ヤマボウシの実

　５月から６月にかけて花を咲かせた紅花ヤマボウシが実を付け、その実を小鳥に
与えた残りを落果させ、紅葉に入ろうとしています。
　
花も実もたくさん付けたのが「紅富士」という品種です。
花後の小さい緑実から、９月中旬頃より、黄色から赤く色付いて来ました。
隣の庭萩と互いに引き立て合っているようです。
　

　
　
　
　
　
　
実は食べられるのですが、そう美味しいとは感じないので利用していません。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
下左２枚が実生り最盛期の９月下旬に撮り、その後の風雨で全て落果しました。
右２枚は、もう１種の「サトミ」という品種で、実の数が少なく、早期に実を落として紅葉
に入っています。