1ヵ月前には漸く落ち着いたかに思われたコロナですが ここに来てオミクロン株の影響で急速に感染者数が増えてきました。
今年こそは活動範囲が広がると考えていたのですが 残念ながら また当分は自粛生活の延長もやむを得ないのでしょうね。
さて 「けいはんな記念公園」とその周辺も すっかり冬景色になっています。
まずは 樹木を寒さから守る「冬囲い」からですが この公園のものは見た目が美しいですよ。
水景園の池周りも 色目が少なく寒々とした景色に見えます。
棚田周辺にも この時期は野菜や果実が見られず 案山子の後ろのパンパスグラスも辛うじて立っているようです。
色目は乏しいものの 紅葉谷の滝はそれなりの水量で流れていました。
広場に廻ると お気に入りの「じゃぶじゃぶ池」周りはこんな感じです。
また 正月らしく広場内の木々に引っかかった凧があちこちに見られました。
精華大通りの「メタセコイア並木」も すっかり葉が落ちて 丸裸になっています。
冬景色は どこか寂しい感じもしますが・・・
薄っすらと雪を被ったりすると 幻想的な景色に変わり 素晴らしい景観を創り出しますね。