奈良で南国の雰囲気を体感できるスペースを見つけました。
「橿原市昆虫館」では 色々な昆虫の展示とともに 琉球列島の気候に調整された温室に
亜熱帯・熱帯植物が植えられ、花の間を色鮮やかな「蝶」が飛び交っていました。
ファンタスチックな世界を少し紹介します!
(オオゴマダラ)
(ツマベニチョウ)
温室ですから 勿論南国の花も多くあります。
(温室内の感じ)
(ブラックキャット)
(ウツボカズラの一種)・・・食虫植物
(ハイビスカス)
この昆虫館では 蝶の繁殖も行っており その過程も展示されていました。
(幼虫)
(サナギ)
(誕生した蝶)
この「オオゴマダラ」は石垣島に多く生息しており、 日本では最大級の大きさとのことです。
当昆虫館では常時約500個体の蝶が温室内を飛び交っているそうです。
「花と蝶」以外の展示も素晴らしかったのですが 続きは次回で!