するピッチ元店長。ちょっと軽かったような・・・

ピッチ上でのあいさつする叶屋社長。試合終了後も大変だったみたいですね。しかし、サポの声をきっちりチームに伝えて欲しい。

シーズンシートオーナーの表彰でピッチに降りてしまいました。
けっこうふわふわで、しかし足型に沈んでいたりで、いわゆる「荒れた」ピッチを少し実感しました。

ゲームは開始5分に玉田選手のヘッドでいきなり先制されます。そして30分にはダニエルソン選手のつきささるようなFKで2点目。こちらは事故のようなものでしたが、1点目はいかにも惜しい。34分にははやくもボッティ選手が足の故障で交代ヾ(.;.;゜Д゜)ノ これで終わった。と思いましたよ。
それでも後半15分にはポポ選手のヘッドで本当に久しぶりの得点。リーグ戦ではアウェイの広島戦の、これもポポ選手のFK以来の4試合ぶりのもの。これでは勝てません。
ビッツががんばったり、森岡選手のデビューなど、期待させる部分もありましたが、5分のアディショナルタイムも生かせず、ゲームセット。首位名古屋に対して善戦したというのか、やっぱりね、と思うかは、嘉人選手の帰ってくるガンバ戦で最終的な答えが出るような気がします。

・今日は良くも悪くもヒデの日。走り回って相手をいらだたせ目立つものの、シュートは吹かし、CKはオーバー。前目のMFよりも少し引いたところで走るほうがプレースタイルに合っているような気もしますが、とりあえず100試合達成おめでとう。
・胸で留められるボールをヘッドであてて相手のものになるシーンが何度あったことか。中盤でボールを奪われる、というよりはイージーにプレゼントしているような感じで、強いチームはヘッドの処理もうまく、容易に取られない気がします。
・監督や選手のコメントにも納得できる部分がある反面、せっぱつまった感がないところに少しいらだちも感じます。上位と続けて当たっているので、簡単には勝てませんが、必死さもほしい。
・勝ち癖のついたチームと負け癖のついたチームの差でしょうか。2006年には12試合負けなしなんてこともあって、スタジアムに行くのが楽しくてしょうがなかったんですが(J2でしたが)、今は修行のようなものです。でもどこかに光が見えるものと信じて、ガンバ戦にも参戦します。

iMacがきた

2010-08-19 21:12:30 | Weblog
iMacが来ました。先日衝動買いしたやつです。

21.5インチのインテルマック。ハードは最新版ではないですがOSは最新バージョンです。思った以上にでかいけど、何とか今までのPCと並べて机に載せました。マウスを動かす距離が想定外に長い。でもMITAKA PLUSやプラネタリウムソフトなどは大画面で見ると結構迫力です。

このごろはPCも10万円以下が当たり前で、ネットブックなんかは5万円以下でいくらでもあるような時代になりましたが、それにしてもmacも安くなったもんですね。
昔々初めて買ったMacintoshPlusとImagewriter、3.5inchFDDのセットがボーナスをすべてはたいて40万円ヾ(.;.;゜Д゜)ノ でしたから、(それでも当時としては安かった。MacintoshPlusの出だしの価格は60万円位したと思います。)性能が何千~何万倍になって価格は5分の1で買えたので、何をかいわんや、です。(あの時は今はなきキャノン01ショップ中ノ島店の営業の兄ちゃんがわざわざ家まで持ってきてくれました。それほどmacを置いている店がなかったんです。)
今回はソフマップで荷造りしてもらいデュオ神戸を通ってバスで持って帰りました。軽くなったもんです。

しかし、ワクワク感はたぶんあの時の方が上でした。情報の少なさと憧れの大きさと手の届きにくさがいっそう気持ちを盛り上げていったように思います。そして何度も躊躇しながらやっと買った思い出があります。今ではWindowsに慣らされまくっているので、macの作法に戻るのに(慣れるのに)結構時間がかかりそうです。(・へ・)

基本的に生活も「しっかり守ってカウンター」「堅守速攻」をモットーにしているんですが、ドン引きで守ってばかりではつまらないので、時々は攻撃に出ることもあります。(ゴールを決められたかどうかは秘密です(^_^;))
さすがにボーナスを全部はたくほどの冒険ではないものの、これから数ヶ月は耐乏生活が続きます。願わくば大当たりでありますように(^◇^)

