先日紹介しました 散歩道にある池の整備工事が通りがかる度に少しづつ進んできています。
メインは崩れた石垣の修復工事なのですが 崩れていない部分も周りをコンクリートで補強し予防処置をするようです。
こんな感じに綺麗に仕上がりました。
そして崩れた部分の修復工事も 霧の出た日に橋の上から覗くと石積が始まっていました。
その後の工事は こんな感じで進んできました。
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合わせて池周りのススキ等の雑草も 刈り取られて積み上げられていましたが・・・
後日見てみると無くなっており どうやら燃やして処理されたようです。
ただ心配なのは 池の水が減り過ぎて カメは冬眠するので大丈夫でしょうが 錦鯉等の魚たちははたして生き残れるのでしょうか?
護岸工事は 後1ヵ月程続くようなので どのように整備されていくのか見守りたいと思います。
やはり 干上がった池を眺めるよりも 水が満たされ魚や水鳥が見られる景色が良いですね。