切ないお仕事

2010-08-17 22:29:06 | Weblog
この前の日曜日に精霊送りのお手伝いをしました。この手のことはまったく初めてだったので、驚くことばかりでした。
持ってきてもらったお盆のお供えや立派な舟が、暫時お供えされた後、次々に廃棄物になっていきます。またその数の多いこと、多いこと。もったいないと思いながらも、置いておくスペースがないため、まだ食べられそうな果物も右から左へとトラックに詰め込まれていきます(>_<)。
亡くなった人や先祖を思う人々の思いと、しきたりやシステム?や宗教産業?などいろいろ考えさせられ、勉強になった、ちょっと切ないお仕事でした。(=_=)

ミッフィー誕生55周年記念 ゴーゴー・ミッフィー展

2010-08-03 20:37:04 | Weblog
今日仕事の帰りに大丸神戸店で「ミッフィー誕生55周年記念 ゴーゴー・ミッフィー展」を見てきました。
普段でもちょっと敷居の高い神戸の大丸の、さらにミッフィーですから、上品そうななおばさまや若い女性が多く、参戦するにはハードルが高すぎです。(^_^;)
でも、ミッフィーはやさしい気持ちになれますね。(^○^)
シンプルってどんなに難しいかの一面がわかったような気がします。
ミッフィーも55才(周年)、作者のブルーナさんは83歳、この年にしていまだにシンプルを心がけ創作を続けているのは本当にすごいことだと思いました。

ところで、ミッチ・ミラーさんが99歳でなくなったそうです。ミッチ・ミラー合唱団のレコードを初めて買ったのが30年以上前、アメリカでは1軒に1枚はレコードがあるといわれたそうで、明るかったアメリカの象徴のような人だった気がします。(=_=)

神戸 1-3 G大阪

2010-07-28 22:31:30 | Weblog
平日の試合ですが、日曜日のいいムードで連勝を期待しているサポが多く集まり、16,887人。ぜひとも勝たねば。
あおり映像は日曜日の亮輔・岳登・嘉人のゴールもとりこんで、ほんとに仕事が速い(by福屋工務店)

はじめは中盤でも負けていないような感じでしたが、早い時点で1点先取されます。攻撃の形も悪くはなかったのですが、中盤でボールをとられると、ガンバは攻守の切り替えが速く、カウンターを何回も食らいます。
後半岳登選手が入って、攻撃的になるものの、お株を取られたようなカウンターサッカーを見せられ、気がつけば0-3。ポポ選手が入り、ミドルシュートで1点返し、これからという感じで敵ゴールに迫りますが、体を張ったDFにはばまれゲームセット。岳登神話も発動しませんでした。(T_T)

・三原マーが初先発で、持ち味も出していましたが、足が攣りエジミウソン選手と交代。最後まで出場できていれば、交代の選択肢もあっただけにちょっと・・。それにしても足が攣る選手の多いこと。それだけ走っているともいえますが・・。
・今日もボッティ選手の鬼キープに救われた場面が多かった。(^○^)しかし、フォローする選手や、前線へ走りこむ選手が少なく、やむを得ずサイドやバックパスというシーンも多い。この辺が改善されればチャンスも増えてくると思います。
・今日の主審は外国人。ユニフォーム引っ張りにはきっちりイエローが出ましたが、嘉人選手もやってしまって(たぶん不服に対して)、次戦は出場停止です。次の相手、鹿島は強敵です。もうこうなったら都倉・我那覇と長身FWをそろえて、守備的&放り込みの破れかぶれサッカーでもいいので、いろんな可能性をためしてみてはどうでしょうか。(もちろん勝って欲しいですが)
・それにしても連勝できませんね。今回も下位協同組合の皆様のご協力で順位は変わりませんでした。しかしいつまでも皆様を頼るばかりではいけません。自力で少しでも上位を目指さなければ(^_^;)

ウェンディーズ&アービーズが帰ってくる(゜ー゜*)

2010-06-28 22:27:00 | Weblog
去年の12月31日でウェンディーズが日本から撤退しましたが、報道によると、別パートナーを捜して再度進出を計画しているそうです。
ウェンディーズといえば、関西1号店の兵庫駅前店は大地元でよくいったもんです(今はその跡にお寿司系のお店が入るようで工事中)。サンパル店やオーパ店なども一斉になくなり、寂しい思いをしていましたが、再進出&今度はアービーズメニューも計画中という、夢のようなニュースが入ってきました。
アービーズは日本の1号店が三宮センター街(星電社のとなりだったはず)で、当時としても少し高めでしたが、よく通ったものでした。アービーQなんて最高でしたね。しかし、アメリカ以外からはほとんど撤退してしまい、もう二度と会えない(アメリカへ行かなきゃね)と思っていたところ、また食べられる可能性が出てきたなんて、ちょっとたまりません(●^o^●)
時計が20年ほど逆戻りしたようです。早く朗報を聞きたい。(^_^)v

ところで、前回のタイトルを大ボケしてしまいました。1次リーグ突破の喜びと、寝不足とで、チェックミス。おお恥ずかし。反省のため、修正せずにそのままにしておきます(^◇^)

芦屋川でホタルが乱舞(笑)

2010-06-10 23:10:03 | Weblog
先週の土曜日に阪急の芦屋川の北側でホタル観察会があり行ってきました。
あんな街中にもホタルがいることは結構すごいことです。でも10~20匹ほどがっホワッとはかなく光り、まあそれなりに趣きがありました。

ところが、その次の週、ABCラジオで「芦屋川でホタル数千匹が乱舞」としゃべったそうですヾ(.;.;゜Д゜)ノ
数千匹もいたら、そりゃもう大騒ぎです。裏をとらずにしゃべっちゃたんでしょうか、それともどこかと間違えたのか。

ラジオのパーソナリティは、「いつもの人、いつもの声」で親しみやすく、それが信用にもなるのですが、ちょっと考えたらわかるスカタンをやらかすもんんですねえ(まあ、原稿を書いた、またはとってきたディレクターがあほなのかもしれませんがね(*´ェ`*)

首相辞任

2010-06-03 22:28:31 | Weblog
鳩山首相が辞任しました。
こうなりそうな気がしていましたが、やっぱりって感じです。
たぶん本人は友愛精神の固まりでいい人だったとは思いますが、悪人面の幹事長、うるさいのに静香大臣、意味不明なこども国交大臣、まったく素人官房長官などに囲まれていては、「思い」を語るだけのソフトクリームのような(中曽根氏談)首相には、やっぱり荷が重かったのでしょう。
米軍基地の問題でもそのときそのときの「思い」をあちこちで振りまいて混乱させるだけで、決定力が全くない。日本代表がベスト4を目指すように(笑)、海兵隊には国外に出ていってもらって、でも混乱の責任をとって小沢もろとも辞任というくらいのはじけたシナリオが最善だと思っていたのですが、共連れ辞任は当たっていましたが、やっぱり決定力がなく、枠には行かなかったようです。
まあお母ちゃんに毎月巨額のお小遣いをもらいながら、知らなかったという、浮世離れした人ですから、仕方ありません。
次は誰になるかはわかりませんが、今の与党では誰がなっても、また破れかぶれで無茶苦茶なオウンゴールしてしまいそうで不安です。
少なくとも世襲の2世議員や変な政経塾系のお友達つながりはやめてね。めっちゃ気色悪いですから。

さよならブレービー

2010-05-12 21:57:28 | Weblog
島野修さんが亡くなられました。59歳の若さだったそうです。
島野さんは1968年に読売ジャイアンツにドラフト1位で入団。その後阪急ブレーブスに移籍しましたが、とても気のやさしい人だったそうで、選手としては実績を残せていませんが、プロ野球史上(おそらく)最初の着ぐるみマスコット、阪急ブレーブスのブレービー(後にネッピー)として活躍された方です。いうなれば、モーヴィの大先輩です。
元プロ野球選手ですから、ゲームの流れとタイミングを読んでの登場やアクションに西宮球場でいつもたのしませてもらったものでした。
読売のドラ1からブレービーですから、心無いいらんことをゆう奴らもいて、傷ついたこともあったということですが、それでもファンに愛され、スタジアムのエンターテイナーとしてホームゲーム1175試合連続出場。アニキ金本や鉄人衣笠にも負けない素晴らしい記録です。
stingは子供のころからのブレーブスファンで、阪急ブレーブス子ども会に始まり、球団が消滅するまでファンクラブに入っていて、西宮球場に通い詰めたものでした。大学へも阪急電車を使って通学していたので、西宮北口のホームにあったスコアボードに一喜一憂したのを思い出します。それが今では阪急西宮ガーデンズになってしまいました(T_T)
あのころは梶本が、足立が、山田が、長池が、福本が、山口高志が、今井雄ちゃんが、ブーマーが・・・いまでも脳裏に焼きついています。
愛称もブレーブスからブルーウエーブに、そしてバッファローズに変わり、それも変更するような話があるようですね(もっともバッファローズになり、軸足を完全に大阪に変えた時点で精神的には完全に決別してしまいました。それでもイチローがいて、震災後、優勝で市民を勇気付けてくれたときにはさすがに盛り上がりましたが)
ブレーブスの「勇者」がまた一人いなくなります。素晴らしい思い出が一枚剥ぎ取られるようで、残念な思いでいっぱいです。